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宇宙創成(上) の商品レビュー

4.4

120件のお客様レビュー

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2026/01/03

チ、地球の運動についてや、リハックの野村泰記先生が面白いと感じた人は絶対に読むべき。ドンピシャにハマります。理系じゃなくても、なんとなくの知識だった宇宙についてのアレコレにより興味を持てる、文系こそ読むべき一冊。

Posted byブクログ

2025/12/14

過去の人々は宇宙をどのように捉えていたか、ということから始まるが、 紀元前300年頃に地球の大きさを測るという偉業を成し遂げている。 地球の大きさのほか、月や太陽の大きさや地球からの距離まで求めている(すごい!) 最初は、地球の周りを月や太陽が回っている宇宙だったが、太陽の周り...

過去の人々は宇宙をどのように捉えていたか、ということから始まるが、 紀元前300年頃に地球の大きさを測るという偉業を成し遂げている。 地球の大きさのほか、月や太陽の大きさや地球からの距離まで求めている(すごい!) 最初は、地球の周りを月や太陽が回っている宇宙だったが、太陽の周りを地球が回っていることがわかる。 太陽系にいくつもの惑星があることもわかり、その大きさも求められた。 太陽のような恒星は信じられない程遠くにあることも分かってくる。 水素原子は陽子と電子からできているが、水素原子の大きさを東京ドーム程とすると、陽子はビー玉くらいで電子はゴマ粒みたいなもんだと聞いたことがある。 太陽系も家1軒に入る大きさだとすると、最も近い恒星でも数10キロ離れたところにあるそうだ。 太陽は天の川銀河の中にあることがわかる。 最初は恒星だと思っていたものが、多数が星雲であるとわかってきた。 だが、距離がわからないので発見された星雲が、天の川銀河の内部にあるのか、外にあるのかわからない。 1920年頃は、ほとんどの天文学者が、天の川銀河が唯一の銀河だと考えていた。 アンドロメダ星雲が天の川銀河の外にあることが分かる。 アンドロメダも銀河だった。 その後、天の川銀河は何十億もある銀河の1つに過ぎないことがわかり、宇宙はほとんど何もない空間であることも分かってくる。 平均密度は地球1000個分の体積に1グラム程度というスカスカ度だ。 人類はどのようにして宇宙の姿を探り出して来たのか? 宇宙はなぜあるのか?遥か昔からずーっとあるのか?宇宙に始まりはあるのか? 宇宙空間や時間は無限なのか有限なのか? 全ての銀河が天の川銀河から遠ざかっている。 距離が遠いものほど速い速度で離れていくようだ。 では、過去にさかのぼったらどうなるか? 全ての銀河が集まってきて重なる? 宇宙は「ビッグバン」で始まった? ここまでが上巻。 続きは下巻で。

Posted byブクログ

2025/11/24

再読。 サイモンシンの本で、一番読み込んだので5回目くらいの再読になります。今の宇宙論についてほぼすべて網羅し、予想されています。 下巻では観測可能な宇宙の果てと、宇宙観測の起源について説明されています。

Posted byブクログ

2025/11/18

圧巻、非常に面白かったです。 以前『フェルマーの最終定理』を拝読した時にも思いましたが、科学に関わる人物の物語は、その科学の内容以上に面白いなとつくづく感じさせられます。 アインシュタインの相対性理論を示すまでには戦争の弊害があったり、コペルニクスの理論を先駆けて出版したレデ...

圧巻、非常に面白かったです。 以前『フェルマーの最終定理』を拝読した時にも思いましたが、科学に関わる人物の物語は、その科学の内容以上に面白いなとつくづく感じさせられます。 アインシュタインの相対性理論を示すまでには戦争の弊害があったり、コペルニクスの理論を先駆けて出版したレディクスは、序文に言及がなくて残念がったり、リーヴィットがセファイドの測定をする中で周期の法則性を知りたくなったり。 多くの偉人たちにも自分と共感できることが必ずある。これだけの事実でどれだけ心が楽になることか。好奇心万歳!

Posted byブクログ

2025/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

授業のため仕方なく買った本でしたが、まさかここまで面白いとは思っても見なかった。 これまで先人たちが地球上から星を眺め、考えて実験し、それを後世の人たちが受け継いで解き明かしていく。好奇心というのは非常に素晴らしく、やっぱり研究者は尊敬されるものだなと感じた。 この本の面白いところは、ただ行ったことだけを述べるのではなく、当時の研究者の人間についても描かれているところがあることでより面白くなっていると感じる。 最後のビッグバン仮説に客観的証拠を残した人物が、まさかデータ取るのが好きなだけでそのデータの意味を探ろうとしてないってのがまた面白い。

Posted byブクログ

2025/06/29

サイモン・シン「宇宙創成(上)」読了。どうして遠い彼方の宇宙のことがわかるのか不思議に思うことがある。本書はそんな疑問に丁寧に答えてくれ、なるほどと思うことが多々あった。例えば、ピタゴラスの定理は中学校のときに習ったけど、まさか遠くにある月までの距離を割り出すのに使えるとは驚いた...

サイモン・シン「宇宙創成(上)」読了。どうして遠い彼方の宇宙のことがわかるのか不思議に思うことがある。本書はそんな疑問に丁寧に答えてくれ、なるほどと思うことが多々あった。例えば、ピタゴラスの定理は中学校のときに習ったけど、まさか遠くにある月までの距離を割り出すのに使えるとは驚いた。

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2025/06/11

サイモン・シンの著作「フェルマーの最終定理」が面白かったので、こちらの本を手に取った。 紀元前6世紀の古代ギリシャから、1931年のハッブルの法則、ビッグバン理論まで、人間がどのように宇宙を理解してきたかを一気に理解できた。 難しい内容もあるが、図やグラフが豊富に散りばめられてい...

サイモン・シンの著作「フェルマーの最終定理」が面白かったので、こちらの本を手に取った。 紀元前6世紀の古代ギリシャから、1931年のハッブルの法則、ビッグバン理論まで、人間がどのように宇宙を理解してきたかを一気に理解できた。 難しい内容もあるが、図やグラフが豊富に散りばめられているので、しっかり理解しながら読み進められる。 手も届かない、行くこともできない壮大な宇宙を、あの手この手で解明していくところに、人間の知恵の偉大さを感じた。 上巻でこのボリュームと満足度。下巻も楽しみ。

Posted byブクログ

2025/03/15

科学者たちがどう宇宙の創成にあたる謎を解明してきたか、群像劇や歴史エンタメのような感覚で一気に読むことができた。 古代から科学者たちが努力を重ね、少しずつ真理に迫っていく様は感動する。ニュートンやアインシュタインがどう凄いのかもこれを読んで始めて分かった(ような気がする)

Posted byブクログ

2024/09/28

サイモンシンの宇宙に関する人類の知識や考えの歴史をドラマチックに描いている。難しい数学が分からなくても、面白いと思える。

Posted byブクログ

2024/03/24

今まで読んだ理科の本には書かれていない、ビックバンや星が何でできているのか、など歴史とともにその理由が書かれていて、、わかりやすく理解&納得できました。 行ったこともない星の成分がわかるのはなぜ? 宇宙の始まり 膨張し続ける など 面白い

Posted byブクログ