一箱古本市の歩きかた の商品レビュー
#13奈良県立図書情報館ビブリオバトル「the world(is ours again)」で紹介された本です。 2012.3.3 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-748.html?sp
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新刊時に購入して読んだ本を古本に売り、今回は図書館で借りた。遅ればせながら、一箱古本市に興味を持ったため。経験してみたい。
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JPN162+配送料JPN257 初期には集中レジ方式なんてのもあったのか(びっくり)。 各地の運営の手法を読んで、もっとなにか自分たちもできるのではないかと考えたりもする。
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前半は、何舵楼さんがやってきた「一箱古本市」について。 後半は、各地で本をキーワードに町づくりや町おこし、コミュニティーを作っている人や団体の話。 一箱古本市に出店する人の参考書にもなるし、本を使って何かを興したい、という人にもイメージづくりやアイデアの参考になると思う。 出版...
前半は、何舵楼さんがやってきた「一箱古本市」について。 後半は、各地で本をキーワードに町づくりや町おこし、コミュニティーを作っている人や団体の話。 一箱古本市に出店する人の参考書にもなるし、本を使って何かを興したい、という人にもイメージづくりやアイデアの参考になると思う。 出版からしばらく経ってはいるけど、本にまつわるイベントについて、全国の話が一冊に詳しくまとまっている本はあまりないと思うし、また、そのイベントに関わっていた人たちが出してる本のことも知れて、そういうことがやりたい人には読んでみて欲しい本です。
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感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201408/article_6.html
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今でこそ、日本各地に広がった一箱古本市。その元祖仕掛人、南陀楼綾繁氏の記した、一箱古本市のススメ本。彼が関わった日本各地でのイベントでの実践の様子やそれぞれの地域毎の動機、背景、書店事情を記している。
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古本屋が好きだけど田舎町にはない…自分でブックカフェやってみたいなぁ。子供の頃の夢は本屋さんか図書館で働くこと。小6の時は毎日図書室行ってた…
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古本の世界って狭いというか、関係者の繋がりが半端ないなぁと思った。こじんまりした業界なのかな。 今一番興味ある分野だから、それが内輪盛り上がりばかりだったり、排他的世界でなければと願ってる。 個人のアイデアで本の持つ意味や役割が広がって行くのは素敵だなと思った。
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私も近くであればこういうイベントに参加してみたい。 一度ブックオカが開催される時期に帰省してみるかな。 ・・・というか自分でイベント作るのは・・・タイヘンか(笑)
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地元のブックイベントで一箱古本市にチャレンジした時に紹介していただいた本。 本が好きで、本に関する仕事の端くれにつき、本の感想をblogに書いてきたとはいえ、どこかで物足りなさを感じたり、多忙で読めなかったりの日々。読書は内向きな活動と言われ、そういわれることで開き直っていたとこ...
地元のブックイベントで一箱古本市にチャレンジした時に紹介していただいた本。 本が好きで、本に関する仕事の端くれにつき、本の感想をblogに書いてきたとはいえ、どこかで物足りなさを感じたり、多忙で読めなかったりの日々。読書は内向きな活動と言われ、そういわれることで開き直っていたところがあったが、この本で紹介された、地元以外の様々なブックイベントの現状を読んで、本を媒介に外に出ることはいくらでも可能だということを改めて確信した。今度また地元で、そしてどこかの一箱古本市に出るのが楽しみになった。 個人的には、著者ナンダロウさんの一箱古本市の当初のイメージの一つに、自分が好きな映画『牯嶺街少年殺人事件』があったというのが嬉しい。
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