ニュー・アース の商品レビュー
思考と状況を切り離す。状況は常に中立であり、あるがあまま。事実(状況)と直面すると、必ず勇気が湧いてくる。
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スピリチュアル本の中で一押しです。本の中に私が探していた答えがたくさん書いてありました。 でも、この本を読み終えたのは購入してから1年以上経った頃です。最初読んだときは、意味が分からなくて止めてしまいました。 1年後何気なくまた読んでみたら、「何で1年前はこれが理解できなかったん...
スピリチュアル本の中で一押しです。本の中に私が探していた答えがたくさん書いてありました。 でも、この本を読み終えたのは購入してから1年以上経った頃です。最初読んだときは、意味が分からなくて止めてしまいました。 1年後何気なくまた読んでみたら、「何で1年前はこれが理解できなかったんだろう?」って不思議に思うくらい、理解できました。 やっぱり読むべき時期ってあるんだな~と思いました。
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読むほどに、心が軽くなっていきました。 これまで自分がとらわれ続けてきたもの、 すべてエゴだったのだと気づきました。 エゴに関する本は沢山ありますが、新しい視点で書かれています。 それに理解しやすいので、大変オススメの本です。
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2009年末から2010年お正月で読みました。一言で言うと「悟りってこんな風だよ」ということを、誰にでも分かりやすく解説している本です。頭の中で常にしゃべり続けるエゴの後ろにどーんと存在している意識に気づくことにより少しずつエゴの力を弱めていき、「今ここにある」ことができる、それ...
2009年末から2010年お正月で読みました。一言で言うと「悟りってこんな風だよ」ということを、誰にでも分かりやすく解説している本です。頭の中で常にしゃべり続けるエゴの後ろにどーんと存在している意識に気づくことにより少しずつエゴの力を弱めていき、「今ここにある」ことができる、それが悟りですよ、と、ここまでは色んなスピ系の本にも書かれていることです。私がほほー、と納得したのが【ペイン・ボディ】という概念です。エゴと似ているけれどちょっと違うそうです。ネガティブなエネルギーの塊のようなもので、エゴと結託して悪さをする存在です。確かに自分自身を観察していると、存在を感じます。特にこの本を読んでいた間、私のペインボディのスイッチが入ることが多々あり、後になってから「あれがそうだったのかな」と気づかされました。
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これまで学んできた精神世界の教えを噛み砕いて教えてもらったような感じがする。エゴの働きは、形への同一化。形を否定するのではなく、それが時間とともにあって変化するハカナイものだと認識して、形にしがみつかないこと。 「いまに在ること」。あるがままを判断せず受け入れ、味わうこと。それは...
これまで学んできた精神世界の教えを噛み砕いて教えてもらったような感じがする。エゴの働きは、形への同一化。形を否定するのではなく、それが時間とともにあって変化するハカナイものだと認識して、形にしがみつかないこと。 「いまに在ること」。あるがままを判断せず受け入れ、味わうこと。それは全てに受動的になり、変化を手放すことではなく、宇宙と一つである自分を通じて世界を味わい、宇宙の意図を世界に導き入れること、気づきにより意識の光を形に向けること。といった解釈も自分の思考がフィルターをかけている気がする。 個人的には、エゴも思考も否定せず、だけど囚われないというのが好みだな。 10-11
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これはこれまでの読書経験の中でももっと印象的な書。いつまでもこの本を読むことで、著者のメッセージをかみしめていたい気がする。昨今のスピリチュアルブームとは、明らかに一線を画する貴重な書だと思う。
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友だちに勧められて夏から読んでいるのですが なかなか読み終わりません(汗 それくらい読み応えありマス。
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自分の中にエゴがある限り、本当の幸せは来ない。 エゴと決別する方法や、エゴとタッグを組むペインボディについて詳しく書かれております。 スピリチュアルな人生を歩むと決めたなら、この本を座右の書として置いておいて良いのではなかろうかと。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2027/06再読。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」の方がわかりやすかった。 こちらはエゴについてが大半。後半は役に立った。 2021/12再読。 「人生の扉を開く最強のマジック」や、「頭をからっぽにするレッスン」を読み、思考と自分を同一化しない時間が増えてきたからか、この本の言いたいことがようやくわかってきた。 ただ、上記2冊の方が内容的にはわかりやすい。 2019/12再読。 人とのやりとりの文がわかりやすく、参考になる。 本質的な所では、ケイティと似通っている。 ただやや複雑な文面があり、気力がないと読破が難しいかも。 また、箇所によっては読んでいて気分が重くなる部分もある。 以下参考になった文など。 ・人生に向かって自分をひらく ・あるがままを受け入れる 2008年12月1日 エックハルト・トール著の中で一番わかりやすく、お勧めな本。時々読み返したい。真実を、悟りを、端的に言い表している。 再読:全体的に長いが、2箇所程参考になる文があった。 自分的に更に再読する必要はなし。 まだ同著の「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」も既読。 こちらは所々ためになる文がある。 再読:ニューアースの方がためになる。もう一度はいいかな。
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いつもお世話になっています ヒューマンフォーラムの出路雅明氏に 薦められて読んでますが なかなか 進みません。
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