引き出しの中のラブレター の商品レビュー
会うと上手く話せない、素直に伝えられないことがあると思います。意外に身近な人ほど、むずかしいかもしれません…そんな時に手紙でこんなふうに語りかけられたらと思いました。映画もイイですよ‼
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インターネットであらゆる情報が共有される今の世の中で、あえて伝えなくても、思いは通じている。と勘違いしている状況はどんどん増えているのではないかと思います。 やはり伝えたいことは、言わなくては。 でも口にすると、思っていることが違う形で伝わってしまうこともある。 そんな時に文章に...
インターネットであらゆる情報が共有される今の世の中で、あえて伝えなくても、思いは通じている。と勘違いしている状況はどんどん増えているのではないかと思います。 やはり伝えたいことは、言わなくては。 でも口にすると、思っていることが違う形で伝わってしまうこともある。 そんな時に文章にすること。そうすることで、思いを伝えることの大切さに改めて気付かされました。 主人公の真生、直樹、水穂みんなが伝えることで、自分自身が一歩前に進めた。 久しぶりに、大切な人に手紙を書きたくなりました。
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ラジオ パーソナリティである真生を中心とした複数の主人公達の人生が絡み合い、一本のお話になっている。 ラジオに夢中になった時、夢とは何か迷った時、仕事と恋愛に揺られた時、妊娠し、母になった時… 個人的な体験と共感することも多く話はわかりやすいが、 何だかリアリティにかけ、読んでいて少し興ざめする。 また最後の後書きで「思いっきり泣いてください」(ちょっと言葉が曖昧)と言う作者の言葉にさらに興ざめ。
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数年前の映画の原作。常盤ちゃん主演だったよね。 新堂さんの小説は以前 黒の新堂さんを読み、(多分黒い太陽)合わないと思っていたけど こちらは 白の新堂小説、すんなりと読めました。 どちらも気障な科白、出来すぎた設定では同じですが こちらのほうが 私好みです。 単純に 感動できました。 映画も DVD借りてみようかな~
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ずっと心にしまっていた想いを手紙に。 パーソナリティがその手紙を読む声がラジオから聞こえてくる。 そんなラジオを聴いているところを想像するだけで、泣けてきそう。
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伝えたい思いを、手紙にする…手紙にすることで気持ちがはっきりと明確になる。相手に届ける手紙でなくても、思いは活字にすることで、具現化されるように思う。昔、自分もよく書いてたなって思い出した。
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ラジオ局のパーソナリティーを中心にした話。いい話だったけど、最後の方でちょっとだけ作り過ぎな気がして残念。
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ラジオのパーソナリティを勤める真生を中心に進む物語。お父さんの手紙ではひたすら泣いてしまいました。最後にはほっこりする幸せなおはなし。メールばかりになった今でも、やっぱり手紙を書くことはやめられないなぁ。久々に便箋を取り出して、大好きな人に想いを届けようと思います。
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言葉には出せない想いを手紙⇒ラジオとつなぐ感動作品!忘れかけていた大切なモノを思い出させてくれた作品でした。
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なかなか手紙を書く機会がないけど、メールよりも手紙の方が味があっていいな。父から真生への手紙が良い。
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