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だってだってのおばあさん の商品レビュー

4.2

47件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2025/11/22

これも読み聞かせしてもらった絵本❣️ 年齢は数を重ねただけ!という言葉、この本読んだらそう感じざるを得ない、私も新しいこと、やりたいこと、年齢のせいにせず、これからどんどん楽しんでやってみたい❣️

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2025/11/03
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「だって」ということばも明るく言える!? 自分の考え方次第、生活も身体もイキイキするって こういうこと。さすが佐野洋子氏、哲学的だがおもしろい。 ★引用 ・おばあさんは とても おばあさんで 98さいでした。 ねこは げんきな おとこの ねこでした。 ・5さいの おばあさんは 94ねんぶりに かわを とびこえました。 「5さいって なんだか とりみたい」

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2025/10/02
  • ネタバレ

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p.6 「だって わたしは 98だもの、98の おばあさんが さかなつりを したら にあわないわ」 p.18 「だって わたしは 5さいだもの……、 あら そうね! 5さいだから、さかなつりに いくわ」

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2025/02/24

読んでる本人がおばあさんなので、 でも、このおんなじ場所で、読んだわ。その時は初めてだったけど。 これで2回目。同居の猫ちゃんがろうそくをってかわいい。 それにのって、元気になるおばあちゃんもかわいい・・・ かわいいおばあちゃんには多分なれない…

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2025/02/22

98歳のおばあさんは魚釣りなんてしないけど,5歳のおばあさんなら何だってできる!とっても楽しいおばあさんの考え方.

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2024/11/25

私みたいに もう無理も冒険もできないわ、 だって この年なんだもの。 とカチコチになってしまった人への エールでしょうか 本を閉じた後 ふふふ と心が軽くなりました。 私もケーキに蝋燭5本たてて 5歳ってことにしようかな(笑) ただ 川をジャーンプするおばあさんには ハラハ...

私みたいに もう無理も冒険もできないわ、 だって この年なんだもの。 とカチコチになってしまった人への エールでしょうか 本を閉じた後 ふふふ と心が軽くなりました。 私もケーキに蝋燭5本たてて 5歳ってことにしようかな(笑) ただ 川をジャーンプするおばあさんには ハラハラしましたよー (骨折には気をつけてね)

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2024/08/07

240807 敬老の日が近いので、読んでみた。 99さいのおばあさんと1ぴきのねこのおはなし。 ねこがロクソクを5本しか持って帰ってこなかったところから、おばあさんは5さいになったつもりで、釣りに出かけた先で色々なことに挑戦! おばあさんは一番子どもの心をもっているという、あと...

240807 敬老の日が近いので、読んでみた。 99さいのおばあさんと1ぴきのねこのおはなし。 ねこがロクソクを5本しか持って帰ってこなかったところから、おばあさんは5さいになったつもりで、釣りに出かけた先で色々なことに挑戦! おばあさんは一番子どもの心をもっているという、あとがきの締めは、年齢を重ねていくこと・老いも悪くないと感じさせてくれる。

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2024/07/28
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〝ある処に、小さなうちが在りました。この家には、お婆さんと1匹の猫が住んでいました。猫は元気な男の子でした。猫は毎日、帽子を被って、長靴を履いて、釣り竿を持って、魚釣りに行きました。猫は毎日 「お婆さんも、魚釣りにおいでよ」と誘いました。お婆さんは「だって、わたしは98だもの。98のお婆さんが釣りをしたら、似合わないわ」と、断りました…〟 「お婆さんだから」 それが口癖でしたが、99歳の誕生日に猫に頼んだ蝋燭の数が足りなくて、お婆さんは5歳になりました!・・・・・「だって、わたしは5歳だもの!」 猫とお婆さんの新しい生活が始まりです!

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2024/07/19

「だって○〇だもの」が口ぐせのおばあさん。おばあさんらしく、と自分をしばっていることに気づく。ねこちゃんも顔負けの元気なおばあさんになっていくラストは面白い。

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2024/02/23

児童館にて。 5歳のネコと99歳のおばあさんのお話。 これ、子供向けというよりアラフォー(とも言い難くなってきた年の)我が身に沁みるお話でした。 私のおばあちゃん(99歳)にも読んであげたいなぁ!

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