スパークする思考 の商品レビュー
作者のテンションについていけなかった。 なんかそれっぽいこと言っているけれど 何行ってるか解からん。 なんや引き出しって。
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結論すると、「自分が直接見聞きした一次情報にこだわり、アナログで考える。」です。それ以上のことはほとんど言ってません。 御立さんの「戦略脳を鍛える」の後に、手に取りました。 同じBCG出身ということでしたが、内田さんの発想法では効率やスピードにはほとんど触れられていません...
結論すると、「自分が直接見聞きした一次情報にこだわり、アナログで考える。」です。それ以上のことはほとんど言ってません。 御立さんの「戦略脳を鍛える」の後に、手に取りました。 同じBCG出身ということでしたが、内田さんの発想法では効率やスピードにはほとんど触れられていません。 自分の興味あることをテキトーに、イイカゲンに普段から収集し、「20の引き出し」として頭の中にストックしていくという方法で発想しているそうです。 インサイトを見つけるためのインサイトは見つかっていないようです。
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2011年9月26日【朝活@NGO、朝食読書会@栄】 開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20110926.html
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1.クレイトン・クリステンセン著「イノベーションのジレンマ」 2.顧客志向の自動車泥棒 3.京大教授:梅棹忠夫氏 4.引出しの例(画像1) 5.仮説と連鎖 がこの本での自分のキーワード 「仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法」は機会があれば読もう。
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著者は、極端な物言いをしている様なニュアンスではあるが、発想のプロセスとして至極真っ当な事が書かれている。 情報をインプットし、それを脳裏に焼き付けるインデクシングの方法が幾つか示されている。インパクトを与える事が重要であり、示されている具体例のエピソードは興味深い。また人に話し...
著者は、極端な物言いをしている様なニュアンスではあるが、発想のプロセスとして至極真っ当な事が書かれている。 情報をインプットし、それを脳裏に焼き付けるインデクシングの方法が幾つか示されている。インパクトを与える事が重要であり、示されている具体例のエピソードは興味深い。また人に話したり、書いたりするという方法も効果的である。全く持ってその通りだと思う。若かりし頃、記憶力が良かったときは、自分もその様な覚え方をしていた。年を取れば、尚更そういう工夫が必要になると感じる。 実践する事が出来ていない事を、再認識させられた。
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内田さんの普段の情報への接し方と、そこから生まれるアイデアについてまとめた本。きっちり整理しないやり方は、B型の自分には共感ポイント多し。あまりにも多いのでどっかで読んだような。あれ、2回目かな。いや違うかな。
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LAP 2。 会社のみんなが読んでいるので、どんなことが書いてあったか3年ぶりに振り返る。だいたいなんとなく覚えていて、さらりと読むことができた。 右脳発想で、ほかの人が思いつかないクリエイティビティに富んだアイディアを発想するにはどのようにしたらよいかという、著者の普段のアイ...
LAP 2。 会社のみんなが読んでいるので、どんなことが書いてあったか3年ぶりに振り返る。だいたいなんとなく覚えていて、さらりと読むことができた。 右脳発想で、ほかの人が思いつかないクリエイティビティに富んだアイディアを発想するにはどのようにしたらよいかという、著者の普段のアイディア発想法を述べている。 遊びやプライベートの時間にはクリエイティビティ溢れることをしているのに、それを仕事に活かしている人が少ない。プライベートのときの発想法を仕事にも持ち込んだらどうかと語っている。ぼくは良くも悪くも仕事とプライベートのボーダーが、比較的曖昧な方なので、ものの考え方なども仕事中とプライベートの時間も大して変わらない。よって、著者のノウハウは納得だ。 P.171 「人生のゴールデンタイム、しかも一日の半分、昼間の大半の時間を仕事に充てているのであれば、その仕事で楽しまなければ人生は寂しい。」 まさにその通り。仕事を楽しまないと損だ。
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面白かった。 イノベーションのジレンマの話と作業と仕事は違うという話が特に引っ掛かった。 で、最後のセキュリティのあるべき姿というのも難しいけど考えて見たい
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自分メモ 自分に必要な情報は、すぐに使える形で持つ。 頭の中にとどめた形で持つ。頭の中にないものは不必要。 頭の中にとどめるためには、アナログで。 身体を使って、レ点を打つ感じ。 いつかどこかで、情報が融合・反応して、スパーク! 新たな発想となる。
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内田氏の本は、論点思考から入って逆流して読んでる格好になった。個人的には論点思考を読めば、それでいいかも、と思う。 論点思考を再読したくなった。
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