一箱古本市の歩きかた の商品レビュー

南陀楼綾繁【著】

2010/01/16

全国的に広がっている一箱古本市や
現在の古本市場についていろいろ書かれているので
興味深かった。

仙台で昨年行われた訳で，最近はどうなっているのだろう？と
思ってたんですが・・・。

いろんな活動って根付かせるのが難しいなぁと思います。

2009/12/21

いまや日本各地で、こっそり、だけど、かなり情熱的に開催されている「一箱古本市」の現状を知るには必携の書。市だけじゃなく、書店や古本業界の現状を覗けるのも興味深い。　

2009/12/21

手元に実物がないので具体的な部分を言えないのだけれど、市町村ぐるみでこのイベントを盛り上げようとしているイベントが紹介されていて、それがすごくいいなぁと思いました。
単独で一部の団体が盛り上げるのもいんんだけれど、こうやって図書館とか児童館とか、商店とかが一丸となってやっていけるのってすごいなぁと思いました。
本だけでなく、色々と楽しめるイベントを色々なところから開催して本当にお祭りっぽくしているのにぽうっとして思わず行きたくなってしまいます。

…内容はすごくよかっただけれど、個人的にこの方の文章は句読点が多くないかな?一文長くないかな?と若干気になってしまいました。←生意気あのは十二分に分かりますが…。

2010/01/03

谷中・根津・千駄木エリア、しのばずブックストリートから全国に広がっている「一箱古本市」
本好きの人たちが、本とまちで遊ぶとこうなる。