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人を見抜く技術 の商品レビュー

3.1

70件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    23

  4. 2つ

    12

  5. 1つ

    4

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2009/12/01

 人間はどんな心情を抱いて今を生きているのか?そんな内面を探ることを書いた本ではなかろうか。この本を読んでの感想は、人の瑣末な動作や身なり・発言で相手の事が読めるという事かな。  という事は、上記の事を分析すれば相手の事を知る事が出来、その人が何か問題を持っているとすれば、行動...

 人間はどんな心情を抱いて今を生きているのか?そんな内面を探ることを書いた本ではなかろうか。この本を読んでの感想は、人の瑣末な動作や身なり・発言で相手の事が読めるという事かな。  という事は、上記の事を分析すれば相手の事を知る事が出来、その人が何か問題を持っているとすれば、行動に着目し内面でどのような問題を持っているのかを探る事が第一歩であろう。そして、その原因の大本を探り解消する。そんな事を通して、人は変わっていくのかな。。

Posted byブクログ

2020/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現代社会の病について書かれていたという印象。超要約すれば、もっと自然に、もっと柔軟に、もっとバランスよく生きればいい。ってことが書いてた。特に目新しい内容が書いてあるわけでもないし、特に役立つことが書かれているわけでもないけど、これを読むことで固定観念とか世間の常識とか忘れてもいいのかなという気がしてくるから不思議。何か気持ちが楽になるというか、心が軽くなるというか。結構自分でも気づかないうちにガチガチな固定観念をもってる部分があったのかも。あとは、雀鬼と呼ばれるこの著者の生き様とか、独特の考え方が伺えるのも面白かった。考えとかちょっと古すぎる気はするけど、カッコいいことは確かだと思う。

Posted byブクログ

2009/10/04

人を見抜く「技術」なんてどこにも記載がない。 どうやって人を見たらいいか何てどこにも書いてない。 桜井章一が思う、人のありかたや、こういった行動は、こういう心の表れだということを社会的問題と絡めて書いている。 まあ、確かにそういった視点は必要だけど、 人を見抜きたい人...

人を見抜く「技術」なんてどこにも記載がない。 どうやって人を見たらいいか何てどこにも書いてない。 桜井章一が思う、人のありかたや、こういった行動は、こういう心の表れだということを社会的問題と絡めて書いている。 まあ、確かにそういった視点は必要だけど、 人を見抜きたい人は読まない方が良い。 具体例として、「こういう人はこういう背景があって、こういう行動をする」といったことは書いてあるので、参考にはなる。 でも、結局は経験がモノを言う?

Posted byブクログ

2009/10/04

伝説の桜井さんだけに、なにか凄い事が書いてあるのではないかと期待しすぎでした。 凡事徹底ですかね。 自分のことも良く分からないのに、人を見抜くなど・・・。でも少しでも他人のことが分かるようになりたい。なかなかできないことだという覚悟をした上で、ずっと分かりたいと思い続ける・・・。...

伝説の桜井さんだけに、なにか凄い事が書いてあるのではないかと期待しすぎでした。 凡事徹底ですかね。 自分のことも良く分からないのに、人を見抜くなど・・・。でも少しでも他人のことが分かるようになりたい。なかなかできないことだという覚悟をした上で、ずっと分かりたいと思い続ける・・・。いつか、少しは自分のことが分かり、他人のことが分かるようになってきた!といえる日が来るとうれしいと思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

●勝負の三原則は「臨機応変」「適材適所」「柔軟性」 ●人を「使う」のではなく、人を「扱う」 ●縦・横関係の十字ラインを持つ ●人と人のコミュニケーションには「待つ」という感覚を持つことも大切だ。 ●愚痴を言うならジョーク交じりに、あるいは軽い相談っぽく。

Posted byブクログ

2009/10/04

麻雀という実践の中から、人の心を読む術を生みだした。実際の体験に基づき、体得された「人を見抜く技術」にはある程度の説得性あり。

Posted byブクログ

2009/10/04

巻頭から  誰も癖からは逃げられない  習慣とは 時間の中で形づくられる  一年 一ヶ月 一週間 そういった期間の中で形づくられる  区切りや決まりの中で生きている人間は  あるパターンに基づいた行動や考え方を形成していくようになる  それが癖になるわけで その意味で 人は 毎...

巻頭から  誰も癖からは逃げられない  習慣とは 時間の中で形づくられる  一年 一ヶ月 一週間 そういった期間の中で形づくられる  区切りや決まりの中で生きている人間は  あるパターンに基づいた行動や考え方を形成していくようになる  それが癖になるわけで その意味で 人は 毎日の習慣の中で  癖をためているのだと思う そういった癖を見つけることで その人の性格を感じ取る 前半はそんな大観的な話し 後半は こういう人はこう こういう人はこう と事例をまぜて 書かれていました

Posted byブクログ

2009/10/04

論理的説明一切無し。 筆者の自慢話のみで、本当に知りたいその詳細は書かれていない。 どうしてこれが売れるのか、分からない。 私みたいにタイトルに惹かれて買ってしまうのか。 目の付け所は面白い、が深堀りが一切無い。 電車の中で飛ばし読みして終了。往復持つと思ったんだけどな。

Posted byブクログ

2009/10/04

2009年の33冊目。タイトルはマニュアル系に思えますが、桜井氏の今まで培ってきたことの語りおろしです。因みに、WBC日本代表の城島選手は麻雀を通して、他の代表選手(特に投手)の人間性を観察すると発言していましたね。

Posted byブクログ

2009/10/07

桜井氏にしてはかなりありきたりの ことが書かれていた。 もっと武勇伝的な内容かと思っていたが・・・ 人間が丸くなったと言うことかな?

Posted byブクログ