1,800円以上の注文で送料無料

ユニクロ思考術 の商品レビュー

3.3

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    20

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2014/12/20

ユニクロについて知りたくて読書。 すでに日本企業の枠を飛び越えてグローバル化していると感じさせてくれる。 本書は現場の人ではなく、デザイナーや建築家などユニクロブランドを作り上げている人たちの話を多く紹介されている。 佐藤可士和さんは有名だが、本当にいろいろな人たちが関わっ...

ユニクロについて知りたくて読書。 すでに日本企業の枠を飛び越えてグローバル化していると感じさせてくれる。 本書は現場の人ではなく、デザイナーや建築家などユニクロブランドを作り上げている人たちの話を多く紹介されている。 佐藤可士和さんは有名だが、本当にいろいろな人たちが関わっている。 デザイナー系以外の人は、高学歴者が多い共通点を発見。 読書時間:約55分 本書は日本領事館大連出張所でお借りしています。有り難うございます。

Posted byブクログ

2014/11/17

古本屋で安かったから買ってみたが ユニクロの成功体験記みたいなもので それぞれの社員や関わった人がどんな考えで ユニクロと共存してきたか、どんな考えだったか が書かれた本だった。 んーーー社内発行 ユニクロ10周年みたいな感じかな

Posted byブクログ

2014/09/18

デザイン系統の話が多いので、少し理解に苦しむ所も有りますが、マーケティング、小売り、生産に関する取り組みは目を見張るものが有りました。 エリート集団が「人が人を呼ぶ」という図式を作り上げたユニクロの成功記と思います。  

Posted byブクログ

2013/11/23

ファッション、デザインの色合いが濃く、イメージしていた内容とは違ったが新しい視点を見つけるヒントにはなった。次はもっと柳井さんの考えが分かる本を読んでみたい。印象に残った言葉:世界では「販売」に的を絞った広告活動ではなく、「社員」に対する告知・広報を強化することにより、社員のモチ...

ファッション、デザインの色合いが濃く、イメージしていた内容とは違ったが新しい視点を見つけるヒントにはなった。次はもっと柳井さんの考えが分かる本を読んでみたい。印象に残った言葉:世界では「販売」に的を絞った広告活動ではなく、「社員」に対する告知・広報を強化することにより、社員のモチベーションを上げることで大きな結果につなげる広告手法がとられ始めている。

Posted byブクログ

2013/01/18

ユニクロに関わるデザイナーたちが各々の仕事に関して語る内容。 基本的にエリートの集まりだなと感じ、だからこそ、出来るブランディングかなと。

Posted byブクログ

2012/12/02

デザイナーさんたちの、想いや意気込み、みたいなものを見れたように思う。ユニクロといというよりは、「個人」の印象が残っている。

Posted byブクログ

2012/11/12

2012年11月12日読了。2005年の銀座店オープンのタイミングで刊行された、佐藤可士和らユニクロの広告・店舗デザイン・商品開発などに関わった社員たちの経歴と仕事の内容、スタンスなど。新旧のロゴデザイン比較をしたページがあるが、確かに昔のユニクロのロゴはもっさりとしていた・ロゴ...

2012年11月12日読了。2005年の銀座店オープンのタイミングで刊行された、佐藤可士和らユニクロの広告・店舗デザイン・商品開発などに関わった社員たちの経歴と仕事の内容、スタンスなど。新旧のロゴデザイン比較をしたページがあるが、確かに昔のユニクロのロゴはもっさりとしていた・ロゴひとつ変わるだけでも企業の顔は変わるものだなーと感心。Webサイトのつくりや店舗の棚の材質、学生とのコラボレーション活動など末端に至るまで、「ユニクロらしさとは何か?ユニクロの強みとは何か?自分はそこにどう貢献できるのか?」ということが非常に考え抜かれている会社なのだな、と感じた。個人的には大連のユニクロ店にお世話になったのと、北京の三里屯の大型店を見たときに非常に誇らしい気持ちになったことでユニクロは好き。

Posted byブクログ

2012/10/20

今から3年ほど前、2009年に発行された本です。この本で書いてあることの成果が出ているので、ユニクロがどういう方向性でブランドを構築することに取り組んできたかがよく分かる。 この本は柳井さんの本ではなく、ユニクロの様々なプロジェクトのリーダー達のインタビュー集です。ユニクロは自...

今から3年ほど前、2009年に発行された本です。この本で書いてあることの成果が出ているので、ユニクロがどういう方向性でブランドを構築することに取り組んできたかがよく分かる。 この本は柳井さんの本ではなく、ユニクロの様々なプロジェクトのリーダー達のインタビュー集です。ユニクロは自社のブランドを高めるために、外部の人と積極的に仕事をし、今の新しいユニクロというブランドを作りました。多角的にユニクロを見ることが出来る1冊になっています。 ・アートディレクター 佐藤可士和 ・インテリア・デザイナー 片山正通 ・クリエイティブ・ディレクター タナカノリユキ ・マーケティング 勝部健太郎 ・クリエイティブ・ディレクター 田中耕一郎 ・インターフェイスデザイナー 中村勇吾 ・ユニクロ香港総経理 潘寧 ・ユニクロ(UK)社長 永竹正幸 ・ユニクロフランスマーケティングディレクター ポール・マイルズ ・ユニクロUSA代表 堂前宣夫 ・ユニクロマーチャダイジング部 進藤宣英 ・ユニクロデザイン研究室室長 多田裕 ・ユニクロデザイン研究室 久保下陽 ・ユニクロ・レイアウトチーム 北村文人 ・建築家 ジュゼッペ・リニャーノ ・ユニクロデザイン研究室執行役員 小林広幸 ・ユニクロマーチャンダイジング部執行役員 中島徹朗 ・ユニクロ店舗開発部デザイン担当 渡辺有紀 ・建築家 アストリッド・クライン ・建築家 マーク・ダイサム ・ファーストリテイリング次世代SPA開発部部長 松山真哉 ・ユニクロシンガポール社長 小野口悟 ・ユニクロ生産本部執行役員 永井弘 以上の方々のインタビューが読めます。すでに退社されて、違う会社に行かれている人もたくさんいます。それだけ優秀な人材は、様々な事にチャレンジしていくのでしょう。

Posted byブクログ

2012/09/16

◯ユニクロに関わるスペシャリストたちのインタビュー集みたいな感じで、本当にすごくさまざまな過去や経歴のあるひとたちで「今」のユニクロなりたっているんだなと思った。身近な存在のユニクロだからすごくひとつの小売業にこんなに切り口があって商品を売る、売上になる、だけではないんだと学べた...

◯ユニクロに関わるスペシャリストたちのインタビュー集みたいな感じで、本当にすごくさまざまな過去や経歴のあるひとたちで「今」のユニクロなりたっているんだなと思った。身近な存在のユニクロだからすごくひとつの小売業にこんなに切り口があって商品を売る、売上になる、だけではないんだと学べた。 学生時代の過ごし方も普通に過ごすだけでなくもうちょっと変わった学科受けるとかしてもよかったし、もっともっと多くのことに興味持てば世界はまた違ったんだなって思うよねw

Posted byブクログ

2012/10/26

ユニクロで働いていた方が、 彼らの価値観や働き方について語った本。 なんというか、思っていたのと違いました。 出てくる人たちがみなユニクロの良さを語っており、 内容については、仕事術というほど体系化されておらず、 まるで就職活動で配るパンフレットみたいだなと感じました。

Posted byブクログ