企画脳 の商品レビュー
企画を出そうとするとメモ魔になるイメージがあったが、覚えようと努力しなくても覚えているようなことがアイディアのきかっけになるという意味のことが書いてあってそれが心に響いた。
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時代の仕掛け人・秋元康氏の思考が覗ける。 秋元氏の発想法や企画術、情報収集術や人脈の広げ方など ビジネスマン必見の書
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面白かった‼ 自分が普段感じてることって人と違う観点だったことに気づいた。 それを昇華させることができるようになりたい
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根拠のない自信を持てるか 別の曲だったらもっと売れていたかも知れないし、全然売れなくても、最高の曲だという評価を得るかも知れない。つまり、正解のないことをどれだけ正解のように言い切ってしまうかということが僕の仕事 幕の内弁当になるな 人間は限られた状況の中ではひとつのことしか覚...
根拠のない自信を持てるか 別の曲だったらもっと売れていたかも知れないし、全然売れなくても、最高の曲だという評価を得るかも知れない。つまり、正解のないことをどれだけ正解のように言い切ってしまうかということが僕の仕事 幕の内弁当になるな 人間は限られた状況の中ではひとつのことしか覚えられない。だからこそ、何か特徴的なことを記憶の手がかりにする cf.あのシャネルの子 つきあいが悪いと思われても、嫌われても、それは電車の窓から一瞬のうちに走り去っていく風景のヒトコマに過ぎない 人と違うところに種を蒔く 時代はケーキである スポンジとデコレーションはどう変化していくのか?そう考えることが、企画・発想の原点になる 「あの」がつくものをつくれ 「あの」をつくるときは、何がいちばん「ひとこと」でいいやすい言葉なのか、それを考えることがポイント cf.「とんでとんで〜」「とんねるず=高卒」 ニューヨークの工事現場の穴 街で発見したことや、人から聞いた話を記憶し、蓄積することが、発想・企画術になる 企画の良し悪しを決定するのは3つ 種の選び方・植える場所・育て方 デメリットを正直に伝える 自分さえ納得できないことを、相手が納得してくれるはずがない プレゼンテーションで最初に超えなければならないハードルは「自分自身」 プレゼンテーションの場は、企画を売り込む場でもあるが、じつは「人物」をプレゼンテーションする場 大きな雪だるまを作れるかどうかは「運」の転がし方で決まる
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クリエイターの考え方に触れるってのは自分を振り返るのにすごく有効だなあと。特になるほどーと思ったのは、 ・自分の武器を把握すること ・何を捨てるか考えること かな。 ・発想は記憶から ってのは自分もその通りだと思ってたのでちょっとうれしかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人間は基本的にすべてのことに首を突っ込むわけにはいかない。人間は大人になればなるほど「何を捨てていくか」「何をしなくていいか」それを考え実行するのがテーマになってくる。 仲間から見て 「この人はどうやったって生きていけるな」と思える人や、女性から見ても、「この人は何があっても私を守ってくれるだろう」と思わせるような生命力。 「冷静さ」と「熱さ」を両方兼ね備えていくこと。仕事も恋愛もすべてではないと分かっていながら、なおかつ仕事にも恋愛にも自分を賭けることができる男。 いまの仕事を放り投げても、ほかで充分働いていけるという自信。あるいは、いまの恋愛関係にしがみつかなくても生きていけるという自信が、頼もしさを感じさせる。
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「秋元康の仕事学」を読んで非常におもしろく、氏自身への興味を持ったので、本書を書店で見つけて迷わず購入した。本書は、氏の発想がどこから生まれて育っているのか、まさしく「企画」する「脳」内を垣間見ることができる内容になっている。1番印象的だったのは、企画やプレゼンテーションの根幹と...
「秋元康の仕事学」を読んで非常におもしろく、氏自身への興味を持ったので、本書を書店で見つけて迷わず購入した。本書は、氏の発想がどこから生まれて育っているのか、まさしく「企画」する「脳」内を垣間見ることができる内容になっている。1番印象的だったのは、企画やプレゼンテーションの根幹となるのは「自分自身」であるということだ。自分を知っているか。自分を売ることができるか。自分についての分析を怠らないことを意識できて初めて、日々起こるまわりの小さな変化に気付き、気になることから発想を膨らませることができるのだ。実践しようとしてみても、なかなか難しい。でも勉強になる。
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読み終わったのは数日前ですが レビューは今日のお話。 某○○相模原線で隣り合わせた 小学校高学年の女の子とそのお母さん 会話の内容は塾の新しいクラスだとか。 娘「○○(名字)と初めて喋ったんだけどねー」 母「○○○くん(名前)でしょ?」 娘「うん。すっごく面白い人だった!」...
読み終わったのは数日前ですが レビューは今日のお話。 某○○相模原線で隣り合わせた 小学校高学年の女の子とそのお母さん 会話の内容は塾の新しいクラスだとか。 娘「○○(名字)と初めて喋ったんだけどねー」 母「○○○くん(名前)でしょ?」 娘「うん。すっごく面白い人だった!」 素直じゃないようで 素直な気持ち こんな恋の始まりもあるよね。 そんなボクの企画脳。
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汚れる覚悟のない人間には、できる男にはなれない この言葉が胸に響いた さすが、秋元康と思えたのは事実
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武器を持つことがよい企画に繋がる。差別化と、振り幅。 他人の目は、走っている電車からみられているようなものなので、気にしてはいけない。 処世術に長けてもだめ。 そんな秋本さんが、社会や会社のルールは守るべき。信頼関係がないと企画も通らないと書かれていたのが、印象的。 随所...
武器を持つことがよい企画に繋がる。差別化と、振り幅。 他人の目は、走っている電車からみられているようなものなので、気にしてはいけない。 処世術に長けてもだめ。 そんな秋本さんが、社会や会社のルールは守るべき。信頼関係がないと企画も通らないと書かれていたのが、印象的。 随所に出てくる出来る男定義が、出来る女とは違うのかが気になりました。違いそう(笑)
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