面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 の商品レビュー

栗原幹雄【著】

2023/10/17

日々の仕事がちょっとだけ楽しくなるような本だった。内容としては経験談を交えながら淡々と進んでいく感じでビジネス書らしい情報量だったと思う。

2022/09/02

ほっかほっか亭の創業に関わり、フレッシュネスバーガーの多店舗展開を手掛けた方の本です。

ほっかほっか亭はたまーにお世話になるけれど、フレッシュネスは行っだ事ないなぁ〜。

気にはなってるけど、意外と近くにない。

経営による関して、色々と勉強になった。

どちらかと言うと自己啓発的な気持ちの面が多い。

とにかく、好きで楽しんで、どうしたら楽しんでもらえるかを考える。

当たり前だけどなかなか出来ていない事が書かれてる感じ。

いつか、実家を継いで喫茶店をやるための参考に読みました。

また、近づいたら読み直してみようと思います。

2017/07/12

フレッシュネスバーガーの創業者で、その前はほっかほっか亭の共同創業者の筆者。
設計とお金の計算を強みとして、自分の強みを把握することの大切さ。
楽しいと思えることをやること。

2014/10/31

フレッシュネスバーガー創業者によるフレッシュネスバーガー創業記。面白かった。何気に気づきも結構有りました。

2014/10/01

単純に面白かった。
やらされる仕事じゃなく、自分から楽しんでやる仕事。
人生楽しく生きるってそういうことだよなって、改めて感じることが出来た本だった。

2013/10/12

本当にこの通りだとしたら、仕事が楽しくて仕方ないだろうし、こういう人は常にチャレンジしてたいのだろうから、一生起業家なんだろうなと感じる。

きっと、良い意味で志がなく「ワクワクすることをしたい」というのが信念でブレないから、何をやってもすくすくと成長していくのだなと。

「夢」ってなにか職業に当てはめたり、就職先にこだわるものではなくて、ワクワクを追求した結果の産物なんだなぁと。

こういう起業家の本は、ビジネス書などハウツー本としてではなく、私小説として読んだほうが素直に読めて、面白い。

2013/03/10

積水ハウスから、独立してほっかほっか亭を義兄と一緒に立ち上げ、さらに独立して、フレッシュネスバーガーを作った人の話。
親が事業をしていたことも独立起業への抵抗感は少なかったように見受けられるが、完璧な計画を立てるとどんな事業でもやらないほうがいいように見えてくるということはその通りだと思う。
やりたいことが見つかったらとりあえずやってみてしまうのも大切だ。
目標を持つことだけがすべてでもない。目標の持つ場合でも持ち方が非常に重要。
なんとも示唆に富む話が多い。

2013/01/11

メモ
好きな事、面白いと思える事を突き詰めることで「気持ちよく」仕事ができる。
目標を持ちすぎず、目安として設定する。
問題がある状態を楽しむ。
身体が自然に動き、寝る間も惜しんで楽しめるような仕事との出会いがあるっていうのはすばらしい。

2012/07/28

ほっかほっか亭の創業者の一人でありながら、
大企業になったことで情熱をもてあましていたころ

一目惚れした場所でバーガーショップを
会社に内緒ではじめ
たった一人で〈フレッシュネスバーガー〉を創業した
栗原幹雄氏の自伝です。

フレッシュネスバーガーは
アメリカに本店があるフランチャイズ店舗だと思っていました。

ご自身を計画型ではなく「実践先行型」というだけあって
業界の常識にしばられない夢のようなアイデアで
またたく間に繁盛店にする手腕は見物です。

しかし、どんな時も経営者としての
冷静な目を忘れず問題を問題として受け取らず、
楽しみながら日々取り組まれる姿は痛快です。

目先を変えるのではなく
考え方を変えるヒントがつまった１冊です。

2012/07/18

フレッシュネスバーガーの理念やコンセプトなどを知り、行ったときの楽しみが増えました。

昔から一緒に働いている人たちに喜んでもらえることを意識して仕事をしてきたつもりです。周りを巻き込んで仕事を面白くしていけたらとなんだがワクワクしてきました。
まずは職場の若い社員たちは仕事を面白いと思ってやっているのか、聞いてみようかなと思っています。

そしてアイデアを出すためには遊びも大事。
積極的に遊びたいと思います。