アイの物語 の商品レビュー
アンドロイドと人間という枠でだけでなく、今の混迷を極め対立が多発する世の中のことも考えさせられる佳作だった。
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SFの設定部分にやや理解しにくい描写がありますがそこはあまり気にせずともストーリーは理解できました。長いけども割と読みやすかったです。
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短編集をより集めて長編になっている革新的なデザインで素晴らしかった。 ただ全体的にちょっと説教臭いかな・・・
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人間とAI(ロボット)の物語。これからの未来の世界で本当に起こるのではないか思える内容もあり、面白かった。改めて感じたが、人間は脆い。体力も知性もAIに勝てないかもしれないが、人間には想像し、物語り、夢を持つことが出来る。自分にも出来ることがあるのだと希望が持てた。特に詩音の話が印象に残っている。自分だけで生きるのではなく、共存して生きていければと思った。また、自分の価値観にハマることの怖さを改めて感じた。専門用語に対して、自分の理解が追いつかず、読むのに時間がかかったが、内容は素晴らしかった。
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SFが苦手な私でも楽しく読める作品でした。アイビスが読んだ物語、どれも好きだけど、特に「詩音が来た日」が好きでした。介護業界で働く身としては、ぜひ実現してほしいな。長編小説としても、短編小説としてもおもしろかったー。
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アンドロイドと人間に関するお話。 短編集と長編が混じったような形で、読み進めていくにつれて、物語の世界観とアンドロイドの目論見が明らかになっていくので非常に面白い。 「詩音が来た日」は特に好き。面白いだけでなく考えさせられる内容。読み終えた後、瑠璃色の地球を初めてフルで聞きました...
アンドロイドと人間に関するお話。 短編集と長編が混じったような形で、読み進めていくにつれて、物語の世界観とアンドロイドの目論見が明らかになっていくので非常に面白い。 「詩音が来た日」は特に好き。面白いだけでなく考えさせられる内容。読み終えた後、瑠璃色の地球を初めてフルで聞きました。 2000年代の美少女ゲームにあった壮大なスケールのSF作品を思い出しました。
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もしAIが人間を支配する社会を構築したとして、人間を絶滅させるか、管理するに留めるか、ひとつの可能性がまるで実際起こったことのように描かれていた。ただ、ロボットに存在の目的をどうインプットしても、人類の自由度はかなり減るように思う。今みたいに思いつく限りの欲望を実現することはでき...
もしAIが人間を支配する社会を構築したとして、人間を絶滅させるか、管理するに留めるか、ひとつの可能性がまるで実際起こったことのように描かれていた。ただ、ロボットに存在の目的をどうインプットしても、人類の自由度はかなり減るように思う。今みたいに思いつく限りの欲望を実現することはできなくなるんだろうな。
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マシンが君臨する未来の地球。アンドロイドが僕に語るのは、人間とロボット(AI)の関係性の物語。 過去に発表した短編を組み込む構成のすごさ。ヒトとは何かをマシンとの関係性から見出す。絶望の遙か先にある希望を掴むのは物語(フィクション)の力。それが嬉しい。
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この本のここがお気に入り 「僕は彼らにこっそりと新しい物語を伝える。ヒトを不幸にするだけの自虐的な歴史ではない、ヒトが誇りを持てる物語を。たとえマシンには勝てなくても、ヒトには誇るべき点があるということを。それは夢見ること。理想を追うこと。物語ること。」
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人類が衰退し、マシンが闊歩する時代。食料を盗み、捕らえられた僕はアイビスと名乗るアンドロイドによって人工知能やロボットを題材としたいくつかの物語を聞かされます。なぜマシンが地球を支配するようになったのか? 私たちの暮らすこの社会でも、AIの普及や、ロボットの活躍を目にする機会が増えています。便利になること私たちの生活を豊かにするかもしれません。ですがその分人間が本来持つ能力を衰退させてしまうことにも繋がるのではないでしょうか。
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