デュラララ!!(×6) の商品レビュー

成田良悟【著】

2010/11/20

ダラーズが大変なことになってきましたね。

これから帝人がどうなっていくのかが気になるところです。

2010/09/30

　５巻の騒動から続き、臨也にハメられ、暴力団・粟楠会から追われることになる。
　粟楠会組長である祖父を静雄が殺害しようとしている――そう吹き込まれ、静雄を殺すために飛び出した粟楠会組長の孫娘・粟楠茜。
　その粟楠茜の創作を依頼された運び屋・セルティ。

　一方、同時に、街で起こるダラーズとTo羅丸の構想。ダラーズの創始者・竜ヶ峰帝人にある取引を持ちかけるブルースクエア総長・青葉。
　人々の思惑が絡み合うDrrr６巻。

2010/08/22

シズちゃんがぱないくらいにかっこよかった。
惚れ直したよ、うん。

そして帝人！
やっと覚醒したか、大好きだ←

いや、うん。別にあたしは刺されたくは無いが←
あれだよね、うん。
そういうの嫌いじゃないんだ、うん。

2010/08/21

まさかのボールペン(￣□￣;)!!
いや、杏里ちゃんがなんかかっこよかったです。
帝人は…そういう決断をしちゃったのか…。と少々ガッカリです…でも、これからの展開がものっそい楽しみですね。
シズちゃんの笑顔に萌えました(//▽//)

2010/08/10

ドキドキハラハラ後編ですよ！！
１ｐ目の折原姉妹からもう私はハート打ち抜かれてましたが、もう最初から最後までクライマックスですよぉぉぉ！！
帝人が覚醒しちゃうし、なんか３５５ページのイラストでシズちゃんがロリコンに見えちゃうしぃぃぃぃ！！
早く来て正臣！！って何回叫びそうになったか・・・。
７巻と合わせて購入したんですがこれからどうなるの！？帝人はもとに戻るの！？って言いたくなりました。
続きが楽しみです♪

2010/08/04

「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって言われてる殺し屋なんだ―」臨也に嵌められ街を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考えさせられる帝人。親友の苦境に今更になって気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い通りに事を運ぼうと画策する青葉。ダラーズに意趣返しを繰り広げる千景。そして首なしライダーが救うのは―。

2010/07/13

門田さん！

千景さんとやりあう門田さんがかっこよく見えて仕方なかったです
男気溢れるかんじが特に！

作品中では昔っぽいと言われていましたが
今時いないからこそのかっこよさですよね

最後の乱闘は本当に乱闘だった！

遊馬崎さんは火炎瓶が主な武器なんですかね
毎回、持ってますよね、火

静雄さんもヴァローナを意図も簡単に……って
静雄さんが茜を助けたときの笑顔！
よすぎでしょう

殺す、とか茜もいってますけどなんだかんだでいい関係ですよね

2010/07/12

後編。
帝人くんブレイクスルー。そうならざるを得ないかと。
いいじゃないか現実の高校生とは違って「だけどもなんかスゴイ」って意味づけがちゃんとされてあるんだもの。

その点シズちゃんは痛快に読んでいられてほっとします。
臨也は事前に仕入れてた人物像よりも、ちょっと小者臭が強いなぁ。

2010/07/07

帝人、やっぱりそうなったか！色々複雑だけど、帝人にはダラーズを戻せるだけの力があると思う。帝人最強。そして相変わらずシズちゃん最高。かっこよすぎるだろうあれは流石に。いやいやかっこよすぎるだろう。誰も傷つけず華麗に逃げる貴男に惚れた。車蹴とばす貴男に惚れた。そして最後の最後で臨也はざまぁｗなわけだが私としてはやっぱり臨也は大体において無敵な情報屋でいてほしいとゆうかなんとゆうかもあるわけで。いやそれにしても臨也は顔が良いんだよねやっぱり。なんかそう言われると嬉しい。反吐が出るような奴だけど、顔は良い。だから人も騙しやすい。そんな最低な臨也、好きだよ！あれ結局臨也語り？ｗ

2010/06/27

　帝人の日常が、確実に壊されて行く。

　ストーリーを語るのが無意味に思わえる物語だ。
　登場人物それぞれが、彼らの人生の中では主役である。が、それを描こうとすると、結局のところ作者という＜神の視点＞の存在が顕著になっていく。
　が、これにはそれがない。

　かといって、策略の陰謀者である折原臨也が、その視点にいるわけでもない。
　彼ですら、盤上の駒でしかない。
　が、そもそも駒を動かしているべき存在がいない。

　駒は、ぶつかり合い干渉しあい、勝手に堕ちていく。
　それは、臨也でも例外ではない。

　…まるで、＜神＞に見捨てられた世界だ。

　ああ、だから臨也はセルティ＝デュラハンを地上をさまようワルキューレだと思ったのだろう。
　が、＜神＞すらいない世界に、妖精が存在を許されるものなのだろうか…。