1,800円以上の注文で送料無料

てぶくろがいっぱい の商品レビュー

4.3

33件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/02/05

手袋というものは本当にどこかで落としてしまうものです。しかも片方だけ。 小さい子の手袋が赤いのは、きっと、落とした時に見つけやすいように・・・、と、暖かそうな色だからだと思うのですが、どんだけ集まるねん。

Posted byブクログ

2017/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

6分 赤い手袋をなくした双子のところへ、みんなが これがそうじゃないかと手袋を持ってきます。 結果、たくさんの手袋が集まり 今度は、それをなくした本人に返そうと 家の庭の木につるしたところ、赤い手袋を なくした人たちが探しに来て・・という お話し。 ユニークで、軽い感じで読み聞かせるのに 良いと思いました。 中~高学年向けかな。

Posted byブクログ

2017/02/06

「えぇー⁉ またぁ?笑(とにかく笑う)」(長女7才) 「え?え?笑 外に出しっぱなしはダメだよねぇ?」(次女) スロボドキンさんの本を初めて読んだ。 あったかくてはまりそう!

Posted byブクログ

2016/11/15

ふたごが赤い手袋をなくしたという噂を聞いて、たくさんの人たちが拾った手袋を届けてくれました。自分の手袋はとっくに見つかっています。集まった手袋を落とし主に返してあげるにはどうしたらいいかしら。 雪景色のなかに赤い手袋がゆれています。 他人を思いやる優しさがいっぱいのすてきなお話で...

ふたごが赤い手袋をなくしたという噂を聞いて、たくさんの人たちが拾った手袋を届けてくれました。自分の手袋はとっくに見つかっています。集まった手袋を落とし主に返してあげるにはどうしたらいいかしら。 雪景色のなかに赤い手袋がゆれています。 他人を思いやる優しさがいっぱいのすてきなお話です。 5才くらいから。9分。

Posted byブクログ

2015/02/04

THさんが、女の子たちに読んであげていた いいよねスロボドキン(^_^) ちょっと笑っちゃうところもあって ほっこりいい時間♪

Posted byブクログ

2015/01/31

寒い雪の降る季節の、心が暖まるお話。 みんな赤い手袋好きなんだね~、流行ってるのかな? と長女。 ずっとお外に置いておくと濡れないの? と次女。 みんな持ってきてくれるって優しいね~ って二人で話してました。 全部、持ち主見つかるといいね。

Posted byブクログ

2014/02/10

娘4歳8ヶ月、息子1歳11ヶ月時、図書館にて借り。 「あれぇ?」 「あれぇ?」 「まただ!!」 と興味津々。

Posted byブクログ

2013/12/25

なくした手袋を誰かが届けてくれた。 ステキなご近所さん。 と思ったら、どんどん届く、まだまだ届く・・・ なくした以上に、届く、届く・・・ みんなが、これ「○○くんの手袋じゃないかな?」と思って届けてくれるなんてステキ。 そして、余った手袋をロープにぶら下げて、「手袋を失くした人は...

なくした手袋を誰かが届けてくれた。 ステキなご近所さん。 と思ったら、どんどん届く、まだまだ届く・・・ なくした以上に、届く、届く・・・ みんなが、これ「○○くんの手袋じゃないかな?」と思って届けてくれるなんてステキ。 そして、余った手袋をロープにぶら下げて、「手袋を失くした人は、探しにきてください」とお知らせ。手袋を失くした人に来てもらう。 このまちの人達は、みんなやさしい気持ちでいっぱいですね。

Posted byブクログ

2013/02/20

10分くらい。 ネッドとドニーは双子の兄弟。 ある日、赤い手袋をなくします。その手袋は程なく見つかりますが、赤い手袋を拾った人は、ネッドとドニーの家に届けてくれるように。 家には手袋がいっぱい。そこで、物干しに赤い手袋をぶら下げて、なくした人は、探して見てください、と看板を出しま...

10分くらい。 ネッドとドニーは双子の兄弟。 ある日、赤い手袋をなくします。その手袋は程なく見つかりますが、赤い手袋を拾った人は、ネッドとドニーの家に届けてくれるように。 家には手袋がいっぱい。そこで、物干しに赤い手袋をぶら下げて、なくした人は、探して見てください、と看板を出します。

Posted byブクログ

2013/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ちょっと長いけどとっても良い話。 高学年への読み聞かせは良いかなぁ・・・。 こどもたちが「赤いてぶくろをなくした」という噂は 町に広まって、子どもたちのもとへ沢山の手袋が届く。 そして今度は、集まった手袋を元の持ち主のところへ 返そうと、庭につるして・・・。 最後に一枚のてぶくろが残るのだけれど、 「もし赤いてぶくろをなくしたら彼らの家へいってみて」と 海外の作家さん特有のユーモアでしめていて素敵です。

Posted byブクログ