のだめカンタービレ(22) の商品レビュー
2023.6.24市立図書館 掲載は「Kiss」(2008-2009)。目標にしていた千秋との夢の共演がRuiによって実現されてしまったショックで放心状態ののだめ、周囲との連絡を絶ちシュトレーゼマンに言われるがままにロンドンで思いがけないデビューを飾るものの、それもまた達成や出発...
2023.6.24市立図書館 掲載は「Kiss」(2008-2009)。目標にしていた千秋との夢の共演がRuiによって実現されてしまったショックで放心状態ののだめ、周囲との連絡を絶ちシュトレーゼマンに言われるがままにロンドンで思いがけないデビューを飾るものの、それもまた達成や出発点どころか通過点のひとつにしかならず…どうなるの? え、つぎが最終巻? 最初から最後まで千秋がのだめに会えない巻、次の1冊でどう巻き返すのか? おれこそ天使とかのんきに考えてる場合か? オクレール先生が「千秋と共演する」という小さな目的ではなく「音楽とともに生きる覚悟を決めた本当のピアニスト」にするためにやってきたことは水の泡なのか? のだめデビューの評判の場面に「恐ろしい子」という月影先生がいた。
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【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
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途中で止まってたので最後まで読もうと手に取る。のだめが危なっかしくて見てられない。はじめはのだめが千秋を追っかけてたけど、いつの間にか千秋がのだめを追いかける側になってるなぁ
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映画は見ているので、大まかなあらすじは知っているし、よく出来てると思うけど、あまりこのあたりって面白いと思えないんだよなぁ・・・。のだめも千秋も離れてしまう理由がよく分からなくて、僕にはつい複雑に見えちゃう。
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あれなのかね、やはり指揮者は魔術師なのかね? クラシックの世界は全くの門外漢はいつも不思議に思うのだが。
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のだめ、強烈なデビュー。 だが演奏会後姿を消してしまう。どうする、千秋?! ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11 「美しい月明かりの恋 楽しい無数の追憶」
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学内、小規模なコンサート、仲間内。今までは比較的限定された範囲で認められてきたのだめですが、ほんとうの意味で公になったかと。同じ演奏ができそうもないのだめは、CD向きではないような。指揮者でいうと、フルトヴェングラー?
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テレビドラマ化から入りました すっかりハマっちゃいましたね~ 映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
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毎回、書いていると思うが、音楽は聞こえてこないし、音楽自体に詳しいわけではないのですが、その魂が聞こえてくるのです。これってすごいことではないでしょうか。 なぜかのだめの演奏シーンでは感動で胸が一杯になります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
のだめ と 千秋の関係は、 学生とプロの指揮者の関係からすると、すごく良好だと思う。 実際に、海外で学生とプロが一緒に生きていくのには、もっとすれ違うはずだと思う。 そのあたり、やわらかい表現で嫌な思いを読者にさせないようにしているように読めます。 ヨーロッパの中で、すれ違っていく。 すごいスケールになっていくのに、若干ついていけません。 それでも、楽しく読めました。
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