デュラララ!!(×6) の商品レビュー
園原さんがかっこよかった回。帝人くんもかっこよかったけど、迷走してる感じが歯がゆかったなあ。だから、エピローグの彼には痺れました。嫌な予感しかしないけど、彼が今後どう変貌していくのか激しく期待。そんで是非周りの人たちをぎゃふんと言わせたって下さい。 作者の意図にまんまと嵌ってしま...
園原さんがかっこよかった回。帝人くんもかっこよかったけど、迷走してる感じが歯がゆかったなあ。だから、エピローグの彼には痺れました。嫌な予感しかしないけど、彼が今後どう変貌していくのか激しく期待。そんで是非周りの人たちをぎゃふんと言わせたって下さい。 作者の意図にまんまと嵌ってしまっているのが悔しいけどわくわくします。
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帝人覚醒。非日常へ向かう。イザヤ上手く立ち回るつもりが、、ドタチン(門田)、静雄ますます男に磨きがかかる。
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どうなる帝人!どうなるダラーズ!急転直下!でも次巻は短編集。とりあえず臨也、杏里からその手をどけろ。
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別々の人々の話が一本に集約していく様は凄い。 作者さんの頭の中が見てみたいです。 ただ高校生男子二人に全く感情移入出来ないのが辛い。 俺が大人になったから? いや、高校の時に読んでても難しかった気がする。 他のキャラ達は大好きなんだけども。
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5巻からの続きでとりあえず、事件が黒幕が倒れる事によって片付きました。あああ…臨也さん……ッ!!例の覚醒帝人様に出会える巻。
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皆が覚醒帝人がどうとかこうとか言ってたのはこれのことなんだね。 正直一番薄ら寒い人物になりそうだ。明確な意思とかが定まってなかったものが外からの影響を受けて捻じ曲がっていくのは、こういうものをいうんだろうかと思った。 しかし感想に毎度困る、面白いのだけども。なんと書けばいいやら。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
印象に残ったのは茜が粟楠会のネタをネットとか携帯のサイトで知った話、と帝人と杏里、正臣の立場の変化具合が。 茜の話は携帯・インターネットの使い方に共感する世代なんだなあと自分ながら思った。この辺を受け入れられるかどうかで面白さが違ってくると思う。 で、メインの話は三人がやっぱり自分の立場をどう意識してそれを他の友人とその話を共有、組み込んでいけるかの悩みで揺れてるのがポイントだったかなあなんて。 そっちのドロドロが個人的に好みで平和島関連はかなり描写されてるのになんかイマイチに思えてしまう、イザヤがどんな策を弄したのかも理由的な意味では気になったけど。 上下巻でかなりのページを費やして話しもかなり進歩があるんだけど、ちょっと端のエピソードが長すぎたんじゃないかとも思いつつ、いろんな人物が混じり合うのがおもしろいのであって少し三人に熱が自分自身出てきたかなって思いつつ。
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うーやっぱりごちゃごちゃしてるんだよねー 内容要約しにくいな・・・ えーと ダラーズとTo羅丸は対立してて・・・あれあってる?
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デュラララを読んでいて感じるのは、常にもどかしさだ。切り取られた場面場面と、常にすれ違う各々の思惑。最後にすべてが集約され昇華されるかといえば、そうではないため、常に壁際を歩くような閉塞感がつきまとう。
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街にそもそも追いつけていなかったのが帝人だったとすると、街に置いていかれそうになって必死でもがいてるのこそ臨也なんじゃないかと思った一冊だった。 黒幕になりきれていない黒幕というか、最終的に踊らせてるつもりで踊っているタイプな印象に変わりつつある。臨也が小物で終わるのか、それとも...
街にそもそも追いつけていなかったのが帝人だったとすると、街に置いていかれそうになって必死でもがいてるのこそ臨也なんじゃないかと思った一冊だった。 黒幕になりきれていない黒幕というか、最終的に踊らせてるつもりで踊っているタイプな印象に変わりつつある。臨也が小物で終わるのか、それとももっと反吐っぷりを醸し出すのか、色んな意味で期待。 変化していくシズちゃんや帝人と、変わっていない(むしろ弱くなっていく)臨也という対比に持っていくならそれはそれで面白そう。 この作者のシリーズを読んだのは初めてなのでどう落とすのかわからないなあ。うーん。
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