ヴィンランド・サガ(8) の商品レビュー
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物語の一つの区切りを迎える巻。 初期の「ヴィンランド・サガ」は、アシェラッドこそが主人公だと思う。生き様はまさに壮絶の一言に尽きる。 作者自身も、アシェラッドについて「矛盾だらけの存在であり、自分より頭が良く、理解が及ばない」と語っている。キャラクターに生を吹き込むとは、こういうことを言うのだろうか。
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トルケルは電撃的にクヌートの幕下に寝返った 噂は説得力と真実味を帯びて町中に拡がる 余こそがこのブリタニアの地を統べるべき正統な王である デンマークユトランド半島南部ケティルの農場1015年6月下旬
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スヴェン王は、アシェラッドの故郷がウェールズだと前もって知っていて、その上でウェールズを攻めると決めた。クヌートも殺したいから、クヌートとウェールズを天秤にかけて引っ掻き回そうとしたのか。 相当な嫌がらせだが、アシェラッドに近づきすぎたのが運の尽きだったな。 アシェラッドを殺...
スヴェン王は、アシェラッドの故郷がウェールズだと前もって知っていて、その上でウェールズを攻めると決めた。クヌートも殺したいから、クヌートとウェールズを天秤にかけて引っ掻き回そうとしたのか。 相当な嫌がらせだが、アシェラッドに近づきすぎたのが運の尽きだったな。 アシェラッドを殺せたとして、その先のことを全く考えてなかったトルフィン。一気に生きる目的を無くしてしまった。
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急展開の巻。アシェラッドが王冠をひっかけてるところから察し。ウェールズとクヌート、どちらも生かすために自らの命を使うアシェラッド、クヌートが今後 ウェールズをどうするのかとか瞬間的に信じて賭けにでる胆力。
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不毛の地に立つ樅の木は枯れる 樹皮も葉もそれを保護しない 誰にも愛されぬ人もこれと同じだ どうして長生きしなければならぬのか ―――――オーディンの箴言より
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雑誌よんでたから帯のネタバレは影響なかったけど、気をつけてほしい。。わざと? なんでレイフさんとこ戻らなかったんやーーー同じ街にいたやん。 王子の指示で奴隷になったのか?
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おぉー表紙はアシェラッドかぁ。なんて呑気に読み初めたら…。まさかこんなとこで…。別にアシェラッドが特別好きなキャラってわけでもなかったし、ましてトルフィンみたいに復讐できなくて困るわけでもないけど、何でだろう。本当に喪失感でいっばいだ。 それと、後半で出てきたのはあの奴隷は短剣...
おぉー表紙はアシェラッドかぁ。なんて呑気に読み初めたら…。まさかこんなとこで…。別にアシェラッドが特別好きなキャラってわけでもなかったし、ましてトルフィンみたいに復讐できなくて困るわけでもないけど、何でだろう。本当に喪失感でいっばいだ。 それと、後半で出てきたのはあの奴隷は短剣使いのトルフィンなのか。牙が抜かれたように生気を失っていたけど。トルフィン辛いだろうな。
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物語は大きな転機を迎える。たった一つ握り締めていたものが壊れてしまって、トルフィンはすべてを失った。ここから物語がどう展開するのかが見えず、さすがとしか言えない展開である。 それにしても、見事な死に様であった。自分の命をどう扱うのか、それがこの物語における一つのテーマだとは思...
物語は大きな転機を迎える。たった一つ握り締めていたものが壊れてしまって、トルフィンはすべてを失った。ここから物語がどう展開するのかが見えず、さすがとしか言えない展開である。 それにしても、見事な死に様であった。自分の命をどう扱うのか、それがこの物語における一つのテーマだとは思うが、彼ほどの存在の死を確かに描ききっている。 クヌート王子は身内を立て続けに失っていて、そこが心配されるところだが、物語はなるようになるのだろう。 今回も星五つで評価したい。
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アシェラッドの策略により、クヌート王子の暗殺は未遂に終わる。 これにより「スヴェン王がクヌート王子を暗殺しようとしている」という噂がまことしやかに流れる。 スヴェン王はクヌートにマーシアの統治を任せ、ウェールズへの侵攻を宣言する。 スヴェン王はアシェラッドに、クヌートかウェールズのどちらを取るか選べというが……。 父殺しアシェラッドとトルフィンの物語がここで終わる。それは壮絶という言葉では到底足りぬ物語だった。
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衝撃的な展開。アシェラッドが逝きます。己の命よりも、ウェールズ、クヌートの未来を選ぶ。 クヌートのその後が気になるわけですが、奴隷編開始。
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