花守の竜の叙情詩(1) の商品レビュー
なかなか面白かった。戦に負けた国のお姫様が、勝った国の庶子の王子に率いられ、見投げの旅に出る話。はじめは王子・テオのお姫様・エパティークへの批判が的はずれで気持ちが冷めかかった。城の中で蝶よ花よと愛でられ外交の道具として育てられてきたお姫様に、世の中を知らない政治を知らないと責め...
なかなか面白かった。戦に負けた国のお姫様が、勝った国の庶子の王子に率いられ、見投げの旅に出る話。はじめは王子・テオのお姫様・エパティークへの批判が的はずれで気持ちが冷めかかった。城の中で蝶よ花よと愛でられ外交の道具として育てられてきたお姫様に、世の中を知らない政治を知らないと責めるのは的はずれでしょ。父親の政治の責任を娘に求めてどうする。が、エレンが登場してからラストまでは悪くなかった。妹姫・ロザリーの性格には賛否両論ありそう。周りの侍従の裏表が分からなかったのは子供だったからとしても、妹のことさえ分からなかったなんて、お兄ちゃんの観察眼は甘すぎじゃない?
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繊細で美しい言葉選びにドキドキしました。 元々は1巻完結だっただけあり、この1冊だけで十分な満足感を得られますが 読み終わった後「早く続きを!」と 思わず逸るほど魅力的な世界観・キャラクターたちでした。 純愛ものが好きな方にはぜひぜひ読んでいただきたい作品です。
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王位継承に敗れた第二王子。そして、その王子の国が侵略した国の王女。支配した者とされた者。互いを憎みながらの長い旅が始まる――。 亡国の王女と侵略した側の王子の話。 旅の中でお互いを認め合い成長していく。 好みだとは思うのですが、話が淡々と進むのでやや蛋白に感じる部分もありました。 (うまく説明もされていて納得できないわけではないです。) 続刊もあるようですが一冊でキレイにまとまっており、 締めがとても美しいです。 古き良きファンタジーという趣で楽しめました。 ーーーーーーーーネタバレ含む雑感ーーーーーーーーー 終盤のシーン。好きな人残して一か八かでも俺にはできないかなー。 姫様が本当に報われないよなーと。矜持を示して恫喝するシーンも結局はトラブルのタネを呼び込んでしまうわけで。。 続刊も機会があったら読んでみます。 けど、アマゾンの取り扱いしてないんですよねー キンドル買おうかな。
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歌い継がれてきた物語の中に失われた真実があって、話が進んで解き明かされていくパターンが好きです。 今回のこの話にもありました。 最初の自分の国の民の状況も知らない無垢なお姫様であった彼女に、知らないことが罪なのだと教えるあたり、十二国記かと思いました。
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花の多く出てくるお話しで 物語も面白くはあったのですが イラストが 想像の邪魔をしてしまうのが残念。イラスト自体は可愛くて良いのですが…
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設定はありきたりだと感じましたが、心理描写がとても良いです。 アマポーラの惹かれながらも、その恐怖が忘れられない様。 テオバルトの惹かれたからこそ、己がアマポーラに植え付けた恐怖心に苦しむ様。 この二つの描写が混じり合い、物語に驚く程の奥深さを生み出します。(^_^)
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文章力、高い! ラノベだけじゃなくて、文学や文芸でも通用しそうな気がする。 というかむしろそっちの方が向いてるんじゃないかなあ。 文章力が高く、心理描写はすごく上手なんだけど、 エンターテイメント的な部分は至って普通。 展開も流れも何にも特に目新しいところも面白いところもない。 ...
文章力、高い! ラノベだけじゃなくて、文学や文芸でも通用しそうな気がする。 というかむしろそっちの方が向いてるんじゃないかなあ。 文章力が高く、心理描写はすごく上手なんだけど、 エンターテイメント的な部分は至って普通。 展開も流れも何にも特に目新しいところも面白いところもない。 しみじみと読むお話。 少女漫画のような話を好む人にはすごく受けがいいと思う。 二巻は……うーん、あんまり興味ないかな。 あと挿絵。絵は綺麗なんだけど、文体と合わない。 もっとアニメやマンガ色の少ない、落ち着いた絵柄の方がふさわしい。
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鎖に繋がれた姫は侵略国の王子に連れられ、その身を伝承の銀竜への生贄とするための旅に出る。 姫、王子、奴隷。 戦勝国、敗戦国。 王族、伝承。 散りばめられた要素が絡まり合う物語が最後に描き上げたのは、赤く染まった大地だった。 1巻で美しく完結したファンタジーを久々に読んだ……、...
鎖に繋がれた姫は侵略国の王子に連れられ、その身を伝承の銀竜への生贄とするための旅に出る。 姫、王子、奴隷。 戦勝国、敗戦国。 王族、伝承。 散りばめられた要素が絡まり合う物語が最後に描き上げたのは、赤く染まった大地だった。 1巻で美しく完結したファンタジーを久々に読んだ……、はずなんだけど手元に2巻と3巻があるっていうのはどういうことだ?
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先輩の本第二段。 普通の恋愛ものかと思いきや、なんとも切ないお話だった。 エパティークが世間や家族を知り、成長していく姿が丁寧に描かれており、彼女の影響を受けたテオバルトも柔らかく変化していくため、どちらも好きになっていける。 他の方のレビューでもあったけれど、このイラストはち...
先輩の本第二段。 普通の恋愛ものかと思いきや、なんとも切ないお話だった。 エパティークが世間や家族を知り、成長していく姿が丁寧に描かれており、彼女の影響を受けたテオバルトも柔らかく変化していくため、どちらも好きになっていける。 他の方のレビューでもあったけれど、このイラストはちょっと幼すぎるような気がしてイメージには合わなかった。 いっそ挿絵なし、もしくは顔なしの方が合ったかもしれない。
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久しぶりに読んだ切ない話。 最初は憎しみあっていた主人公とヒロインの距離が徐々に縮まっていく。 設定はありがちだが、心理描写がとても丁寧で、感情移入しっぱなし。 かなり好きな作品になった。
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