Color of Life の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【目的】色が与える心理的効果 【メモ】赤=刺激(+−)、橙=社交性・八方美人、黄色=快活・軽薄、緑=安心・保守的、青=冷静(+−)、紫=高貴・不安、桃=若々しい(子どもっぽい)、茶=落ち着き(+−)、灰色=中立・曖昧、白=清潔・潔癖、黒=重厚・陰鬱 【所感】色が与える心理的効果をプラスとマイナスそれぞれのイメージからアプローチしている珍しい本。マクドナルドのクォーターパウンダーから見る色彩イメージ戦略などケーススタディも搭載。パーソナルカラーも具体的な有名人を挙げているためイメージしやすい。逆に有名人やファストフードのキャンペーンなど時代とともに理解しにくくなってしまいそうな点が残念。早いうちに読めて良かった。
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色を生活に取り入れるというコンセプトで書かれた色彩の本。ある程度知識があれば、色と感情や印象について、ちょっとした知恵が得られる。色に込められた意味から、自分のタイプを把握して生活に色を取り入れてみる。すると、ちょっと素敵な変化があるかもしれない。自分は赤とグリーン。思えば、赤...
色を生活に取り入れるというコンセプトで書かれた色彩の本。ある程度知識があれば、色と感情や印象について、ちょっとした知恵が得られる。色に込められた意味から、自分のタイプを把握して生活に色を取り入れてみる。すると、ちょっと素敵な変化があるかもしれない。自分は赤とグリーン。思えば、赤は好きだし、緑は会社のコーポレートカラーだったりするし。色って不思議なものです。
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各色の説明やパーソナルカラー、インテリアのカラーなど、カラーについて多くの情報が書かれていました。オールカラーで、多彩な写真をみるだけでも楽しいです。
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