トリセツ・カラダ の商品レビュー

海堂尊(著者)

2019/12/11

イラストが　うんとかわいい
本文前の学問の基本形のお話も大納得であります。
これ、もっと早く読みたかった。。。

2010/01/24

　「カラダ地図」を書けるようにしよう。カラダの取扱説明書。

　イラストがかわいいです。難しい単語も身近なことに置き換えて説明してくれていて、わかりやすかったように思います。文字のサイズも小さくないし絵や写真もあるので、読む気になった気がします。生物でこんな単語でてきたなぁと懐かしく思いました。
　この本の対象年齢がよくわからなかったです。最初の方で中学生のうちに～とかパパやママに～とか書いてあるのに、漢字のフリガナが少ないような…。あと、Ａｉの部分の書き方がちょっと残念に思いました。

2010/01/22

自分のからだについて、全然知らなかった。

からだの造りのわかる本。

絵はヨシタケシンスケさんだよ。

2010/01/07

子供達に自分の身体の中身や動きを知ってもらうきっかけになればと言う動機で書き始めたらしいんですけど、最後にはお約束のAi（Autopsy imaging：死亡時画像病理診断）話。Aiの重要性は理解しているつもりですが、正直ちょっと食傷気味です。もう少し攻め方を考えたらいかがかしら？

2009/12/27

万人向けの人体模型説明図…的な本。んで最後はやっぱりAIです。あとページ隅にパラパラ漫画のように人体スキャンが入っていてなんだかシュールです。目的意識がはっきりしててそれ以上でもそれ以下でもない感じ。挿絵がすごい良い味してます。

2010/04/22

身体の仕組み。
個々の臓器の働きはなんとなく知ってはいたが、互いにどう繋がっているのかは、初めて分かった。
死亡時医学検索の徹底は尊先生のライフワーク。この主張をこういう形の本によって展開するとは、さすが尊先生。がんばれ。

2009/12/20

海堂尊ファンであり、医療従事者の卵であり、先生にすすめられたこともあり読んでみました。わかりやすいし、最後にはＡｉについてや海堂さんらしさがでていてファン的にも面白かったです。続きが楽しみ。

2010/02/06

海堂氏のカラダ地図の説明書。

海堂氏が欲しかった本であり、また内蔵の位置をしっかり覚えられる本である。
最終的には『Ai』に結びつくんだけど、これの続編である『トリセツ・ヤマイ』に続く物でもある…らしい。

生物を学ぶ中一から理解できるであろうと、ターゲットを据えてある。
もちろん大人でも分かり易く、楽しく学べる。