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カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言(1) の商品レビュー

3.3

32件のお客様レビュー

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2024/02/27

様々な方が同様の感想を述べているが、本書はインタビューの抜粋をもとにしている。 その中でも、特に印象に残ったのは下記である。 仕事の幸福は、お金ではなく、どれだけ自分の周囲の人たちを幸せに役に立つことができるかである。 自分の目的を失ってはいけない。 [キーエンス 強さの1つに、...

様々な方が同様の感想を述べているが、本書はインタビューの抜粋をもとにしている。 その中でも、特に印象に残ったのは下記である。 仕事の幸福は、お金ではなく、どれだけ自分の周囲の人たちを幸せに役に立つことができるかである。 自分の目的を失ってはいけない。 [キーエンス 強さの1つに、コミュニケーション手段として勝ち方にこだわるというものがある。付加価値をつけて商品を提供していく。 [日清食品やドトール] 強い危機意識があった。日清食品はカップヌードルと強いブランドがある。しかし、1つの強い商品があると守りに入ってしまう。ドトールは、値上げをすることが当たり前の中で、作業が衰退していくことを察知し、業態変更を行った。ますます強い会社にしていくためには、マルティプルにすることで競争力を高めていく。 [小林製薬] 製品の販売基準は、消費者を思い求めるコンセプトに合っているかを追求していく。

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2021/02/01

努力できない自分にまずは絶望して欲しい。だが、その絶望は長い努力を払える対象や目標に出会った時、必ず希望に変わるはずだ。 日本を代表する企業の代表達の金言の数々に出会える本。 開けば必ず心に響く言葉に出会えると思う。

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2018/10/08

一部の抜粋なので本当の深い所が伝わりづらい…上手に切り取ってくれているが、血となり肉となった感が乏しいのは読解力のなさか…

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2018/04/27

テレビ東京で放送中『カンブリア宮殿』に過去登場した企業経営者、総勢68名の「金言」を集めた一冊。 それぞれが非常に奥深い言葉を残している。しかしダイジェスト版ということもあって、68人分、各経営者に2~3ページしか費やせていない収録量。ちょっと詰め込み過ぎたのではないかと。その為...

テレビ東京で放送中『カンブリア宮殿』に過去登場した企業経営者、総勢68名の「金言」を集めた一冊。 それぞれが非常に奥深い言葉を残している。しかしダイジェスト版ということもあって、68人分、各経営者に2~3ページしか費やせていない収録量。ちょっと詰め込み過ぎたのではないかと。その為、折角のそれぞれの金言もぼんやりとした印象になってしまっているのがとても残念。 もう少し選別、或いは複数冊に分けるなどして一人ひとりをもっとクローズアップしてもらいたかったな。 まあ早い話、番組を観ろってことかな。

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2014/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

村上龍と68人もの経営者との会話が、2・3ページずつで記載されている。金言なんだろうけど、ほんとに会話の抜粋。もっと流れが知りたいし、流れ次第では違う意味になるかな。 知識さん、松浦さんより 「何のために働くの?何のために生きているの?」と悩んだ結果、生活のため、自分のため、会社のため、人のため、世の中のため、家族のためというのが結論。その仕事をすることで、世の中のどんなためになるのか、あるいは周囲の人たちをどれだけ幸せにできるかが大切。 古田さん、稲盛さん、丹羽さんより リーダーは逆三角形の底辺。社員やお客様のために自己犠牲を払うひと。 鳥羽さんより 関心がないと見えているけど見えていないものが出てくる。 中村さん、木瀬さんより 便利なものより必要なもの。 もっと素晴らしい生活や便利さ快適さを伝えていかないと、需要は増えない。 池森さんより 業界の常識を変えるのは、異業界から来た参入者だけ。

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2014/02/15

金言について知りたくて読書。 大好きな同番組のダイジェスト版。魅力的な経営者たちが数多く登場している。しかし、1人あたり2から4ページにまとめられているため、ちょっともったいない氣がする。同番組を見ている人には思い出すように理解できるが、本書だけで読む人には少し辛いかもしれない...

金言について知りたくて読書。 大好きな同番組のダイジェスト版。魅力的な経営者たちが数多く登場している。しかし、1人あたり2から4ページにまとめられているため、ちょっともったいない氣がする。同番組を見ている人には思い出すように理解できるが、本書だけで読む人には少し辛いかもしれない。もっと紹介者を減らしてじっくりと読みたい。 読書時間:約1時間

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2013/08/26

各テーマ×人で、3〜4ページずつ、経営者哲学が対談の中で垣間見られる。 個人的な趣味嗜好もあるだろうが、一流の社長は金の話はしない。しても二の次。 ビジョンをもち、次を意識し、社員を大切にする。 日本企業の経営者のあるべき姿のヒントが沢山詰まっている。

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2013/07/04

カンブリア宮殿を毎週見てますが、相変わらず奥が深い。しかし、この本だと全然深さが伝わって来なくて、さわりだけって感じがして物足りない。せっかく本にしたのだから、多くの会社を詰め込まず、一社一社をじっくりと書いて欲しかったです。

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2013/03/09

ダイジェスト版を見てる感じでした。 沢山の人の話が読めて面白いですが、やはりそれぞれが切り取った一部分なので 正直いっちゃうと、この本を読むよりは 毎週TVを1時間じっくり見る方が面白いなと思います。

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2013/02/18

テレビ東京系の「カンブリア宮殿」が大好きで見ているのですが、 それが基になり出版された本ということで読んでみました。 各社長の番組内のエピソードが1.5ページ程度で紹介されているのですが、 毎回々々番組を見ている人にとっては、 物足りなく、ちょっと中途半端な感じがします...

テレビ東京系の「カンブリア宮殿」が大好きで見ているのですが、 それが基になり出版された本ということで読んでみました。 各社長の番組内のエピソードが1.5ページ程度で紹介されているのですが、 毎回々々番組を見ている人にとっては、 物足りなく、ちょっと中途半端な感じがします。 番組の一端を垣間見ることができるので、 番組を見たことがない方にとっては、 いい本だと思います。 本の最後の方に、 日経ビジネス人文庫ということで、 「吉野家の経済学」 「日本電産 永守イズムの挑戦」 「稲盛和夫の経営塾」 ・・・・・・・・・・・ とおもしろうそうな本が紹介されているので、 今度読んでみようと思います。

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