死ぬ前に味わいたい1001食品 の商品レビュー
取り寄せてみたら漬物石みたいに分厚い本で怯んだが、写真を眺めながらページをめくっていくのは楽しかった。名前は聞いたことがあるけれど、始めて見た食材も多かった。なるほどこれがグズベリか。ただ、食材を見てよだれが出るかはまた別の話。本当のグルメは調理前の熟成肉にジュルジュルするのかも...
取り寄せてみたら漬物石みたいに分厚い本で怯んだが、写真を眺めながらページをめくっていくのは楽しかった。名前は聞いたことがあるけれど、始めて見た食材も多かった。なるほどこれがグズベリか。ただ、食材を見てよだれが出るかはまた別の話。本当のグルメは調理前の熟成肉にジュルジュルするのかもしれないが、その境地にはまだ遠い。 日本の食材も相当数登場するのだけれど、ごぼうの写真がどう見てもごぼうに見えなかったり、日本では梨に塩をかけて食うと書いてあったりして、若干内容に不安が残る。ほかは大丈夫なんだろうか? Webサイトみたいな誤植もあるし。
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帯文(裏表紙):"話題の珍味、評判の高い世界最高の食材・食品図鑑" 目次:序文、はじめに、細目次(食品名一覧)、フルーツ、野菜類、乳製品・鳥類の卵、魚介類、肉・肉製品、調味料・香辛料・ハーブ類、穀物・豆類、パン・ケーキ類、砂糖菓子、用語解説、寄稿者、索引、P...
帯文(裏表紙):"話題の珍味、評判の高い世界最高の食材・食品図鑑" 目次:序文、はじめに、細目次(食品名一覧)、フルーツ、野菜類、乳製品・鳥類の卵、魚介類、肉・肉製品、調味料・香辛料・ハーブ類、穀物・豆類、パン・ケーキ類、砂糖菓子、用語解説、寄稿者、索引、Picture Credits
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日本の食材も沢山あるのだが、各国の訳わからん食材に興味津々! 「美味しい」と銘うっていない事にも注目。
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全ページカラー、紙の質も良い物を使用しています。物凄く分厚く凶器になりそうな本です(笑) 世界中の見たことのない食べ物の味やどのように利用されているかなどが簡単に説明されています。 さすがにすべての項目を読んだわけではなく、日本の食品を主に私は読んでいきましたが結構面白いです。...
全ページカラー、紙の質も良い物を使用しています。物凄く分厚く凶器になりそうな本です(笑) 世界中の見たことのない食べ物の味やどのように利用されているかなどが簡単に説明されています。 さすがにすべての項目を読んだわけではなく、日本の食品を主に私は読んでいきましたが結構面白いです。 特に「梨」の項目。日本では塩をかけて食べる。と書いてあります。著者が食べた地域がたまたまそういった地域だったのか、それとも単に書き間違えたのかは分かりませんが・・・。 翻訳した団体の方は何も思わなかったのでしょうか・・・。 少なくとも私の身近な人にはそういった食べ方の方はいませんでした。 ちなみにスイカの項目には塩をかけて食べるというのは記載されていませんでした。 個人的には「松茸」の項目も面白いです。
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これは図鑑のような本と言ってもよいでしょう 厚さだけでなく、情報量がハンパじゃない 料理でなく、食材ってとこがポイント 見知った魚から、全くみたこともないキノコなど これで一体どんな料理が?! 考えるだけであっと言う間にお腹がすきそうです
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