感動する脳 の商品レビュー
思わぬ幸運に偶然出会う「セレンディピティ」とはまさにこのことか!と言わんばかりの今の自分に必要だった本。 (ギャップ・イヤーを持ち)心に空白を持つことが感動を生む条件。よし、大学卒業してまさに今、ギャップ・イヤー。感動してやろう!!
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心の問題として捉えている事象を脳の問題として捉えることで、私たちが生きていく上での苦悩を割り切っていくことできると感じた。
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なるほどって感じかな。すぐ読める内容だった。ドーパミンのことが多く他のことももっと書いてほしかった。
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脳科学者である茂木さんの著書。 脳が持つ不思議さを茂木さんらしく説明してくれている。 脳には、感動することが何よりも必要で、感動によって創造性が生まれ人生を良い方向へ動かすことが出来るという。 より感動するためには心に空白部分を作る必要がある。仕事の事ばかり考えていると空白部分が...
脳科学者である茂木さんの著書。 脳が持つ不思議さを茂木さんらしく説明してくれている。 脳には、感動することが何よりも必要で、感動によって創造性が生まれ人生を良い方向へ動かすことが出来るという。 より感動するためには心に空白部分を作る必要がある。仕事の事ばかり考えていると空白部分が出来ないので感動しづらくなる。 胃はおなかがいっぱいになればもう食べれないが、脳はいくらでも感動をすることが出来るので心の空白を上手に作る必要がある。 最後にアインシュタインの言葉 「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」 だって。
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私が脳科学にハマッた最初の一冊。 生活の中のいろんな部分で客観的に考えられるようになった。 オモロー。
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科学臭さのない脳科学本。こういう感じが逆に科学を突き抜けているような気がしました。茂木先生は某スピリチュアルのE氏と別の本で対談されていたり、科学に執着しすぎない部分がみられました。普通に参考になることが多い本だと思います。
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いろんな物事に目を向けて、新しい見方を得ていく。それこそが「感動」であると思います。そしてそのために必要なのが創造性です。 創造性とは、芸術家が描き出すものだけをさすわけではない。人々が日常に日々生み出す、工夫や発見、改善、なんでもが創造そのものだと著者はいう。そうした創造性の源...
いろんな物事に目を向けて、新しい見方を得ていく。それこそが「感動」であると思います。そしてそのために必要なのが創造性です。 創造性とは、芸術家が描き出すものだけをさすわけではない。人々が日常に日々生み出す、工夫や発見、改善、なんでもが創造そのものだと著者はいう。そうした創造性の源は「感動」することにあるという。 「感動」することは、体験や経験から得られるから、きっとその「感動する」気持ちや素直な心、気持の余裕が大切だと思う。もうひとつ著者が言うのは「意欲」。 常に「感動する」ことを大切にし、たくさんの体験を生かし、自分の中に蓄積する。そして、「意欲」をもって、新しいものを創造しよう、チャレンジしようという気持ちを持つ。 素直な気持ちと、思いを大切にして、日々を大切に生きよう 意欲を含む感情は、脳科学的には「生きていくうえで避けられない不確実性に立ち向かう適用戦略である」 生きる上で、不確実性は避けられない。特に、人間社会では不確実性の連続である。その不確実性に立ち向かうことが「意欲」そのものであり、感情そのものである。 「意欲」を持つことに大切なのが、「自信」。「自信は体験から築かれるものだと考えられるが、逆の考え方もできる。自信を無根拠に持つこと。脳は、そう思うことで本当に自信を持つことができる」 「人生は不確実性の連続。その不確実性に対して、前向きに立ち向かっていく力が自信なのです。」 自分は自信がないのでは、とよく思う。自信がないので、くよくよし、判断できない、主張できない、ミスをする、失敗する、楽しめない。失敗が怖い?後悔が怖い?そんなとき、この言葉を思い出そう。人生がそんなにうまくいくわけない。そんな中、立ち向かっていくのが自信なんだと。 人生というものは計算通り運ぶものではない。 だからこそ自分の中にある感情というものを最大限に活用することが大切なのです 「自分らしく生きるとか、潜在能力を生かすということは、端に論理的に判断することではない。」「自分の感情をコントロールしながら、しかも感情だけで流されないよう知性でコントロールする。それこそが人間らしさと呼べるかもしれません」 人間の不確実性に立ち向かうための、自信。答えのない問題に対する、感情による判断。これは人間の持つ本質。そこに目を向けず、答えに縛られたり、知事困るのは本来あるべき姿ではない。感情を認識したい上で知性をもって立ち向かうことが大切なのではないか。 感情を鍛えるのは、きっと感動なんだと思う。感動して、その時の気持ちを価値観として吸収する。自分の人生の価値観を生む。そのスパイあるがとても有意義だと思う。 だから、もっともっと感動することが大切なんだね。 完璧に思える人も、本人はどこかに悩みや劣等感を抱いているもの。問題は、自分が抱えているマイナス面と、どう折り合いをつけていくか 「一度失敗したことばかりに目をやっていると、マイナスの感情の回路に切り替わってしまう。これを脳の引き込み現象という。このときは常にマイナスの気持ちに引き込まれてしまう」「過去の経験が記憶として偏桃体などに残り、とらわれてしまう現象が脳科学的には存在する」 負のスパイラルに陥ることはしょうがない、しかしとらわれ続けるのアよくない。この解決には「脳の仕組みを客観的に知っておくことが重要」だという。 「いつも自分の記憶やコンプレックスを気にしてクヨクヨしていると、脳がそれを学習してしまう、そのくよくよがネガティブ脳を強化することをしっかり認識してしまう」ことが重要。くよくよしていることで、人間っていうのはそう思い込む人種なんだと。 そして、そのうえで具体的な対処としては、頭を切り替えてみるとか、原因を客観的にとらえてみることが大切だ。自分にはその癖が強いから特に意識しよう。 また、「自分の力だけで頑張りすぎない」のも大切らしい。
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初めて茂木先生の本を読んだかなり読みやすく なるほどーと思うことが多かった。 何にも興味がなくなると外見もだけど脳も衰えるんですね ガッテンガッテン
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内容的にはたいしたことを云っているわけではないが、ネガティブ思考は脳がトレーニングしてしまう、だからあえてそのネガティブ思考をうわまわる、ポジティブ材を用意すれば良い、との言い方はうつ病の僕には大変参考になった。
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茂木先生の本です。〜する脳シリーズ。中身もおもしろいですが表紙も面白い。なんとかっていう鏡を置くと顔が見えるらしい。
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