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私は夢中で夢をみた の商品レビュー

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31件のお客様レビュー

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2023/09/05

読んでいるとがんばろう…という気持ちが少しずつ湧いてきました。秋篠の森にも一度行ってみたかったです。

Posted byブクログ

2022/09/23

別の書籍でたまたま著者を知り、興味が湧いて読んで見た本。 次々と事業を手掛ける成功者、きっと土台となる経験や人脈があって恵まれた人だからこそできた結果…などと勝手にイメージしていたけれど、 全くの手探りで始め、苦労の連続で、でも夢を見ることをやめず努力を重ねて現在までの歴史がある...

別の書籍でたまたま著者を知り、興味が湧いて読んで見た本。 次々と事業を手掛ける成功者、きっと土台となる経験や人脈があって恵まれた人だからこそできた結果…などと勝手にイメージしていたけれど、 全くの手探りで始め、苦労の連続で、でも夢を見ることをやめず努力を重ねて現在までの歴史がある、ということがわかり、何となく、ホッとした。 夢を見て、未来を(半ば)確定させると、運命が導いてくれる。

Posted byブクログ

2019/12/30

和歌山のあるカフェで出会ったこの本 ノンフィクションの夢物語は 少し苦手なとこもあるけど これにはなんか惹かれた 奈良にある「くるみの木」という カフェを始めた方の女性のお話 当時カフェという文化が根付いてなかった時代に 落ち着ける場所を目指して店を作られた 夢を叶えるむずか...

和歌山のあるカフェで出会ったこの本 ノンフィクションの夢物語は 少し苦手なとこもあるけど これにはなんか惹かれた 奈良にある「くるみの木」という カフェを始めた方の女性のお話 当時カフェという文化が根付いてなかった時代に 落ち着ける場所を目指して店を作られた 夢を叶えるむずかしさ でも夢がある人、夢に向かって走ってる人は やっぱり輝いていること でも、キラキラしてる部分だけじゃなくて 弱い部分も書かれてるし 1人では夢を実現できへんこと ちゃんと現実とも向き合ってて この本では語られてない以上の努力をしてるんやろなって思った うちも自分の夢を大切にして 絶対叶えたるって思った 前向きになれる一冊

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2016/07/02

ちょっと面白いと覆ったのは前に読んだ「モーニングページ」と繋がる部分があるという事 彼女の夢というのは人生でやりたい事で日々の生活の中でやるべき事をきちんと終わらせてから次へ行くという辺りも... やりたい事をやる事で(苦労が伴っても)自然と道が見え開け結果としてやりたかった夢が...

ちょっと面白いと覆ったのは前に読んだ「モーニングページ」と繋がる部分があるという事 彼女の夢というのは人生でやりたい事で日々の生活の中でやるべき事をきちんと終わらせてから次へ行くという辺りも... やりたい事をやる事で(苦労が伴っても)自然と道が見え開け結果としてやりたかった夢が手中にあるというもの そしてモーニングページではないけれどイメージを綴ったもの夢やアイデアを綴ったノートがある事80歳になったらしたい事も書いてある等...まさにモーニングページそのもの そんな体験談みたいな事が書いてある。 一つに秀でた人は経験も豊富で今はコラボレーションしたり商品開発みたいな事もしていると書いてあったが、やはりそう思う 小さなお店から始めた主婦がホテル経営までやってしまう。その奥にあるのはホスピタリティという事か... 何かを続けるって大変でそしてやっぱり凄い事なんですね。

Posted byブクログ

2016/01/05

まだカフェが珍しかった30年前、著者はたまたま立ち寄った場所で「くるみの木」というカフェを開きます。子どもの頃からの夢だった「くるみの木」は奈良の山奥にあり、始めはお客さんがやってくるのも稀という状態。けれど著者は夢があるかぎり希望を捨てず挑戦し続けます。

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2015/11/14

夢を現実にする石村さんの生き方、勉強になった。 具体的には、 ・とにかく夢をみること。それを大切にすること。 ・いいな、ほしいな、やりたいな、と思うことはスクラップノートにまとめること。 ・せっかくやるなら、の精神。 ・苦しい状態は、チャンス。 ・山本周五郎の『泣き言は言わない』...

夢を現実にする石村さんの生き方、勉強になった。 具体的には、 ・とにかく夢をみること。それを大切にすること。 ・いいな、ほしいな、やりたいな、と思うことはスクラップノートにまとめること。 ・せっかくやるなら、の精神。 ・苦しい状態は、チャンス。 ・山本周五郎の『泣き言は言わない』に背中を押してもらう。 私も夢を現実にしたい!がんばろう!

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2015/09/06

知識ゼロからカフェを始めた著者、石村さん。無謀なことをやるなあと思ったけど、人生ってこういう勢いが大事なのかなと思ったり。私は今20代ですが、同年代の子たちにはこういう勢いがあまりない気がします。不景気の中、自営業なんて怖い!という意識があるせいかも。 カフェのオープン時、時代が...

知識ゼロからカフェを始めた著者、石村さん。無謀なことをやるなあと思ったけど、人生ってこういう勢いが大事なのかなと思ったり。私は今20代ですが、同年代の子たちにはこういう勢いがあまりない気がします。不景気の中、自営業なんて怖い!という意識があるせいかも。 カフェのオープン時、時代がら風当たりも強かったようですが、だからといってお店を畳んだり、理想を曲げたりはしなかった意志の強さはすごいなと思いました。 今でこそオーガニックや雑貨カフェは珍しくないけど、やっぱり当時は珍しかったのかな。 お店の商品をひとつひとつ、大事にしているのが伝わってきて、物を売る側として、物の大切さを知っていなくてはならないのだなと勉強になりました。 やっぱり自分が愛着を持てるものを提供できるのは強いな、と。 コンビニや量販店で生活雑貨を揃えられる今、特別なものを大事に使うってことがなかなかむずかしい。 けど今はそういう風潮が見直されてきてますよね。 一度くるみの木を訪ねてみたくなりました。

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2014/12/09

ナチュラルでぬくもりのある雑貨に囲まれて、楽しいばかりではないけど、自分らしい生き方を作ってきた軌跡。 こんな風に自分らしさを具現化していきたいなぁと行き詰まった時に手に取る本。

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2014/11/19

目的もなく何気にパラパラとめくっただけですが、何にも知識がないままカフェを始めた体験談が目に入り、まさに今の自分の状況と重なったので読むことにしました。 25年前、カフェという概念がまだ浸透していなかった時代に開店し、店づくりとしてのコンセプトやら扱う商品やらのことが今でも通用...

目的もなく何気にパラパラとめくっただけですが、何にも知識がないままカフェを始めた体験談が目に入り、まさに今の自分の状況と重なったので読むことにしました。 25年前、カフェという概念がまだ浸透していなかった時代に開店し、店づくりとしてのコンセプトやら扱う商品やらのことが今でも通用するレベルで運営されていたことは驚きました。 実際に始めてみるとやりたいだけの気持ちで始まったモチベーションが不安やプレッシャーの重圧でめげそうになったことや、それを乗り切った後の幸福感が書かれている、そんなエッセイ的な内容。 直接お話を聞きたいと思ったのは多分今の自分がまさにその心境だからか(いや、自分の場合まだ何も始めていませんが(笑)) ただ、そこにびびびっときた言葉が心強くありました。 「こっちとあっち。どちらを取るか。どちらを取ってもそんなに変わらないよ。どちらにしてもよからぬことがあった時には、選択しなかった道がよく思えて、愚痴をいうのは同じだと思います。最後は自分で選ぶしかないんです。正しいか間違っているかは誰にもわからないから」 要約しましたが、何が正しいかどうかなんて誰にも分からないし、やってみないと分からない。 若い時は迷わずやりたいことを選んでいたんですが、背負うものがあるとどうも鈍くなります。でもそれは、背負ってるもののせいにしてるだけか。そうなのか。

Posted byブクログ

2014/03/31

小さなお店からホテルまで、ひとりの主婦の挑戦。 夢の階段は、こうやって登ってゆくのだなぁ…と、ほんわかした文を読みつつ、しみじみとしていました。

Posted byブクログ