ユニクロ思考術 の商品レビュー
UNIQLOCK、いいな。懐かしい。 面白いアイディアだった。 デザインの重要性。 もうちょっと店長などの泥臭い話とかも読みたかった。
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あとがきだけでもよかったかな・・・とも思った。 仕事に「向いている」「向いていない」はない。 とにかく『それしかない』と思ってやること。 自分の一生の仕事と思えることを見つける、あるいはそう思わざるを得ない状況に、自分を追い込むことが重要。
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「ユニクロ」の様々な仕事に関わった人物へのインタビューをまとめたもの。 季刊誌に掲載されたものを取りまとめているので、時期の古いものが多いが、それぞれがどうして「ユニクロ」に関わることになり、どういう風に考えて、どういう仕事をしている(した)のかということが丁寧に整理されてい...
「ユニクロ」の様々な仕事に関わった人物へのインタビューをまとめたもの。 季刊誌に掲載されたものを取りまとめているので、時期の古いものが多いが、それぞれがどうして「ユニクロ」に関わることになり、どういう風に考えて、どういう仕事をしている(した)のかということが丁寧に整理されている。 ここから何を掴むかはまさに読者次第。 それにしても、ファーストリテイリングを辞めておられる方多いんですよね。 キャリアに対する考え方の違いを感じました。
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佐藤可士和さんが載っていて惹かれて買った本。 開いたらインテリアデザイナーの方とのコラボなど、第1章のクリエイティブな部分が一番面白かったし興味が湧いた。 さらにウェブ広告のUNIQLOCKの話。個人が発信するblogを利用して世界に広告を発信する。この発想、すごい。時代を読...
佐藤可士和さんが載っていて惹かれて買った本。 開いたらインテリアデザイナーの方とのコラボなど、第1章のクリエイティブな部分が一番面白かったし興味が湧いた。 さらにウェブ広告のUNIQLOCKの話。個人が発信するblogを利用して世界に広告を発信する。この発想、すごい。時代を読んだマーケティング。 後半の世界展開の話や、柳井さんの最後の言葉はなんだか響かない。「ワンマン社長」と聞いてしまったから、何を言っても「ワンマン社長が語る言葉」にしかならなかった。 ユニクロで活躍してる人達はなんでみんな転職してきた人達で仕事が終わったら辞めてしまうの? 謎も残る会社。
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ユニクロを誤解していた部分があったと読んだ直後の感想です 『安くて良い』ではなく 高品質をより安く そして柳井さんはワンマンという噂も聞くけれど 仕事に対する哲学 社員はパートナーという考え ユニクロの服を売るのではなく ユニクロを売る そして日本を売る という熱い考えが伝わり...
ユニクロを誤解していた部分があったと読んだ直後の感想です 『安くて良い』ではなく 高品質をより安く そして柳井さんはワンマンという噂も聞くけれど 仕事に対する哲学 社員はパートナーという考え ユニクロの服を売るのではなく ユニクロを売る そして日本を売る という熱い考えが伝わりました
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2010.3.10-13 図書館 安い洋品店という漠然なイメージだったが、基本理念がしっかりしていて、一流のスタッフを集めて真剣にこれ以上ないという事業運営をしているのがわかった。 それが急成長の裏づけになっているのでしょう。。 こうなると柳井さん自身の本も詠みたくなってき...
2010.3.10-13 図書館 安い洋品店という漠然なイメージだったが、基本理念がしっかりしていて、一流のスタッフを集めて真剣にこれ以上ないという事業運営をしているのがわかった。 それが急成長の裏づけになっているのでしょう。。 こうなると柳井さん自身の本も詠みたくなってきたし、近いうち読むことになるだろう。
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ユニクロの新規プロジェクト(海外への店舗出店等)に携わった人たちの、体験記のようなもの。 そこに成功談や失敗談、生い立ちやユニクロと関わるようになったきっかけなんかがちりばめられている。 良い点は、一人ひとりのキャラクターが自分の言葉で、わかりやすく話を展開出来ているところだ...
ユニクロの新規プロジェクト(海外への店舗出店等)に携わった人たちの、体験記のようなもの。 そこに成功談や失敗談、生い立ちやユニクロと関わるようになったきっかけなんかがちりばめられている。 良い点は、一人ひとりのキャラクターが自分の言葉で、わかりやすく話を展開出来ているところだ。話し言葉で読みやすく、読んでいて退屈しない。 もう一点は、普段自分が関わりを持たないクリエイティブ系の人のページが数多く用意されているところ。普段とは違う視点から物事が語られているので、とても刺激にもなるし、視野も広がる気がする。 逆に良くないところは、ユニクロで勤務をしている人が少ないところ。ユニクロから依頼を受けて、プロジェクトにかかわったり、他社から転職してきてほんの数年だけユニクロでしか働いていない人の話がとても多い。たしかにユニクロは新しい会社かもしれないが、もう少し「ユニクロ社員」のページを読んでみたかったというのが本音である。
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ユニクロと他のアパレルブランドとの違いはファッションにたいする思い入れの強さではないでしょうか。 アパレルの仕事をしている人は元々ファッションが好きで、それを仕事にしたいと思って、その道に進む人が多いと思います。 しかしユニクロは、ファッションに対する思い入れやこだわりはあま...
ユニクロと他のアパレルブランドとの違いはファッションにたいする思い入れの強さではないでしょうか。 アパレルの仕事をしている人は元々ファッションが好きで、それを仕事にしたいと思って、その道に進む人が多いと思います。 しかしユニクロは、ファッションに対する思い入れやこだわりはあまり感じないです。私の友人もユニクロで働いてたとき、ユニクロは服をトレンドとしてでなく一商品として見る傾向が強いようです。 時々ユニクロに行きますが、置いてある服はまずベーシックな服が多くて、無地の服やグラフィックTシャツなど、商品の種類も多いですが、逆にブランドの特徴が分かりにくいと感じます。 この本で出てくるユニクロの社員は、前職の職種はさまざまで、ユニクロのファッションが好きで、入ったというよりも、ユニクロの企業としての成長性に魅力を感じて、会社に来た人が多いようです。 この本を読めばユニクロがどれだけ、企業として先進的な取り組みをしていて、(例えば佐藤可士和がデザインしたニューヨークソーホーや、ブログパーツのuniqlock、日本やロンドンの学生のグラフィックデザインを下に、Tシャツを創るプロジェクト)それが社会的にどれほど影響を与えているかを知ることが出来ます。 働く側からしたユニクロの魅力は「この会社にきたら、今までに無い面白い、わくわくするような事が出来るんじゃないか?」という希望を感じて、ユニクロで働くを事を決めたのでしょう。 そして「何か新しいことをしたいという思いを一番強く持っているのは柳井社長jじゃないでしょうか?
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佐藤可士和氏をはじめとする、ユニクロの成長を支える様々なプロフェッショナル達へのインタービュー集。社外のクリエーターだけではなく、社内の幹部、元幹部も含まれている。驚くのは、彼らが全般的に皆若いということ。30代で執行役員も当たり前で、実力とやる気さえあれば、誰でもチャンスがある...
佐藤可士和氏をはじめとする、ユニクロの成長を支える様々なプロフェッショナル達へのインタービュー集。社外のクリエーターだけではなく、社内の幹部、元幹部も含まれている。驚くのは、彼らが全般的に皆若いということ。30代で執行役員も当たり前で、実力とやる気さえあれば、誰でもチャンスがあるということであろう。実際、高学歴で一流企業での経験豊富なキャリアの人も紹介されているが、そうではない人も重責を担い、そして結果を残しているのである。ユニクロの躍進の原動力は、若い才能とやる気を引きだすことにあることが読んで取れる。
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柳井正について知りたかったのと、佐藤可士和つながりで読んでみた。 この本はユニクロの様々な「仕事」に関わった、様々な人物のインタビューを中心に構成されているんだけど、その中でも、所々で柳井さん自身の「仕事」への姿勢や考え方、理想に関する記述がスパイス的に効いていて、非常に読みご...
柳井正について知りたかったのと、佐藤可士和つながりで読んでみた。 この本はユニクロの様々な「仕事」に関わった、様々な人物のインタビューを中心に構成されているんだけど、その中でも、所々で柳井さん自身の「仕事」への姿勢や考え方、理想に関する記述がスパイス的に効いていて、非常に読みごたえのあるものでした。 特に可士和を筆頭としたユニクロ組織外のクリエイター、様々な部署の社員や役員、柳井さん含めた総勢24名のそれぞれの仕事や人生についても言及されていて、就活に効く!って感じの本でした。 写真もいっぱいで楽しかったし、ためになる、役に立つものなのでおすすめ!!
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