感動する脳 の商品レビュー
★4.5 脳の仕組みについては未知なことが多く、興味がある分野です 今回の本では最終章の「感動脳を育てる」が響きました 心に空白部分がないと感動できない 海外ではギャップ・イヤーという組織に属さない期間を設ける事で、空白の時間で感動することや、チャレンジ、経験値を上げるとい...
★4.5 脳の仕組みについては未知なことが多く、興味がある分野です 今回の本では最終章の「感動脳を育てる」が響きました 心に空白部分がないと感動できない 海外ではギャップ・イヤーという組織に属さない期間を設ける事で、空白の時間で感動することや、チャレンジ、経験値を上げるという貴重な時間を過ごせるそうです 私は来年を自分のギャップ・イヤーにすることに決めました! 本物を見て、新しい事にチャレンジして、常にワクワクできる脳でいたいと思う 子供にも意欲を持つ事で脳が刺激されること伝えます この本読んで欲しいな! いつまでも若々しく明るい表情でいたいから、脳は常に成長できることを忘れずにいようと思いました
Posted by
脳理学の話かと思ったら心を脳に置き換えた自己啓発本。意欲や感動が必要という話を豆知識的に「脳理学としても説明が着くんです。」という言葉を添えたり、色んな言い換えをして長々としてる。
Posted by
脳の中にある約1千億の神経細胞は活動し続けている! 「感動する」ということが大切で、感動体験を積み重ねると、脳は活発になるんだと嬉しくなってしまいました。 年齢を重ねても生きている限り脳は育つ。 新しいことに感動し、意欲を持って過ごしていきたい。
Posted by
いろいろと考えさせられる本だった。 私はよく空を見る。きれいな雲があったら嬉しくて写真を撮ったり、満月が見えていたりするとそれはとても感動する。我ながらひまだなぁと思うっていたがそれは心の余裕があり、人生を彩っている材料だと気付かされた。この気持ちを大事にしたいと思う。 そしてそ...
いろいろと考えさせられる本だった。 私はよく空を見る。きれいな雲があったら嬉しくて写真を撮ったり、満月が見えていたりするとそれはとても感動する。我ながらひまだなぁと思うっていたがそれは心の余裕があり、人生を彩っている材料だと気付かされた。この気持ちを大事にしたいと思う。 そしてそんな美しいものを美しいと思える自分自身も褒めてあげたい。昔から安全基地がありポジティブになれる環境があったことにも感謝したいと思えた作品だった。
Posted by
一生の愛読書本にしたい。 感動こそが生きる意味 感動するために人と関わったり、努力したり、頑張りすぎないことを心掛けたいと感じた。 感動して涙を流すことが脳を活性化させる 感動して涙を流すことはそうそうないが、素晴らしいクラシック音楽を聞いて流した涙は忘れることはない。音楽に...
一生の愛読書本にしたい。 感動こそが生きる意味 感動するために人と関わったり、努力したり、頑張りすぎないことを心掛けたいと感じた。 感動して涙を流すことが脳を活性化させる 感動して涙を流すことはそうそうないが、素晴らしいクラシック音楽を聞いて流した涙は忘れることはない。音楽によって脳が働いて音楽が生きる糧となっている。自分が想像している以上にクラシック音楽を愛していることに気づいた。 一日一回、小さくても大きくても感動できたらラッキーと思って過ごしたいと思う。
Posted by
面白かった。 日常の些細な場面で素敵だなと思えたり、 感動したりできる人の方が、脳科学的にも プラスの効果が期待できるというところには 大いに納得できた。 目に見えない脳の機能って 不思議に溢れているし、知らないことだらけ だということを気付かせてくれた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」 これは、相対性理論を発見した、二十世紀最大の天才科学者と言われているアインシュタインが残した言葉です。人は生きていく中で、実に多くのものに出会っています。たくさんの人たちに出会い、初めての街や風景に出会い、味わったことのない美味に出会う。その一つ一つに感動を覚えることで、人生はキラキラと輝いてくる。 このように、空白の時間から生まれたものを書き出していくとキリがありません。しかし、空白の時間そのものが何かを生み出すというわけではない。空白の時間に何を見て、何に感動するかということです。
Posted by
何となく日々を過ごしていてそんな自分に疑問を持っている、、、 そのように思う人におすすめしたい一冊です。 過ぎ去っていく日々の活動における反応には、”幼い頃からの自身の経験による脳の働き”が大きく影響しているというアプローチから始まります。 過去への考え方とこれからの未来の出来...
何となく日々を過ごしていてそんな自分に疑問を持っている、、、 そのように思う人におすすめしたい一冊です。 過ぎ去っていく日々の活動における反応には、”幼い頃からの自身の経験による脳の働き”が大きく影響しているというアプローチから始まります。 過去への考え方とこれからの未来の出来事への考え方、捉え方を学ぶことによって、新たな視点を得るのに良い本です。
Posted by
私は何となく日々を過ごしている、そんな風に思う人におすすめしたい。何となく過ごす日々の裏側には、幼い頃からの自身の経験や脳の働きが大きく影響しているかもしれない。自分自身や日々の暮らしについて、新たな視点を得るのによい一冊。
Posted by
かつて人間にとって脳は、記憶をしたり思考をしたりする、コンピュータのような働きをするものと思われていました。しかし最近の研究では、喜び、悲しみなどの感情も、じつは脳が深く関わっているというのが、脳科学の主流の考え方になっています。本書では、「感情と脳との関係」「感動で脳は進化する...
かつて人間にとって脳は、記憶をしたり思考をしたりする、コンピュータのような働きをするものと思われていました。しかし最近の研究では、喜び、悲しみなどの感情も、じつは脳が深く関わっているというのが、脳科学の主流の考え方になっています。本書では、「感情と脳との関係」「感動で脳は進化するのか」など、いま最も注目されている脳科学者が、わかりやすく脳と感情の関係を解説した本です。
Posted by