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絶対、最強の恋のうた の商品レビュー

3.5

121件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    31

  3. 3つ

    49

  4. 2つ

    10

  5. 1つ

    1

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2014/05/10

タイトルからベタ甘を想像していたけと、予想とはちょっと違ったかな。 中村氏よりむしろ伊坂作品が似合う個性をもつ木戸さんのパワーか。持ち味と思っている会話の可愛らしさは健在であるものの、些かパワー不足で星3つ。

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2014/03/26

最後までなにがいいたいのか結局わからなかった感が残る……。 でも木戸さんが弱いところは好きだな(笑)

Posted byブクログ

2014/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世界の三大美徳は「礼儀」「仲良し」と、あともうひとつは何なんだろ...?そんな事を考えながら成長していく大学生の青春と恋愛。凄く良いですね!

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2013/12/18

「絶対、最強の恋のうた」というからには…もちろん木戸さんのギターが唸りを上げるんだろうと、そう思っていたらそんなことはなかったというのが残念でした。 同著者の「僕の好きな人が、よく眠れますように」を先に読んでいたので、その中でもいい味を出していた木戸先輩の勇姿が見たくて購入したの...

「絶対、最強の恋のうた」というからには…もちろん木戸さんのギターが唸りを上げるんだろうと、そう思っていたらそんなことはなかったというのが残念でした。 同著者の「僕の好きな人が、よく眠れますように」を先に読んでいたので、その中でもいい味を出していた木戸先輩の勇姿が見たくて購入したのですが…ギターこそ聴けなかったものの、相変わらず木戸さんは木戸さんでした。 鍋をすれば肉ばかり食うし、突然よくわからないけど妙に説得力のあることを言うし、シーズナルスポーツプレイヤーには謎の対抗心を燃やすし…しかし、それが木戸さんの魅力なのだなぁと改めて実感。

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2013/11/24

とっても退屈な話でした。平坦で、何をメインにおいて読み進めたらぃぃのかよくらわからないけど、サラっと読めるような、不思議。 その中でも、 ゼッタイの話には共感。 かつてあたしも、未来における絶対とか永遠とか、ずっととか、そういう言葉は嫌いでした。そんな言葉を容易く行ってしまう人...

とっても退屈な話でした。平坦で、何をメインにおいて読み進めたらぃぃのかよくらわからないけど、サラっと読めるような、不思議。 その中でも、 ゼッタイの話には共感。 かつてあたしも、未来における絶対とか永遠とか、ずっととか、そういう言葉は嫌いでした。そんな言葉を容易く行ってしまう人は信じられない。だって、そのほとんどは絶対ぢゃないし永遠もない。 でもやっぱり、絶対や永遠を信じたくなる、祈りたくなるのが恋なんだなぁ。信じて疑わないことが愛なんだなぁってそう気づいたら、絶対も永遠も悪くない、信じてみたい気がしましたよ。

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2013/10/26

大学生のカップルの話なので、読みやすいと思います!人を大切に思う気持ちが、ぎゅっと伝わってくる。心が洗われるような作品です(°ー°)☆ 熊本学園大学:(みっきー)

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2013/10/14

読みくだくのがむつかしい。 すらすら読んでいて、気がつくと小さな石に躓き続けている。 そしてまたすらすら読んでいる。 あたたかくいい感情にふれたと思うのに 淡泊な空気が流れている。 いまのわたしに合わなかっただけだろうか。

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2017/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【前置き】 あれは、 5月くらいだったかな? 訳あって、 フライデーを買ったんですよ。 そこでCMされていたのが「トリガール」の映画化でした。 その時から、 久しぶりに会いたくなったんですよ。 「中村航」さんの作品って、 読みたくなるんじゃなくって「逢いたく」なるんですよ「木戸」さんに! 【構成】 その一、スクランブルが「大野」目線で「私」との出会いを書いてて、 「僕」が「私」に告白をすることを決めるところまで。 その二、突き抜けろは「大野」と「私」がつきてって、 でも、 ちょっと行き詰った感があって「約束」を決めて恋愛をリブートする。 と、 友達の「坂本」に連れられて「木戸」さんと出会う「大野」 で、 「大野」と「木戸」さんは「坂本」の恋の応援をする! そして、 「Silent Siren」のフジヤマディスコを聞きながら富士に挑む? その三、春休み 「私」は中学の時は浮かれてた。 何に浮かれてるのかもわからんぐらいに浮かれてる毎日。 高校生になって落ち着いて、 それで、 弓道部に入りまして部活頑張りました。 高校の卒業を目の前にしたあの雪の日だけテンションがMAXになったことを覚えてる。 で、 大学に入ったら彼氏を作ることを決める! その四、最強の恋のうた 「私」はボーリング場でバイトなう! で、 「大野」に告白され、 イニシエーションラブかもしれない恋に悩み、 「木戸」さんに話を「大野」に聞いて、 富士山の話も聞き、 三大美徳の話しも出て笑、 仲良し。 その五、富士にいたれ 「大野」でもなく、 「私」でもなく、 「坂本」のターン! ちゃんと、 「木戸」さんの教えを守り、 眼鏡をはずして、 「刹那を生きた坂本」にカンパイ! 【気まぐれとマグレ以外、この世に何があるんだよ】 「木戸」さんに会える小説。 それだけで価値があるんだ。 かぐりんに会いたかったんだって言ってもらえる占い師になりたいですな。 なんでしょね。 めっちゃ「イチャイチャ」してるわけでもなく、 はまってる感がないのに、 「私」は確かに「大野」君にはまってて、 ステキなキケンな恋をしてるんだね。 「大野」君なんですが「私」なんですよ。 「坂本」が最後に「小川」っていってたけど「私」のことかな? 違ってたらすまん。 気になるんだよ「小川」が誰なのか? 普通に、 出てきてたら本当にスマン!

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2013/08/14

相変わらずの柔らかく軽い文体で読みやすかったです。 あまり大きな展開などはなかったですが、恋愛小説ってそういうものかなとも思いました。

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2013/07/08

話が平。話に強弱が少なかったから、いまいち入り込めず。失敗やすれ違いみたいなのがなかったから、順風満帆の恋という意味では確かに『最強』の恋の話かも。

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