サバイバル時代の海外旅行術 の商品レビュー
ビジネス出張、旅行ティッブス沢山。この人凄いわ。絶対変態。絶対潔癖。旅行の本という見方もさることながら、こだわりを持って生きている感に感動。ポリシー持つ美学を学んだかも。
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学生時代にヨーロッパやギリシア、エジプトとバックパックをして旅行した記憶が蘇りました。またパスポートを取得して旅行に出たくなります。確かに同じところで仕事をし続けるというのは前時代的な発想かもしれません。
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高城剛の旅行本。 ネットでインタビュー[GQジャパン]を読んでこの人やっぱおもしれーと思って著書を買ってみたのだか、この内容には正直がっかり。 著者に期待するのは刺激的でユーモアのある最先端の遊び方であり、そのスタイルのはずなのに、どうも安直なマニュアル本な感じがする。 細かいガ...
高城剛の旅行本。 ネットでインタビュー[GQジャパン]を読んでこの人やっぱおもしれーと思って著書を買ってみたのだか、この内容には正直がっかり。 著者に期待するのは刺激的でユーモアのある最先端の遊び方であり、そのスタイルのはずなのに、どうも安直なマニュアル本な感じがする。 細かいガジェットの紹介は百歩譲っていいとしても、パッキングの仕方をこの人から学びたい奴なんていないはず。 あとハイパーメディアクリエイターらしからぬ解像度の低いAmazonからとってきたような挿絵写真とか残念すぎる。 *************************** 序章 海外旅行後進国としての日本 第1章 海外と日本の旅行ガイド事情 第2章 21世紀のニュー・トラベルスタイル 第3章 CIAのサイトから情報収集は始まる 第4章 旅のナビゲーターとしての携帯電話 第5章 旅の達人の七つ道具とパッキング術 あとがき 巻末付録○自作ガイド *************************** こっちのインタビューのが俄然おもしろい。 http://gqjapan.jp/2011/03/31/高城剛のハイパーなシングルライフ【13】/
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[ 内容 ] 2006年の日本人海外旅行者数は世界第13位、日本の外国人旅行者受入数は30位。 国際観光収入については23位と低迷。 これでは、グローバル化の進む現代、日本が世界から取り残されてしまうのは火を見るより明らかだ。 なぜ日本人は海外へ行こうとしないのか。 それは、日本...
[ 内容 ] 2006年の日本人海外旅行者数は世界第13位、日本の外国人旅行者受入数は30位。 国際観光収入については23位と低迷。 これでは、グローバル化の進む現代、日本が世界から取り残されてしまうのは火を見るより明らかだ。 なぜ日本人は海外へ行こうとしないのか。 それは、日本で発売されている「観光ガイド」が“使えない”ことが一つの原因ではないかと本書は考える。 日々世界を飛び回り、現在はバルセロナに拠点を置いている著者が、長年の海外旅行経験で培ってきたスキルをはじめ、様々な便利グッズやデジタルメディアの知識をもとに、お金がないバックパッカーから富裕な高年齢層まで万人に役立つ、生きた知恵を伝授する。 [ 目次 ] 序章 海外旅行後進国としての日本 第1章 海外と日本の旅行ガイド事情 第2章 21世紀のニュー・トラベルスタイル 第3章 CIAのサイトから情報収集は始まる 第4章 旅のナビゲーターとしての携帯電話 第5章 旅の達人の七つ道具とパッキング術 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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全部が役に立つ訳では無いが、知らなかった情報が、かなりある。 2011/02/02 せんちえBlogでご紹介→ http://goo.gl/XOagX
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高城剛が提唱する21世紀の海外旅行の仕方。 準備、旅先での楽しみ方、オススメなどが満遍なく書かれていて、とてもわかりやすい。 知らなかったことも多くあり、本当に旅慣れした人からアドバイスを受けたような気分になった。
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テレビや雑誌等でもたまに見かける著者は、1年の大半を生活を移動しながら仕事をするという生活を続けている人なので、旅行に関する経験やノウハウが本当に豊富な人です。 この本では、著者の実体験をもとに今の時代にあった個人で海外旅行をする時の知恵を色々と紹介しています。 例えば、ガイ...
テレビや雑誌等でもたまに見かける著者は、1年の大半を生活を移動しながら仕事をするという生活を続けている人なので、旅行に関する経験やノウハウが本当に豊富な人です。 この本では、著者の実体験をもとに今の時代にあった個人で海外旅行をする時の知恵を色々と紹介しています。 例えば、ガイドブックがあまりでてない国の情報など様々な情報の入手方法、安い航空券やホテルの予約のとりかた、iPhoneの活用術、快適な旅行にする為の、グッズ紹介など他の旅行本には書かれていない事ばかりです。 著者は仕事の為の荷物を含めても、手荷物で飛行機に乗れる量の荷物で各国を移動するそうです。 そこまで荷物を減らしながらも楽しく便利に旅行する方法も公開されているので、個人旅行を予定されている方には大変参考になると思います。
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この本は、私の旅スタイルと近い。役に立つ本。お互い話し合いたいぐらいだ。ただし、ネットのホテル情報は、http://www.tripadvisor.jp/ とミシュラン http://www.viamichelin.com/ の方が役に立つ。
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ハイパーさんの本ですね。 モバイルオフィスからトラベルオフィスへ、この人もノマド推奨です。 LCC、SIMフリーなどはこれから日本で一般的になりますね。 ノマドのヒントが結構あります。 あと、分子料理が気になる。
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新書ではなくもっと軽いノリでPOPEYEの別冊みたいなMOOKスタイルの方が内容に合っていると思う。セコいけど「なるほど〜」と思えるテクニックがいくつか掲載されていました。
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