年収200万円からの貯金生活宣言 の商品レビュー
貯金とメンタルヘルスについて知りたくて読書。 消費、投資、浪費で自身を消費状態を管理するという方法は、田口智隆氏の本にも同じ用語で登場する。どっちが本家本元なのか。 浪費を減らして投資へ回す。自分の財務状況を常に記録して把握する。固定費を減らす。 今の私は収入を増やすことを...
貯金とメンタルヘルスについて知りたくて読書。 消費、投資、浪費で自身を消費状態を管理するという方法は、田口智隆氏の本にも同じ用語で登場する。どっちが本家本元なのか。 浪費を減らして投資へ回す。自分の財務状況を常に記録して把握する。固定費を減らす。 今の私は収入を増やすことをもっと考えないといけない。 氣づきは貯金する目的をもっと明確に書き出してイメージすること。1000万円貯めて月1で海外出張を組み込む。フィリピンでマンションを買う。 アクセサリー系は、ルイ・ヴィトンの ダミエ・グラフィット キャンバスの長財布12万円を買う、ロレックスの腕時計デイトナ250万円を買うなどなど。これらは年数経っても価値が暴落せず高く売れる。 貯蓄は7年前から矯正天引き方式で積み立て始めて約460万円。この方法がもつとも人間の意志と関係なく増えていくので最適なのかも。 読書時間:約35分
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タイトルからすると単純にお金の貯め方に関する内容みたいですが、単にお金の貯め方ことだけではなくて、仕事の仕方とか、人生の目標の立て方とかいろんなことに通じる要素を含んだ内容です。オススメ!
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自分は貯金が趣味ではないが、年収が低めの人向けの貯金指南書かな?ならば極限生活ノウハウが分かるか?と読んだが全くそういう本ではなかった。 毎月何に使ってるか分からないが給料日前はちときつい、そういう人向けの本です。さらには借金の返し方にもページをさいているのでそういう懐的に極限生活の人向けとも言えよう。 私は物欲がさほどないので例えばコンビニや100均などに行ってもついうっかり買いは全くしない。概念がない。クレカ決済は便利なのでしょっちゅう使うが小銭を持ちたくないからであって『残金把握ができないから歯止めが利かない』『ポイント目的に買い過ぎてしまう』『カードは借金と同じ』なるほど!クレカにそういう使い方もあるのか! 最初のページの貯金力チェックテストは90点(貯める素質十分タイプ)。無計画に生きているけど大丈夫な気がしてきました。
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某ブックオフで売っていたので購入。 まあ私は貯金体質なので、特に読む必要なかった。 確かに私も「貯金は美徳、投資は博打」という古き良き日本人的美徳の持ち主です。貯金だけやっていて投資に無縁でいられるならそれにこしたことありません。 本書には 「そして現在、マネーの流...
某ブックオフで売っていたので購入。 まあ私は貯金体質なので、特に読む必要なかった。 確かに私も「貯金は美徳、投資は博打」という古き良き日本人的美徳の持ち主です。貯金だけやっていて投資に無縁でいられるならそれにこしたことありません。 本書には 「そして現在、マネーの流れは世界的にも、これまでとは全く逆の「投資から貯蓄へ」と変化しはじめたといえます」 という記述があります。 本当にそうであれば嬉しい傾向なのですが、しかしよく考えてみれば、本書が発行されたのは2009年4月。 その頃から時代は大きく変わりました。悪い意味で。 2009年は自公悪政が一区切りする末期の時期で、9月に目出度く政権が交代するという、将来に希望が持てた時代なのです。 2011年の大災害もまだ発生していません。 それに何より、2012年から極右カルト独裁政治が始まるとは想像もつきませんでした。 それはともかく、サギノミクスだかアホノミクスだとかによる悪政によって預貯金に利子利息がつかなくなり、預貯金一辺倒では損する時代となりました。 真面目にコツコツ預貯金している人が報われるのが本来あるべき姿ではないでしょうか。 サギノミクスだかアホノミクスだとかは、国民に博打まがいの投資を強いる悪政なのです。 それはともかく、博打なんかに手を出したくない私でも、つみたてNISAや個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に恐る恐る手を出してみようと一歩踏み出したところです。 本書の記述は古くなっていると思うのですが、2017年12月に再編集が出ているようです。この利息利子がつかない時代に貯金を進めるとは、一体どんな記述なのか興味あるところです。 ほんと、投資なんかのことなど考えなくても預貯金さえやっていれば十分な状態が理想的な政治だと思います。 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20180223/p1
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貯金は数字 まあダイエットと同じで数字の積み重ねを日常にできるかなんですよね。 まあ無理しない。 僕の場合はローンを返してる時と同じ生活パターンを守り続けるということです。 それが無理せず貯金生活に入るということです。 まあ個人的にはダイエットの方が難しい…orz
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家計簿がどうしても続かなかったが、分析の仕方が分かったので、付ける目的が見えた。 90日プログラムを始めたい。 消費と浪費と投資のバランスのよい生活を目指す。
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日ごろから浪費もせず、こつこつと貯蓄に回せている人にとってはさも当たり前のことしか書かれていないようですが、そうではない、年収も低く借金ばかり膨れ貯金にまわすお金とは一体どこから? という私みたいな人にとっては、まずお金を具体的なものとして「見れる」段階に入るものとしていい本だと...
日ごろから浪費もせず、こつこつと貯蓄に回せている人にとってはさも当たり前のことしか書かれていないようですが、そうではない、年収も低く借金ばかり膨れ貯金にまわすお金とは一体どこから? という私みたいな人にとっては、まずお金を具体的なものとして「見れる」段階に入るものとしていい本だと思います。支出の理想割合は知れてよかったです。私の場合借金のラスボスとして大学の奨学金が800万円くらい君臨していますが、まずはクレジットカードをあまり使わないように努力したいと思いました。
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現金主義の本ですが、自分流にアレンジしやすい考え方で取り入れやすそうに思った。 自分なりのルールを決めて、とりあえず90日頑張ってみたいと思います。
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※このレビューにはネタバレを含みます
借金がある人、十分な収入があるにも関わらず一向にお金が貯まらない人など、お金の管理が甘くだらしない人向けの本である。ページの始めに貯金力チェックテストがあるが、そこに0〜1個位しかチェックが入らなかった人は、この本を読む対象ではないかと思う。今まで自分のお金の流れについて意識したことがなく無知な人が対象の、貯蓄超初心者向けの本である。なので、本書の内容はごく当たり前のことが書いてある。お金にだらしない人向けの意識改革から始まり貯蓄習慣付けについて書かれてあるだけ。
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そろそろ、計画的に貯金でも始めようと思って読んだ本です。変動費ではなく、固定費に注意を払うべきという考えや、浪費と投資を分離して考えるべきといった考えは、まさにその通りなのですが、当たり前という印象が強く、新しい視点などは特になかったです。結構有名な本なので、家計簿で始めて上記の...
そろそろ、計画的に貯金でも始めようと思って読んだ本です。変動費ではなく、固定費に注意を払うべきという考えや、浪費と投資を分離して考えるべきといった考えは、まさにその通りなのですが、当たり前という印象が強く、新しい視点などは特になかったです。結構有名な本なので、家計簿で始めて上記のようなことを提唱したのは、本書が始めてなのかもしれません。 貯金に限らず何でもそうなのですが、習慣化するにあたって、先ずは90日間という風に期間を限定することは大変良いと思います。
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