わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか？ の商品レビュー

伊藤春香【著】

2011/03/30

ずっと読みたいと思っていたはあちゅうさんの本、図書館で借りてきた。はあちゅうさんは何でも簡単にこなしてしまうすごい人だと感心していたけれど、この本を読んで、それは自分の勘違いだったと気づいた。はあちゅうさん、めちゃめちゃ苦労してた。はあちゅうさんファンの自分としては、旅行記より、前半の旅行準備の過程の方が楽しめた。

2011/03/10

世界一周はそう簡単にはできないんだなと思わされた作品。
まぁ筆者のはあちゅうさんはタダで世界一周したわけで、協賛企業のミッションなどもあったから大変だった訳なのは分かるのですが…。
その苦労がすごく伝わってきました。
とりあえず、勇気や行動力には感動ですね。

読んでいるだけで少しその国のことを知れた気分になります。
行ってみたい国がまた増えました。
そしていつか世界一周してみたいな！

2011/03/06

あんまり好きなタイプんの本ではない。そして読んでみてもやっぱり、という感じ。
読みたきゃブログで良いかな。

2011/02/22

１個下の子がこんなにがんばっているのに何をやっているんだオレは！！と思うほど勢いが留まることを知らない伊藤春香さんの著書。ビジネス観点といわゆる旅本の観点と両方を楽しめる本。

2010/12/13

女子大生が、1人で営業活動して企画から世界一周するまでの記録。
自分には出来ない行動力と、積極性がそこにあった。
ただならぬ努力があってこそ成功した世界一周。
でも、自分の楽しみより、協賛の企画を優先させたりするのは、大変そうだった。
自分のやりたいことを、多くの人に理解してもらって、夢実現を応援してもらえるってすごいことだと思った。
2010/11

2010/11/25

世界一周するためにスポンサーを探し、企画し、形にしていく過程が書かれている。行動力に脱帽！企画系の仕事の仕方を知らないので新鮮に感じた。夢があっても、実現できない…と諦める人が多い中、形にしたことが素晴らしい。

2010/11/12

ブログから愛読。旅行記というには各国の内容はあんまりないけれど、はぁちゅうのパワーが詰まってるところが好き。

2011/05/27

ご本人も書いておられるけど、著者の伊藤さん、ハムスターみたいな人だという表現がぴったりだと思う。

彼女のブログもずっと読ませていただいてるけど、常に走ってる人だという印象は強い。

走って走って、走り疲れても、それでも目の前にレールがあらわれるから、走り続けなくてはならない。

けど彼女は、その過程を楽しんでる。

たぶん、その辛さをぐじぐじ嘆いてもどうしようも無いことと、

自分の見たい、新しい景色は、それを乗り越えた上にしかないことを、

彼女は知ってるんだと思う。

見たいものもやりたいことも、まだまだあるのよね。わたしも。

2010/07/20

この本との出会い：
世界に出るので
はぁちゅうさんに会ったので

概要：
はぁちゅうが大学４年生のときに行った世界一周の旅。いろいろな企業から協賛を得て、なんとタダ（むしろプラス）で世界一周をしてきた旅の記録。

感想：
すごーい。最近世界一周がはやってますよね。協賛をもらうのは、うらやましい一方、責任が多く本当に大変だったんだなーということがわかります。

ぶっちゃけ：
すげー。
なぜこんなに頑張れるのかーい。

2010/05/23

２時間ほどで一気に読みきった。

とりあえず楽しい。てかうらやましい。いいモチベーションになる本を見つけた。

しかしどうしてもこの人の顔は好きになれない。