引き出しの中のラブレター の商品レビュー
つ、つまらなかった。感動させようとしてるのはわかるけど、、偶然であっとおもわせようとしてるのもわかるけど、、。読みやすいのにつまらない小説は久しぶり。でも最後までよんじゃった。読みやすいから…。
Posted by
サスペンス等の刑事ものを読むのが最近多かったが、久しぶりに読んだ感動作品だ。普通のどこにでもありそうかドラマ的作品。それだけに感動できる作品だった。
Posted by
ラジオパーソナリティの真生のもとへ届いた、一通の手紙。それは絶縁し、仲直りをする前に他界した父が彼女に宛てて書いた手紙だった。大ベストセラー『忘れ雪』の著者が贈る、最高の感動作! 10月映画公開。 あなたの言葉を、待ってる人がいます―結婚と仕事の間で苦悩するラジオ・パーソナリティ...
ラジオパーソナリティの真生のもとへ届いた、一通の手紙。それは絶縁し、仲直りをする前に他界した父が彼女に宛てて書いた手紙だった。大ベストセラー『忘れ雪』の著者が贈る、最高の感動作! 10月映画公開。 あなたの言葉を、待ってる人がいます―結婚と仕事の間で苦悩するラジオ・パーソナリティ。シングルマザーの道を選んだ女性。今の自分に納得がいかず、しかし一歩が踏み出せないショップ店員。高校卒業を控え、進路に悩む少年。ある出来事がきっかけで、笑う事を忘れてしまった男性。親友に裏切られ、未来ではなく、「今」を楽しく生きることに決めた女…。小説内で苦悩する登場人物たち、それはもしかしたら「未来」のあなたの姿かもしれない。
Posted by
あなたの言葉を、待ってる人がいます―結婚と仕事の間で苦悩するラジオ・パーソナリティ。シングルマザーの道を選んだ女性。今の自分に納得がいかず、しかし一歩が踏み出せないショップ店員。高校卒業を控え、進路に悩む少年。ある出来事がきっかけで、笑う事を忘れてしまった男性。親友に裏切られ、未...
あなたの言葉を、待ってる人がいます―結婚と仕事の間で苦悩するラジオ・パーソナリティ。シングルマザーの道を選んだ女性。今の自分に納得がいかず、しかし一歩が踏み出せないショップ店員。高校卒業を控え、進路に悩む少年。ある出来事がきっかけで、笑う事を忘れてしまった男性。親友に裏切られ、未来ではなく、「今」を楽しく生きることに決めた女…。小説内で苦悩する登場人物たち、それはもしかしたら「未来」のあなたの姿かもしれない。
Posted by
『引き出しの中のラブレター』 -新堂冬樹- ○ 久しぶりに泣ける内容。 手紙の持つ力って凄いね。 自分の文字で想いを伝えるって簡単そうで難しい。 真生のお父さんの手紙では涙が止まらなかった。 生きてる内に話し合えてたら。 最後は意外な繋がりがあったりで、驚いた。 良い話だった...
『引き出しの中のラブレター』 -新堂冬樹- ○ 久しぶりに泣ける内容。 手紙の持つ力って凄いね。 自分の文字で想いを伝えるって簡単そうで難しい。 真生のお父さんの手紙では涙が止まらなかった。 生きてる内に話し合えてたら。 最後は意外な繋がりがあったりで、驚いた。 良い話だった。 わたしの伝えたい想いって何だろう。 そして誰へ向けたものだろう。 『「思い」は、伝えなければだめだ』 『口に出して言う言葉と、手で綴る言葉は、同じ意味の言葉でも、伝わる場所が、ちょっとだけ違う』
Posted by
新堂さんの小説ってあんまり好きじゃないんだよなーと思いつつ、気づけば新堂さんの作品3冊目だった。 でもやっぱり、好きになれない
Posted by
口に出して言う言葉と手で綴る言葉は、同じ意味の言葉でも、伝わる場所が、ちょっとだけ違う。確かにそうかも。親子関係、恋人との関係に悩むラジオのパーソナリティの主人公がリスナーからの手紙を紐解くことによって成長する物語。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この作家さんも自分から近付いてはいかないタイプです。恋愛のイメージがあるからかもしれません^^; レビューに心惹かれて、たまたま図書館にあったものだからつい借りてしまいました。 読み始めは うわ~苦手かも… と思いましたが、くるくると変わる登場人物の把握に必死になっているうちに、興味深い展開になり、一気に読了。 口では言えないこと、今は言えないことでも手紙でなら伝えられる、ずっと後になっても伝えることが出来るってすごいなぁと、手紙っていいなぁという気持ちになる爽やかな読後感です。 お決まりの展開ですが 素直に感動に浸りたいと思います^^ 登場人物が全部繋がりすぎなのは ちょっと いきすぎな気もしますが(苦笑)
Posted by
手紙っていいなぁーと思えた 話でした♪( ´▽`) 誰かに手紙を書くことが 全然ないわたしも 読み終わったら 誰かに書きたくなりました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「想いを伝えることの大切さを『引き出しの中のラブレター』という作品で届けたい」という松竹の小林敬宣氏の想いを受け、新堂冬樹が書き上げた作品。 結婚と仕事の間で苦悩するラジオパーソナリティ。 愛した人の子を身籠りながらも、彼の未来を閉ざさぬように身を引き、シングルマザーとなる道を選んだ女性。 いまの自分に納得がいかないながらも、一歩を踏み出せないショップ店員。 高校三年生という節目を迎え、進路という岐路に立たされて、そして父と祖父との相克に悩む少年。 ある出来事がきっかけで、笑う事を忘れてしまった老漁師。 専門学校生時代に親友に裏切られて以来、未来ではなく「いま」を楽しく生きることに決めたキャバ嬢。 ・・・・・伝えられない想いゆえに苦悩しているさまざまな人が登場する。 主人公であるラジオパーソナリティの久保田真生、その彼女のもとへ届いた一通の手紙。それは絶縁し、仲直りをする前に他界した父が彼女に宛てて書いた手紙だった。 あの時、あの一言を伝えられたら、もしかしたら違う未来が待っていたのかもしれないのに…その想いを乗せて、久保田真生がパーソナリティーを務めるラジオ番組「引き出しの中のラブレター」は始まる。 「引き出しの中のラブレター」を通して、バラバラな登場人物が素敵に絡まり、紡がれてゆく。 また、函館の街が印象深く描かれています。 誰の心にも、心の中にしまったままの伝えたくても伝えられない想いがある。その想いに思い至り、勇気を持って手紙として綴りたくなる。
Posted by