オトーさんという男 コミックエッセイ の商品レビュー
益田ミリさんの描く人たちはミョーに可愛げがあって好き。 そうそうって頷くとこいっぱいありました。 どこのお父さんもこんな感じなのかな~。
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自分はとりわけ短気でも怒りっぽくもないつもりだが、実はそうかもしれないと感じて最近は気をつけるようにしている。「自分という人間は自分の接した人の数だけ存在する」という定理は随分昔に学んだものだけれど、肉親になるとこれを忘れてしまいがちのところがある。でも肉親の前ではたいていもっと...
自分はとりわけ短気でも怒りっぽくもないつもりだが、実はそうかもしれないと感じて最近は気をつけるようにしている。「自分という人間は自分の接した人の数だけ存在する」という定理は随分昔に学んだものだけれど、肉親になるとこれを忘れてしまいがちのところがある。でも肉親の前ではたいていもっとも素の自分であるがゆえに、最も自己認識とはかけ離れた見方をされてしまうものなのかもしれない。そういうオソロシー書である。
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良い意味でも、そうでない意味(!?)でも、 子どものようなお父さん。 だけど、その表現は不器用でも、 家族を精一杯愛しているお父さん、 かっこいいよっ!
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自分の父は自分に似ているからしてほぼ理解できる。ので娘の父である夫のために読んでやったぜ!でもやっぱり娘からして父って愛すべきかわいい男。
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絵はとってもかわいいのに、内容がシュール。怖いんだかユーモアなんだかよく分からないオトーさんは、とっても面白い。
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オトーさん、、、これはうちのオカーさんです。 恐らく妹にみせたらうんうんと笑ってくれそう。 こういう人います。っていうポイントが正確にやわらかく おもしろく描かれています。定年後、栽培している野菜を 猫の戦利品のようにテーブルに並べるオトーさんに爆笑しました。 団塊の世...
オトーさん、、、これはうちのオカーさんです。 恐らく妹にみせたらうんうんと笑ってくれそう。 こういう人います。っていうポイントが正確にやわらかく おもしろく描かれています。定年後、栽培している野菜を 猫の戦利品のようにテーブルに並べるオトーさんに爆笑しました。 団塊の世代に多いタイプなんでしょうかね、、、すごい短気な人
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益田ミリさんのエッセイ。 たんたんとした語りの中に父親に対する愛を感じる。ちょっとズレてるから愛おしいんだろう。 図書館にて。
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すーちゃんではまった益田ミリさんの本 お母さんを読んだので お父さんも。 やっぱりお母さんのほうが好きなのかな?ミリさん お父さんって・・・ やっぱり不可解だから面白い?
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H22.5.14 あたりまえだけど、うちのお父さんとは、だいぶ違います。 おかあさんのほうも読んでみようかな。
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あるあるある・・・と自分の両親と重ねて、くすっと笑えます。 すごい観察力なのに、自然体なイラストにまとめているのがさすがです。 ゆる~い絵も、結構好きです。 アマゾン動画をうまく販促に使っていますね(音声無しのようですが)
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