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舶来屋 の商品レビュー

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21件のお客様レビュー

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2025/06/27

2010年単行本、2012年文庫本。ヨコワン推薦図書。著者の本は初めて読む。サンモトヤマの創業者茂登山長一郎氏の生涯が描かれる。ヨーロッパのハイブランドが日本にどう紹介され、その後どうブランドビジネスとして変遷していったのか、小説という形態だからこそ楽しく知ることができる。小説に...

2010年単行本、2012年文庫本。ヨコワン推薦図書。著者の本は初めて読む。サンモトヤマの創業者茂登山長一郎氏の生涯が描かれる。ヨーロッパのハイブランドが日本にどう紹介され、その後どうブランドビジネスとして変遷していったのか、小説という形態だからこそ楽しく知ることができる。小説に登場する物が華やかな一方、商人のしぶとさやしたたかさが対比的に印象に残った。それは「反省はするが、後悔はしない」という文言によく表れていたと思う。 本書は老人と若者の会話文が回想場面をつなぐ構成なのだが、説明を円滑に進めるために若者二人の発する言葉に人物像から外れた発言が所々目に付き、一般的に言う小説とは言い難いなと感じた。

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2023/08/13

骨太な話だったな。 自分の信念に基づいて働く男の語り。 がむしゃらに働く生き様には やっぱり憧れが生じる。 一方で、終わりの切なさも感じさせられた。 どれだけの英華を築いても やっぱり不変なものはないんだな。

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2016/06/26

返却期限までに読み終えず。 あゆむと洋司うぜええええ。 老紳士が戦中•戦後を語るのに対し、いちいち聞き手役の若い2人に「そんなの有り得ない!」とか「わかった!こういうことですよね⁉︎」といういかにもバカっぽい台詞を挟ませながら話を展開させていくところにしらけてしまう。 ただ...

返却期限までに読み終えず。 あゆむと洋司うぜええええ。 老紳士が戦中•戦後を語るのに対し、いちいち聞き手役の若い2人に「そんなの有り得ない!」とか「わかった!こういうことですよね⁉︎」といういかにもバカっぽい台詞を挟ませながら話を展開させていくところにしらけてしまう。 ただの老紳士の独白ならよかった。 戦争を知らない世代にだって、その悲惨さは教育やメディアによって伝えられているのに。 全部読み切ってないから何とも言えないが、不快感が残った。

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2016/04/22

(2010より転載) 今年の発掘本第1号。事実に基づいた小説ということで、日本の近代史を読んでいるようでした。GHQの時代って、どうしても知らないことが多いし、こういうところから少しでも読むことができるのは嬉しい。高級ブランドは興味がないどころか、抵抗があるぐらいだったので、こう...

(2010より転載) 今年の発掘本第1号。事実に基づいた小説ということで、日本の近代史を読んでいるようでした。GHQの時代って、どうしても知らないことが多いし、こういうところから少しでも読むことができるのは嬉しい。高級ブランドは興味がないどころか、抵抗があるぐらいだったので、こうやって日本に入ってきたということを知ることができただけで見方が変わった。良かったと思う。 2011/2/17読了

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2014/08/10

今年の発掘本第1号。事実に基づいた小説ということで、日本の近代史を読んでいるようでした。GHQの時代って、どうしても知らないことが多いし、こういうところから少しでも読むことができるのは嬉しい。高級ブランドは興味がないどころか、抵抗があるぐらいだったので、こうやって日本に入ってきた...

今年の発掘本第1号。事実に基づいた小説ということで、日本の近代史を読んでいるようでした。GHQの時代って、どうしても知らないことが多いし、こういうところから少しでも読むことができるのは嬉しい。高級ブランドは興味がないどころか、抵抗があるぐらいだったので、こうやって日本に入ってきたということを知ることができただけで見方が変わった。良かったと思う。 2011/2/17読了

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2013/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今、日本で普通に買えるエルメス、グッチ、エトロ等ヨーロッパのスーパーブランドを、戦後の日本ではじめて広めた男「茂登山長市朗」の自伝小説。 表紙に惹かれるように買ったけど、文章に力がありグイグイ引き込まれていていきました。 「物を売る商人ではなく、文化を売る商人になれ」 この言葉が、忘れられない。

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2013/06/15

とても読みやすく真音ワールドに入っていけます。 伝記風、経済書、啓発書です。 現在の生き方のヒントが多く書いてある書籍です。 「文句ばっかり言ってるんじゃなくて、足を前に踏み出したものの勝ちだ。 世の中とか、相手が変わるのなんて待っていたら、時間がいくらあっても足りないよ。 大き...

とても読みやすく真音ワールドに入っていけます。 伝記風、経済書、啓発書です。 現在の生き方のヒントが多く書いてある書籍です。 「文句ばっかり言ってるんじゃなくて、足を前に踏み出したものの勝ちだ。 世の中とか、相手が変わるのなんて待っていたら、時間がいくらあっても足りないよ。 大きな節目のときは、自分も堂々と変われる。

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2012/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実在の人物をモデルにした輸入商の一代記。ボリュームの割にはサクサク読めたが、踏み込みが甘いような気がする。そのため、読み終わってから、結局何を表現したかったのだろう、という疑問が残ってしまった。 高級品はヨーロッパだ、という発想は、確かにそうなのだが、それは略奪の文化という一面もある。そのことには全く触れぬまま、アジアへ目を向けていく、という流れは余りにも安易だ。

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2012/04/27

私はこれまで、商人というものは江戸時代や中世のもの、つまりは過去に存在していたものだと思い込んでいた。しかし作中に登場する茂里谷長市朗、すなわちモデルとなった茂登山長市朗氏は現代の商人であろう。 ストーリーは洋司とあゆむが茂里谷から彼の半生を聞かせてもらう形で進む。彼がサンモリ...

私はこれまで、商人というものは江戸時代や中世のもの、つまりは過去に存在していたものだと思い込んでいた。しかし作中に登場する茂里谷長市朗、すなわちモデルとなった茂登山長市朗氏は現代の商人であろう。 ストーリーは洋司とあゆむが茂里谷から彼の半生を聞かせてもらう形で進む。彼がサンモリタニとして成功する過程が展開されていくが、茂里谷の話には見習うべき事柄が沢山含まれている。 中でも「反省はしても後悔はしない」というフレーズは心に響いた。彼の成功は我がことのようにも感じられ、何度も鳥肌が立った。資本主義とは一線を画す、良き商人の姿がそこにはあったのである。 また、和紙商店の息子であり、冒頭では和紙業界に反発を抱いていた洋司が、茂里谷の話を聞くうちにその思いを変えていく様は希望を感じさせてくれた。今後の彼がどういった活躍をするのか気になる良い締め括り方だ。 現在とは環境が違うとはいえ、私も茂登山長市朗氏のような人間になりたいものである。

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2012/04/02

・4/2 読了.これも一気に読み切った感じだ.サンモトヤマの名前すら聞いたことなかった.まあでも高級品を売る商売というのも稼ぎが多い分リスクも大きいんだろうね.

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