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大人げない大人になれ! の商品レビュー

3.9

164件のお客様レビュー

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    35

  2. 4つ

    60

  3. 3つ

    40

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2012/08/26

激しく本を読むことを薦める。 もちろん、彼の趣味が読書だから・・・ そこが、大人げなくて、イイ(笑) 徳川時代と明治初期には、少なくとも指導者には 「空気」に支配されることを恥と考える一面があった。 人間とは、「空気」に支配されてはならない存在である、 という考え方がたしかにあ...

激しく本を読むことを薦める。 もちろん、彼の趣味が読書だから・・・ そこが、大人げなくて、イイ(笑) 徳川時代と明治初期には、少なくとも指導者には 「空気」に支配されることを恥と考える一面があった。 人間とは、「空気」に支配されてはならない存在である、 という考え方がたしかにあった。 KYばかりを口走るバカ者。読みなさい。

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2012/07/21

なかなか個性ある著者で、内容も面白い。 大人げないと言っても変な意味では無く、周りに迎合せず型にはまらず、ある意味童心が必要。

Posted byブクログ

2012/06/20

これは面白い!! 本書は大人げなく楽しく人生を生きる方法が描かれているが、特に共感したのが以下の部分。 平日は好きになれない仕事に忙殺され、あとは休息をとるだけ、という人生にはまったく共感できない。好きなことに夢中になっている時間こそが、人生を豊かなものにし、創造性の土壌を肥...

これは面白い!! 本書は大人げなく楽しく人生を生きる方法が描かれているが、特に共感したのが以下の部分。 平日は好きになれない仕事に忙殺され、あとは休息をとるだけ、という人生にはまったく共感できない。好きなことに夢中になっている時間こそが、人生を豊かなものにし、創造性の土壌を肥やしてくれるのだ。 ワクワクやドキドキの感覚を見つけたらとことんそこに没頭していくくらいの気もちを大切にしたいな。

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2012/06/07

長井さんが紹介した、今回のチャンプ本! 成功している大人は、みんな大人げないし遊び心を持っている! とのことでした。

Posted byブクログ

2012/06/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういう生き方は恐らく楽しいと思う。 しかし同時に強くなければ維持できないものでもあると思う。 みんながこうなるには周りが寛容にならないといけないと思った、そこにいい意味で「空気を読む」ということを取り入れたら、寛容にならざるを得ない空気を作れれば、もしくは自分で作り出せたら勝ちなのかなーと

Posted byブクログ

2012/05/21

なかなか面白い内容やったけど、世の中全員が大人げないひとになってしまうと、成り立たないような。。 「なるほど!」と思った部分はぜひ参考にしていきたい。

Posted byブクログ

2012/05/02

半ば情けなく、半ば誇らしげに感じるのだが、もし今自分が中学生の体を与えられたら極めて自然に中学生として生活できる確信がある。小学生でも十分可能である。  子どもっぽいことをすることに興味が有るのではなくて、子供が関心をもつことにいまだに関心がある。かくれんぼや高鬼、缶蹴りや公園...

半ば情けなく、半ば誇らしげに感じるのだが、もし今自分が中学生の体を与えられたら極めて自然に中学生として生活できる確信がある。小学生でも十分可能である。  子どもっぽいことをすることに興味が有るのではなくて、子供が関心をもつことにいまだに関心がある。かくれんぼや高鬼、缶蹴りや公園での野球、砂遊びもけっしてノスタルジーということでなく、リアルにただやりたい。 こういう感情は20を過ぎれば自然に消えて行くものだと思っていただけに二十歳、三十路、不惑を迎えても一向に消えないこの衝動にすこし恐れもしている。 他の人もそうなのだろうかと想像したりもするが、どうしても自分以外の大人と言われる人がこういう感情を持っているとは思えないのである。授業中にAKBや少女時代やマル・マル・モリ・モリを振り付きで歌っている時、恐らく他の先生は生徒を面白がらせるためにやっていると思っているのだろうけど、逆にそういう風に見られるであろうことを逆手にとって本気で楽しんでいることも事実である。それを他の先生がやっていたりすれば、あぁやっぱり自分と同じ子供の感情を持っているのかと思うのであるが、この業界で10年やってきて同じようなパフォーマンスをしているのは恐らく自分だけなのである。  キン肉マン人形や飛行機の模型で独り言を言いながら寸劇をしていたりするのも、恐らく他人が見たらかなり痛い人と見られるに違いない。今の大人は昔と比べて幼くなったと評される時、それが程度の比喩ではなく、正真正銘幼児であることが自分に当てはまるときの焦りはなんだろうか。

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2012/04/01

これからの時代は自らが変化を創り出すことが求められる。そこでは、我慢をしてがんばったり空気を読んだりしている暇はない。必要なのは均一な労働力ではなく飛びぬけた創造性である平均からいかに逸脱できるか。その鍵を握るのは「大人気なさ」なのである。(裏表紙より) こういう大人、医者に多い...

これからの時代は自らが変化を創り出すことが求められる。そこでは、我慢をしてがんばったり空気を読んだりしている暇はない。必要なのは均一な労働力ではなく飛びぬけた創造性である平均からいかに逸脱できるか。その鍵を握るのは「大人気なさ」なのである。(裏表紙より) こういう大人、医者に多い気がします。特に、凄腕と言われてる先生にこの傾向が強いような気が・・・

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2012/03/30

社会人になると、右へならえという社会人の平均点に集約していく傾向が強い日本の社会ですが、そんな枠に当てはまらない人物についての紹介がされている。ビルゲイツのような人と比べられるととは思うが、僕は平均点以外の生き方の事例から、仕事のスタイル自体を見直すきっかけになった本です。

Posted byブクログ

2012/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本は毎週、入り浸っている書店のビジネス書コーナーに一冊だけ棚に置いてあった。気になって何度も立ち読みしているものの、買おうとは思わずそのまま棚に戻していた一冊だった。あるとき、買おうと決心してこれを買った。つまりは思い入れがあるといってもいいかもしれない。この本では仕事が出来る人は大人げない面を持っていることが多いという内容の本である。自己啓発ではお馴染みといっても過言ではない読書をすることをすすめてもいる。知らないからこそ出来ることもある,大人を怒らせてみるなど様々なことを教えている本である。これからも捨てないで大事にとっておきたいと思うそんな一冊だった

Posted byブクログ