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つみきのいえ の商品レビュー

4.3

171件のお客様レビュー

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2009/10/04

アカデミー賞を受賞した短編の絵本版。柔らかいタッチの絵とちょっと切ないお話。手元に置いておきたい絵本

Posted byブクログ

2009/10/04

柔らかな線と色のタッチ 色々なことが想像できて泣きそうになりました。 感動して震えが来るなんて、アニメを見たいなあ。 061/100

Posted byブクログ

2009/10/04

アカデミー賞受賞直後、市の図書館で所蔵しているのを見つけて即予約。 今日やっと手にして、「つみきのいえ」の意味がようやくわかった。 この人の絵、好きかも。

Posted byブクログ

2009/10/24

2009/03/21購入 可愛らしいイラストに癒される。 ちょっとDVDも欲しくなってしまった。

Posted byブクログ

2009/10/04

ううううう…(;;) ものすごーーーく心にのこる!…ってほどでもないけど、なんか、みょうな、ふわふわもこもこした感触が残る。

Posted byブクログ

2009/10/04

先程、本屋にて立ち読み 結構な大型書店で、騒がしい感じだったんですけど。 この絵本読んだときだけ、無音でした それくらいこの世界にのめり込めたって事かな 絵のタッチもストーリーも、ぬくぬくでした。孤独なんだけど、あったかい。 積み重ねたのは、家だけじゃなかったね

Posted byブクログ

2009/10/04

アカデミー賞で短編アニメ部門を受賞した「つみきのいえ」 http://www.robot.co.jp/tsumiki/ 絵本が出ていたので本屋で立ち読み。(ご、ごめんなさいっ) 思わず涙がこぼれそうになりました。 本屋で泣きそうになったのは 「100万回生きたねこ」...

アカデミー賞で短編アニメ部門を受賞した「つみきのいえ」 http://www.robot.co.jp/tsumiki/ 絵本が出ていたので本屋で立ち読み。(ご、ごめんなさいっ) 思わず涙がこぼれそうになりました。 本屋で泣きそうになったのは 「100万回生きたねこ」を立ち読みした時以来。 「100万回生きたねこ」は、 ぽろぽろっと涙ながれちゃったんですけど 今回はぐっと耐えました。(笑) やっぱり買おうっと。

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2009/10/04

'09年米アカデミー賞短編アニメ賞受賞作の絵本版。 パステルのやさしいタッチの絵柄と、しんみり、そして心にじーんと響く物語が秀逸。 初めて読んだときは涙してしまった。 こういう物語を読むには早い年齢の息子でも、親の気持ちを感じるのか、必ずしっとりと聞いてくれる。

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2009/10/07

舞台は海面がどんどん上がってくる国、主人公はその国で今も移住せずに暮らす一人のおじいさんです。 住んでいる場所がどんどん浸水するので、おじさんはその度に住んでいる家を上へ上へと増築して暮らしています。 そんなある日、おじいさんは作業中に大工道具を海に落としてしまいました。 これ...

舞台は海面がどんどん上がってくる国、主人公はその国で今も移住せずに暮らす一人のおじいさんです。 住んでいる場所がどんどん浸水するので、おじさんはその度に住んでいる家を上へ上へと増築して暮らしています。 そんなある日、おじいさんは作業中に大工道具を海に落としてしまいました。 これが無いと家を作ることが出来ないおじいさんは、潜水服を来て、今は海の底に沈んでしまったかつての家々に向かって潜っていき、それぞれの家で暮らしていた頃の思い出を思い出すのです。 おじいさんはおばあさんと暮らしていた日々の事、娘がお嫁に行った日の事、生まれた日の事を思い出し、最後におばあさんと結婚した頃に過ごした最初の家の思い出まで辿り着きます。 始まりの家の上に多くの思い出や出来事が積み重なっていく様子は人生そのものです。 昔、映画にもなった「海辺の家」(原題:Life as a house)のキャッチコピーで、「家を建て直すこと。それは人生をやり直すことだ」というものがありました。 家や部屋というものは、図らずも生活している人によって変わっていくもの、作られていくものです。 家というのは多くの人々にとっての人生の体現者なのかもしれません。「つみきのいえ」を読んでいるとそんな風に思いました。

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2009/10/07

加藤久仁生 KUNIO KATO OFFICIAL WEB SITE http://kiteretsu.robot.co.jp/kunio/

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