百姓貴族(1) の商品レビュー
まんがエッセイ本の中ではズバ抜けて面白い。 『銀の匙』とは違った視点で、広大な北海道の四季が楽しめる。 ”農家の常識は、社会の非常識” まさに、そう!
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こんなに大変ならそら農業やる人減るよね、って思った。 心も体も強くないとできなさそう。 北海道は好きだから頑張ってほしいけど。
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酪農従事家庭の生活の全てがここにっ! 飼育をすることの悲喜こもごも、 野生動物との闘い、 なんといっても極上の採りたての作物! 面白可笑しく、かつ、ちょっぴり批判も秘めていて、 楽しく・・・いろいろ考えさせられながら読めました。
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めちゃ面白かった! 面白いだけでなく、農家のいろんな事情や想いが伝わってきて、創作の中にリアルがうまく表現されてる。 農家に従事していた作者の他の本も読みたい!
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【次男蔵書】「銀の匙」も切っ掛けは息子だった。北海道開拓農家の子として生まれ育ったことが、存分に漫画に生かされており、著者のユーモアのセンスと相まってすごく面白い。食料自給率のくだりから北海道独立への着想は、本州に住んでいながらも共感を覚えた。農業高校のエピソードは、そのまんま「...
【次男蔵書】「銀の匙」も切っ掛けは息子だった。北海道開拓農家の子として生まれ育ったことが、存分に漫画に生かされており、著者のユーモアのセンスと相まってすごく面白い。食料自給率のくだりから北海道独立への着想は、本州に住んでいながらも共感を覚えた。農業高校のエピソードは、そのまんま「銀の匙」だね。
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生産調整とは身も蓋も無い言い方をすると「牛乳捨てろ」命令 牛乳販売促進マンガ終了 ポテトハーベスタ 撃ち殺された熊は軽トラで市中引き廻しの上教材にされる。そして最終的に剥製にされ村役場に飾られるのである。 かわいくてもその場で射殺されたけどね 容赦無ぇな北海道‼︎ みつばち族=夏...
生産調整とは身も蓋も無い言い方をすると「牛乳捨てろ」命令 牛乳販売促進マンガ終了 ポテトハーベスタ 撃ち殺された熊は軽トラで市中引き廻しの上教材にされる。そして最終的に剥製にされ村役場に飾られるのである。 かわいくてもその場で射殺されたけどね 容赦無ぇな北海道‼︎ みつばち族=夏に本州から来るバイク旅行者 それはたぶんスイートコーンじゃなくて牛のエサ用のデントコーンだったんだよ エゾシマリス 「和牛」というのは日本在来牛&近代に輸入した牛を使って改良した牛のこと 「国産牛」ってのはまんま「国内で産出された牛」ってこと 乳臭〜い肉は廃牛 ミノ胃 サガリ横隔膜 その近辺のモツが美味い ホルスタインに黒毛和種の種をかけると黒毛遺伝子が優性なのでホルスタインの仔なのにほぼ真っ黒な仔が産まれる 初産牛に負担がかからない 和牛はホルスタインより体が小さいからその仔も小さい即ち産むのが楽 「国産牛」という肩書きは付くので肉用に売れる 「ノンホモ牛乳」とはホモジナイザーという乳脂肪分均質機を使っていない牛乳のことだよ!脂肪球が大きいのでお互いがくっつきやすくバターになりやすいんだ! 北海道だけなら自給率200%さらに十勝だけなら1000%越え 蝦夷鹿猟解禁 牛のう●こプライスレス 北海道でアメリカンショートヘアを外飼いするとアメリカンロングヘアになるぞ‼︎ 甜菜(砂糖大根、ビート) 鶏のつぼ抜き(内臓抜き) かわいい子ブタちゃんの去勢 でも尾崎豊的な激しい思春期が無いってのもさみしいですよね。盗んだバイクで〜♪とか。いやそこダンプですわ。盗んだダンプで走り出す♪夜の鶏舎生卵盗んでまわった♪ パリス吉祥寺中野店 ヒグマとツキノワグマ 呂布と関羽 ど根性大根&アスパラ ウンポコ
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いいなあ、すごいなあと単純に憧れられない農家の生活。でもやっぱりいいなあと思ってしまう。銀の匙にもあったけど、家畜とペットとは違うんだよな。けれど愛情は同じように注がれていて。よかったです。お父さんが面白すぎ。
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北海道に行きたくなります。 そしてじゃがいもとかジンギスカン(ほぼ輸入だが)とか おいしいソフトクリームとか食べたくなります。 近頃 都会では農ブームですが、こっちはマジでガチです。 その潔さがたまりません。 (丁寧な~とか 癒しの~とかじゃなく、自然と人間はもともとは食うか食...
北海道に行きたくなります。 そしてじゃがいもとかジンギスカン(ほぼ輸入だが)とか おいしいソフトクリームとか食べたくなります。 近頃 都会では農ブームですが、こっちはマジでガチです。 その潔さがたまりません。 (丁寧な~とか 癒しの~とかじゃなく、自然と人間はもともとは食うか食われるかの戦いを繰り広げてきたんだな・・と思い知らされます。)
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「鋼の錬金術師」「銀の匙」「アルスラーン戦記」などでおなじみの荒川弘が、北海道の農家兼酪農家出身という自身の経験をエッセイ風に描いた農業マンガ。「銀の匙」のネタ帳みたいな感じで、農家の本音が垣間見れて面白い。荒川弘が10年近く農業を営んでから漫画家に転身したなんて全く知らなかった...
「鋼の錬金術師」「銀の匙」「アルスラーン戦記」などでおなじみの荒川弘が、北海道の農家兼酪農家出身という自身の経験をエッセイ風に描いた農業マンガ。「銀の匙」のネタ帳みたいな感じで、農家の本音が垣間見れて面白い。荒川弘が10年近く農業を営んでから漫画家に転身したなんて全く知らなかった。久しぶりにハガレンを読み直したいな~。
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