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夢はトリノをかけめぐる の商品レビュー

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38件のお客様レビュー

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2017/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリーだと思い込んで買ったので、内容がちょっと違って残念 東野圭吾さん。自分でもあとがきで書いていますが、やっぱり エッセイよりミステリーの方が楽しいよねこの人の本は苦笑 ただトリノオリンピック、懐かしいなぁと思いながら読みました。私は結構冬季オリンピックも好きだけど・・・ それにしても荒川静香が金メダルとったのってそんなに前だったけと、改めて月日が経つ速さを実感。

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2016/10/15

直木賞授賞パーティの翌日、受賞作家は成田にいた。隣には何故か、人間に化けた作家の愛猫・夢吉が…。彼らが向かったのはイタリア・トリノ。まさに冬季オリンピックが開かれているその地だ。指さし会話で国際交流をしながら、驚きと感動に満ちた観戦旅行が始まった!冬季スポーツとオリンピックをこよ...

直木賞授賞パーティの翌日、受賞作家は成田にいた。隣には何故か、人間に化けた作家の愛猫・夢吉が…。彼らが向かったのはイタリア・トリノ。まさに冬季オリンピックが開かれているその地だ。指さし会話で国際交流をしながら、驚きと感動に満ちた観戦旅行が始まった!冬季スポーツとオリンピックをこよなく愛する著者が描く、全く新しいオリンピック観戦記。

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2016/08/28

3 トリノオリンピックの観戦記。ペットの猫が人間になるという小説チックな感じにして想いを綴っている。なかなか面白い。『日本は冬季五輪めなかなか勝てないが、韓国や中国のように特化するのではなく、ほぼ全ての競技に参加して、存在感をアピールし、頑張っている姿がいい』『天候などのアクシデ...

3 トリノオリンピックの観戦記。ペットの猫が人間になるという小説チックな感じにして想いを綴っている。なかなか面白い。『日本は冬季五輪めなかなか勝てないが、韓国や中国のように特化するのではなく、ほぼ全ての競技に参加して、存在感をアピールし、頑張っている姿がいい』『天候などのアクシデントが付き物の冬季五輪では準エースが大事』

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2016/06/01

まったく内容知らずに 東野圭吾っていうだけで読んでみたら、 まさかのエッセイでびっくり。 しかも東野圭吾って、 思ってたより変な人かも。 いろんな角度から冬季五輪について考えられていて勉強になるし、 エッセイとファンタジーの融合が面白かった! 実際に東野圭吾は猫を飼ってるのかな...

まったく内容知らずに 東野圭吾っていうだけで読んでみたら、 まさかのエッセイでびっくり。 しかも東野圭吾って、 思ってたより変な人かも。 いろんな角度から冬季五輪について考えられていて勉強になるし、 エッセイとファンタジーの融合が面白かった! 実際に東野圭吾は猫を飼ってるのかな?

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2016/05/02

本当にウインタースポーツが好きなんだなあと思いました 正直、作者が東野圭吾じゃなかったらこの本は読んでないです 夢吉のおかげで、楽しく読み進めることができました

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2014/03/11

東野圭吾さんが猫とトリノオリンピックを観戦する小説。 まぁ、そんなに面白くなく、いつもと違う趣向だな。 オリンピックを深く知るための内容であればよいが、わくわくもしなかった。 ありきたりの小説になってしまって残念です。

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2013/12/29

推理小説と思いきやトリノ五輪の観戦記。はじめ『夢吉』のオリンピック選手からのストーリーを期待しただけに残念です。 荒川静香の金からもう8年・・・今度はソチ五輪。 プレッシャーにならないよう浅田真央ガンバレ!! 【2013年12月29日】

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2013/10/27

始めて読んだ東野作品。 冬季オリンピックの熱はわかった。知らない世界がみれてよかった。サクッと読める。テンポも良い。 熱がそこまで伝わらないのが残念。ところどころあるけど。会田誠みたいにぶっ飛んでたらよかったと思った。 2013.10

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2013/06/03

今月の3冊目。今年の80冊目。 東野氏のエ小説風エッセー。ウインタースポーツ好きはあれだね、面白いかもしれない。読んでも読まなくてもどっちでもいい感じだとは思います。暇つぶしに。

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2013/05/05

トリノ五輪観戦をテーマとした東野圭吾初のエッセイ。 ネコの夢吉の視点から描かれる小説仕立てとなっている。 随所に写真も使われており、著者の感じた日本五輪への投げかけありと、 読んでいて実に面白い内容。 東野小説ファンであれば、著者の違う一面を見ることができる内容。 自身は苦手...

トリノ五輪観戦をテーマとした東野圭吾初のエッセイ。 ネコの夢吉の視点から描かれる小説仕立てとなっている。 随所に写真も使われており、著者の感じた日本五輪への投げかけありと、 読んでいて実に面白い内容。 東野小説ファンであれば、著者の違う一面を見ることができる内容。 自身は苦手と言っているが、やはり筆力のある著者。エッセイもいけると思う。

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