ジェインのもうふ の商品レビュー
幼い頃に好きだった一冊。 そのときどう好きだったのかは覚えていないけれど、 たいせつなものをジェインのもうふとたとえたり、 絵本のイメージもいまでも頭の中に残っています。 アーサー・ミラーの作品だったのですね。
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ジェインが赤ちゃんから小学生低学年まで使っていて、かなり執着していたピンクの毛布との別れの話。毛布だけピンクの絵。私も赤ちゃんの時にもらった黄色のウサギのぬいぐるみが無いと眠れなかった思い出があるのでとても懐かしく読んだ。
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アメリカのおはなし。 毛布が好きな子、タオルが好きな子、いろいろいますが、その気持ちを優しく受け止めた一冊。 だんだんボロボロになり小さくなっていく毛布ですが、温かい結末です。自分が大きくなっていく事を素直に受け入れたくなります。
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ジェインは、お気に入りのピンクの毛布を鳥に持っていかれ悲しみますが、毛布が赤ちゃん鳥の巣になることを知って? カバーに少し汚れあり。それ以外は、落書き、折れ、破れなどなく、とてもよい状態です。
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大好きなピンクのもうふといつも一緒のジェイン。 もうふがほっぺにくっついているのが分かると、安心してすやすやとねむります。 ジェインが1センチ1センチ大きくなっていっても、大好きなもうふがぼろぼろに縮んでも、 ずっと寝るときは離しませんでした。 ところが、ジェインが小学生にな...
大好きなピンクのもうふといつも一緒のジェイン。 もうふがほっぺにくっついているのが分かると、安心してすやすやとねむります。 ジェインが1センチ1センチ大きくなっていっても、大好きなもうふがぼろぼろに縮んでも、 ずっと寝るときは離しませんでした。 ところが、ジェインが小学生になったある日、もうふがベットの上に無いことに気付き・・・ もうふからの卒業を受け入れていく様子がとってもさわやかで、主人公のジェインが 赤ちゃんの時から小学生になるまでの変化と成長が丁寧に描かれています。 とても心暖まる絵本です。 もうすこしで小学生になる年長さん。 小学生になったばかりのおにいさん、おねえさん。 ちょうどもうふを手放す頃が読みごろです!
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「この本読んだ?おぼえてる? 」「この本読んだ?おぼえてる?〈2〉—教科書で習ったお話編」より http://www.amazon.co.jp/dp/4894321505/ http://www.amazon.co.jp/dp/4894322552/
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英語版はえらいプレ値がついていて手に入らなかったので、日本語版ゲット。 ジェインの成長に、読んでてウルウルきた。読後感サイコー。 ええ話すぎて、やはり英語版でも読んでみたい。 あれほど洗い倒して擦り切れても、まだフカフカな毛布の根性がすごい。
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昔から読んでいますが、 最近精神的に病んでいるときに、ジェインの表情一つ一つを真剣に読んで見ていたら最後号泣しました。
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ちいさい頃に読んだ本。自分が使っていた赤ちゃん毛布もうすいピンクで同じだなって思ったっけ。自然と手放していけるんだよね。ジェインのイラストと私の顔が似ている気がしてなりません。
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mamanが小さい頃に読んだものを子どもが読むって本当にうれしい。しかも大人になって、子どもと一緒に読んで気づいたのが・・・著者、アーサー・ミラー!!!うわぁ~~~!
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