サイコロジカル(下) の商品レビュー
少しずつ明かされてる、友とぼくの過去 半分くらいまできてるのかな? 壊れた感情の丸出しは気持ちいいモノがあった
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「十全ですわ、お友達(ディアフレンド)」のセリフと共に、石丸小唄が登場する下巻は、第4弾の解決へと向かうストーリーが展開。まさかの展開と、予想以上の結末に驚かされるかも。 言葉遊びは、あいも変わらず絶好調!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いやはや前編のエピローグで随分なダメージを くらってね…。いーちゃんだけでなく私までもヤラレマシタヨ。 小唄さんが結構ツボでね。 一度でいいから 「十全ですわ、友達(ディアフレンド)」って言ってみたい。
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オチに行くまで、特に上巻が冗長に感じてしまった。。最後まで読むと、いろいろ納得出来て、読み返したくもなる。事件発生までは、もうちょっとテンポ良くても良かったような。。。
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とりあえず途中からなんとなく予想がつきました。でも楽しめた。いーちゃんのちょっとばかしの本気はなかなか見応えありました。無謀ですが…。
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ついに戯言使いが自分の気持ちに気付いた(素直になった)のかな。今までで一番人間っぽかった気がする。にしても潤さん、自己申告ですが壁どころか天井も歩けるんですね(笑)
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「勝手なことを言ってもいいかい?ぼくはきみが好きだ」 玖渚のため、事件解決に奔走するいーちゃんと、事件の真相を描く下巻。 読むたびに「記憶にあるよりミステリーしてる」と思うこの話。 そしてやっぱりものすごく好きなのは何故だろう。 多分、いーちゃんと兎吊木の問答が好きなのと、いーち...
「勝手なことを言ってもいいかい?ぼくはきみが好きだ」 玖渚のため、事件解決に奔走するいーちゃんと、事件の真相を描く下巻。 読むたびに「記憶にあるよりミステリーしてる」と思うこの話。 そしてやっぱりものすごく好きなのは何故だろう。 多分、いーちゃんと兎吊木の問答が好きなのと、いーちゃんと玖渚の関係が動き出すところに惹かれるんだろう、と思うけど…。 「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」「分からねえよ」 矛盾だらけのいーちゃんの人間くささが癖になり始める話でもあるのかもしれない。
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下巻です。事件が起ったのが、上巻の最後で、事件の解決に戯言遣いが奔走します。事態の収拾といったほうが良いのかな、それとも玖渚を救うためだろうか。■パートナーとなった大泥棒・石丸小唄もやはり曲者でした。まるで、ルパン。■友といーちゃんの過去が断片的にではあるが、徐々に見えてきて、二...
下巻です。事件が起ったのが、上巻の最後で、事件の解決に戯言遣いが奔走します。事態の収拾といったほうが良いのかな、それとも玖渚を救うためだろうか。■パートナーとなった大泥棒・石丸小唄もやはり曲者でした。まるで、ルパン。■友といーちゃんの過去が断片的にではあるが、徐々に見えてきて、二人の関係がとても愛おしくもあり、悲しくもあり、語る人によって捉え方が違うようだ。■そして、なんといっても後日談。本を読みながら、推理したり考えたりすることがないので、戯言遣いにまんまと騙され、後日談の驚きといったら。■印象的な一言は「最ッ高のロジカルだ、下種野郎」。にしてもやはり、横文字の通り名がどうしても欲しい。
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いーちゃんがんばだ!ってホントにどこまで分かってどこまで本気でやってるのか分からないよ~。過去をちらちら見せつついーちゃんは成長してるのか?結局、友のことはどう思ってるのか・・あれが本気の答えなの?さっちゃん、うん。さすがです。そして潤さん、やっぱり最強。それにしてももうトリック...
いーちゃんがんばだ!ってホントにどこまで分かってどこまで本気でやってるのか分からないよ~。過去をちらちら見せつついーちゃんは成長してるのか?結局、友のことはどう思ってるのか・・あれが本気の答えなの?さっちゃん、うん。さすがです。そして潤さん、やっぱり最強。それにしてももうトリックとかどうでも良いでしょ?(苦笑)一応考えてみるけどここまで来たら何でもありな気がするよ。
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面白くはあったんだけど、なんか主人公の転換点というか話の転換の為に無理矢理詰めた感がぬぐえません。 何故彼が死んだのか?の疑問も残ってしまってスッキリしませんでした。
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