1,800円以上の注文で送料無料

なみ の商品レビュー

3.9

27件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2025/11/11

スージー・リーさんの絵本 著者のことは、東直子さん訳の「なんていいひ」で知りました。 作者紹介を読むと 芸術家、イラストレーター とある。 そう 絵本というより芸術的イラスト あんまり軽々しく、使いたくないセリフなんですが… 天才だなぁ。短絡的に今回も出ちゃいました。 スージー...

スージー・リーさんの絵本 著者のことは、東直子さん訳の「なんていいひ」で知りました。 作者紹介を読むと 芸術家、イラストレーター とある。 そう 絵本というより芸術的イラスト あんまり軽々しく、使いたくないセリフなんですが… 天才だなぁ。短絡的に今回も出ちゃいました。 スージー・リーさんスゴいっすね 躍動感、 えんぴつ、サインペンのスケッチ的な黒と灰色 水色の2色のみの作品。 なのですが、感服どころが満載です。 横長の作品 絵本は、キャンバスの大きさも重要です。 本作は字がない作品です 解説してみました ↓ネタバレ 海に来た5歳くらいの女の子 勢いよく浜辺へ 眺める 逃げる 初めての海なのか 警戒 後ろのカモメ5羽が女の子と連動して動きます 怖くないぞー わー ガオー 眺める 手を出す  ん?手が切れる… 前のページからの違和感 そうか!左右のページの間に距離があるんだ! 少女が右の波のページへ乗り出す 水色へ乗り出す 波と たわむれる 大あばれ バッシャーン 大きななみが! 逃げろ! ここまで来れるか〜 べ〜〜 バッシャーーーン 波を被った女の子と浜辺 空が水色の青空に 浜辺には貝殻が ママーー見てーー 手を洗って 波にバイバイ * 波と戯れる女の子の躍動感のある動き 表情 後ろのカモメたちの同調した躍動感 水色のしぶきの動き すべてがすごい 絵だけで、音も感じるこの表現力 まいりました 感服 すっかり、スージー・リーさんに魅了されました 初めて行った海の記憶が じわじわと思い出されます 微かな記憶 巻末によると、ニューヨークタイムズ紙の 2008年のBest Illustrated Children's booksに選ばれている。 ふがふがと納得です。 ん? 気がつけばブクログ読了登録が 300冊になったみたいです おめでとう自分

Posted byブクログ

2025/07/02

「言葉がないのに、波の音や潮風が聞こえてくる絵本。」 女の子と波の追いかけっこが、白と青の美しい絵だけで描かれている。 夏の思い出がよみがえる、心が洗われるような一冊。

Posted byブクログ

2024/09/10

字のない絵本。 水が本当に生き生きと描かれていて、 字がなくてもストーリーが伝わってくる。 潔い青だけの画面がきれい。

Posted byブクログ

2023/11/02

浜辺で遊ぶ女の子。波も、海鳥たちも、素敵なお友だちなのですね。女の子の生き生きとした遊びっぷり! 波もイタズラっぽい表情があるかのようです。

Posted byブクログ

2023/09/01

子供の頃に、動く自然を擬人化して一人遊びした懐かしくも温かい記憶が蘇った。自然と一体になっている感じ、共存している感覚をたった2色で、きっと皆が一度は経験した思い出を上手く表現されている。かもめがさりげなく遊び友達に入っているのが素敵だ。自然、その中に共存している生き物達と一期一...

子供の頃に、動く自然を擬人化して一人遊びした懐かしくも温かい記憶が蘇った。自然と一体になっている感じ、共存している感覚をたった2色で、きっと皆が一度は経験した思い出を上手く表現されている。かもめがさりげなく遊び友達に入っているのが素敵だ。自然、その中に共存している生き物達と一期一会を人生何度も味わってきてるんだなと、読み終えた後に浸れた。

Posted byブクログ

2023/08/01

波の変化に、あわせておどけて遊ぶ女の子、いっしょに騒ぐカモメ。文字はなく絵だけ表現。ページの使い方が上手い。左ページが女の子とカモメ、右ページが波だったのが、次第に領域を超えていき、波がザブンとなるシーンは笑える。音が聴こえるような作品。

Posted byブクログ

2023/07/21

文字のない、絵だけの絵本。 寄せては返す波と戯れる女の子。 そんな波と女の子のひと時を切り取った1冊。 …だと思ったのですが、 ん? 本の真ん中で絵が切れてる? 乱丁?落丁?って思ってペラペラめくって随分調べてしまいました(笑) これは寄せては返す波と女の子、そして絵本の戯れ...

文字のない、絵だけの絵本。 寄せては返す波と戯れる女の子。 そんな波と女の子のひと時を切り取った1冊。 …だと思ったのですが、 ん? 本の真ん中で絵が切れてる? 乱丁?落丁?って思ってペラペラめくって随分調べてしまいました(笑) これは寄せては返す波と女の子、そして絵本の戯れの物語。 本の左は女の子のエリア、右は波のエリア。 波が本の真ん中を超えてこられないことに気づいた女の子。 女の子は波のエリアに侵入して大暴れ。 立ち上がった波を見て大急ぎで自分のエリアに逃げてあっかんべー。 ところが波は大きく境界線を越えてきてバッシャーン!! 女の子はずぶ濡れ。 波が去った後には貝殻のプレゼント。 本という形態をうまく利用して、女の子と波の戯れを描いた絵本です。

Posted byブクログ

2023/07/17

みやざきアートセンターにて。とても躍動感あふれる波と戯れる女の子の絵本。文章が一切なくても、女の子の気持ちがよく分かります。まさに絵本の醍醐味。

Posted byブクログ

2023/03/11

見開きで右は海、左は砂浜に子ども(紙面外に子どもを見守る日傘のお母さんがいる気配)をうまく区別。海鳥は、見開きの左右=陸空行き来ができる。右左の世界が渾然一体になるときは大波。定点観測カメラの映像のようでした。

Posted byブクログ

2022/06/13

海辺に打ち寄せる<なみ>と戯れる幼い少女と海鳥たち。海へと誘う静かな<なみ>の繰返し。少女と一緒に舞うウミネコの群れ。やがて大きな<なみ>が襲いかかる。少女は海の雫を被ったぬれねずみ。砂浜に打ち上げられた小さな宝石のような貝殻に有頂天の少女。日傘をさしたお母さんのお迎え・・・蒼く...

海辺に打ち寄せる<なみ>と戯れる幼い少女と海鳥たち。海へと誘う静かな<なみ>の繰返し。少女と一緒に舞うウミネコの群れ。やがて大きな<なみ>が襲いかかる。少女は海の雫を被ったぬれねずみ。砂浜に打ち上げられた小さな宝石のような貝殻に有頂天の少女。日傘をさしたお母さんのお迎え・・・蒼く晴れあがった空の下、少女は浜辺の<なみ>と海鳥たちに手を振る・・・韓国女性イラストレーターの文字のない、ぬくもりのある絵本。(2008年ニュ-ヨ-ク・タイムズのBest Illustrated Children's books)

Posted byブクログ