サバイバル時代の海外旅行術 の商品レビュー
海外に行く飛行機の中で読んだ1冊だが、読み進めていくうちに海外に行く前の準備段階で読めば良かったと少し後悔しました。 高城氏はかなり旅慣れているということもあり、旅に向けての荷造りや準備においてかなりテクニックを持っていることがよくわかった。全部が全部自分に適しているかはともか...
海外に行く飛行機の中で読んだ1冊だが、読み進めていくうちに海外に行く前の準備段階で読めば良かったと少し後悔しました。 高城氏はかなり旅慣れているということもあり、旅に向けての荷造りや準備においてかなりテクニックを持っていることがよくわかった。全部が全部自分に適しているかはともかく、参考になる部分は多い。海外には絶対これを持っていく!、とかそういった自分の旅行スタイルを確立する上で役立つ本だと思う。 日本の旅行ガイドブック批判については非常も非常に面白く読めた。確かに、「地球の歩き方」のスペイン版にはイビサ島のページは1ページしか載っていないし、そういった偏りがあることは問題点ではあると思うし、同意出来る部分も多かったです。 この本で突っ込まれるだろうなと思うのは、誰もが英語が出来るというわけではないこと。「そう言われても・・・」という人が出てくるのは仕方がないかもしれません。
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高城剛の趣味の世界が色濃く出ている本。実際に世界を飛び回っている人物の著者なので旅の情報収集方法やLCCを利用した格安航空券など参考になった旅行したい。 ジャックアタリの著書が出てくるなど最近言われるノマドワーキングとリンクする部分もあるのでは?
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ガイドに載らない自分旅の作り方の伝授本。やるやらないは別にして、読み物としても十分面白い。 ・現地情報はCIAサイトから ・iPhoneは香港で購入 ・プリペイドSIMの有効性 日本人の旅行の仕方、ガイドには確かに違和感を感じていたため、共感。 ノマドな生き方も参考にしたい。
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ガイドブックの話はそうそう!と共感できた。 昔買った「地球の歩き方」は確かに内容がもっとディープだったような気がする。 早速洋書が置いてありそうな本屋でオススメのガイドブックを探そうと思う。 後半は著者が男性なのもあってデジタル系のお役立ちネタ。私にはあんまし関係なかったかな。 ...
ガイドブックの話はそうそう!と共感できた。 昔買った「地球の歩き方」は確かに内容がもっとディープだったような気がする。 早速洋書が置いてありそうな本屋でオススメのガイドブックを探そうと思う。 後半は著者が男性なのもあってデジタル系のお役立ちネタ。私にはあんまし関係なかったかな。 著者=エリカ様のダンナ様、すんごいお金持ちそうで何してる人だろうと思ってたけど、この本見たら意外に質素な人なのかもって思った。
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CIAのサイトを利用というところがおもしろかった。携帯を海外で買うっていうのは常識だと思っていたんだけど・・・・。だって、日本の携帯使えないし。
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広告によって収益をあげ、そのためにスポンサー寄りの原稿となっている日本では一般的な旅行本が無意味であり、一般の旅行者が自らの足で集めた情報こそ旅行本では大切だという。さらに自らの経験による航空会社やITツール、防寒着等をどう活用するかなど目からウロコな情報ばかり。実践出来るかは別...
広告によって収益をあげ、そのためにスポンサー寄りの原稿となっている日本では一般的な旅行本が無意味であり、一般の旅行者が自らの足で集めた情報こそ旅行本では大切だという。さらに自らの経験による航空会社やITツール、防寒着等をどう活用するかなど目からウロコな情報ばかり。実践出来るかは別として、海外旅行はかくあるべしと考えさせられる。
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200911/人口比で考えるとバルセロナはパリをはるかに凌ぐ世界最大の観光都市だが、日本のガイドは20年前の内容/日本からスペインへの定期直行便は1便もない/総務省情報通信審議会で着メロをダウンロードしたこともない人たちが、着メロの著作権などを討議している現状と同じ構造/海外の主...
200911/人口比で考えるとバルセロナはパリをはるかに凌ぐ世界最大の観光都市だが、日本のガイドは20年前の内容/日本からスペインへの定期直行便は1便もない/総務省情報通信審議会で着メロをダウンロードしたこともない人たちが、着メロの著作権などを討議している現状と同じ構造/海外の主要旅行ガイドは公平性を保つためにも広告は一切入っていない/LCCなどの新興ラインが台頭してきている現代は、航空会社が集結するハブ都市のホテルで全ての荷物を預け、その後は手荷物だけで旅行するというスタイルが主流になっている(LCCは荷物を預けると別料金をとられる)/ライアンエアーなどの新興LCCは年間数百万隻を無料でプレゼントしており、ロンドンなどへ行くなら燃料費だけでローマやベルリンに旅行できる/海外情報はCIAのサイトが最も更新スピードが早く、情報がきめ細かい/ウィキトラベル英語版も便利/地図は買うよりもらえ、もらうよりつくれ/リアルタイム気象情報と日没時間は必ずチェックしよう/「ケイト・モスに会う」的な「やりたいことトップ10」を旅の前に必ず書き出す/携帯は現地でプリペイド購入/iPhoneをスカイプ通話で利用/服は全て圧縮パック/スーツはコナカの「シャワークリーンスーツ」がアイロン要らず/防寒用にNASAの「スペースブランケット」/電子辞書は身を守る助けになる/歩くときにはメディキュット(ドクターショール):足にかかる圧力で血行促進/手首回りを計る巻尺:体重の変化は手首に一番顕著に現れる/日常の靴はスイスの「MBTスニーカー」:足腰を鍛えて腰痛を防ぐ/ポケット七つ道具(カードケース内):①クレジットカード②小額紙幣の束③絆創膏・折りたたみガムテープ④名刺⑤スケジュール紙⑥大容量SDカード(個人情報データを入れておく)⑦ペンとポストイット/
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成田空港の本屋でレジ前に平積みになっていたものを手に取ってみて、面白そうだったので購入。 沢尻エリカのダンナだということと、得体のしれない仕事をしている、ということ以外はこの著者のことは知らなかったのだが、情報収集ツールとしてのガイドブック、インターネットのサイト、iPhone活...
成田空港の本屋でレジ前に平積みになっていたものを手に取ってみて、面白そうだったので購入。 沢尻エリカのダンナだということと、得体のしれない仕事をしている、ということ以外はこの著者のことは知らなかったのだが、情報収集ツールとしてのガイドブック、インターネットのサイト、iPhone活用法、銀行口座開設法などを簡便に解説。また、彼自身のパッキングの実例や「七つ道具」の紹介など、実用書としての側面もある。 古本として売却せずに手元に残しておき、次回の旅行の前に再度読みたい本。
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日本人の海外旅行が少ないのは、いい旅行本がないから、という考え方から、海外の旅行本と比較し、著者自身の体験をもとに、サバイバルに旅行をする方法を説明している本。根本的に、海外旅行は体力がいるとおもう。やはり知らないところに行くわけだし、いろんな予想外の場面が多いともう。それがゆえ...
日本人の海外旅行が少ないのは、いい旅行本がないから、という考え方から、海外の旅行本と比較し、著者自身の体験をもとに、サバイバルに旅行をする方法を説明している本。根本的に、海外旅行は体力がいるとおもう。やはり知らないところに行くわけだし、いろんな予想外の場面が多いともう。それがゆえに、日本の旅行本のいい加減差にはすごく辟易する。ロンリープラネットを読んでみようと思う。この本のもう一つの面白いところに、著者の奥様も同様の旅をされているという。ちょっと感じが変わった。別視点で続編も出してほしい。
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