読書進化論 の商品レビュー
勝間さんの読書についての世界観が覗ける。一般の人のいろんな質問や体験談も掲載してある。とても読みやすい。元気をもらえる本。
Posted by
読書が進化すると言えば、Webなどと協調しながら、本の読み方が変わってくるというイメージで私はとらえました。 そういう話も出てはくるのですが、全体のイメージとしては、本を読む人が、いずれ書く人になり、そして売ることを考えるというような、そういう進化の話が中心という印象です。...
読書が進化すると言えば、Webなどと協調しながら、本の読み方が変わってくるというイメージで私はとらえました。 そういう話も出てはくるのですが、全体のイメージとしては、本を読む人が、いずれ書く人になり、そして売ることを考えるというような、そういう進化の話が中心という印象です。 確かに、勝間さんの本を読む人には、そういう目標をもった人が多いのかもしれません。ただ、私にはそういう目標がないし、誰にでもできることではないので、少し違和感を覚えました。
Posted by
勝間和代さんは最近濫読させていただいてます。 読書は著者の人生を追体験できるツールです。 その中で人は追体験した経験を自分の経験と混同してしまうとあります。 確かに本を読んでると自分の経験やったか曖昧になります。 それが血となり肉となるということです。 僕の読書も同様で著者の考え...
勝間和代さんは最近濫読させていただいてます。 読書は著者の人生を追体験できるツールです。 その中で人は追体験した経験を自分の経験と混同してしまうとあります。 確かに本を読んでると自分の経験やったか曖昧になります。 それが血となり肉となるということです。 僕の読書も同様で著者の考えを取り入れて自分の実践に繋げています。 読書は読んで終わりという人が多いですが僕はそんな勿体無いことできないなと思っています。 感想を書くのもその実践の1つです。 ただ僕はNLP的にいうと耳の人なのであまりマインドマップやフォトリーディングを勧められると引いてしまいますがσ^_^;
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
有名人になる→忙しくなる→経験という意味でも、情報という意味でもインプットが足りなくなる→出す本の中身がスカスカ。 ということがそのまんま想起できそうな内容である。
Posted by
ウェブの出現 本との関係 著者との関係 売り方・書店との関係 本がネットより優れている→有料であり市場原理が働く→質に応じて淘汰される、第三者の編集 ネット→良質なコンテンツの場所が分かりずらい 本→新書、書店で5冊パラパラ 本は成功への投資 読んでおしまい→本代、時間がもっ...
ウェブの出現 本との関係 著者との関係 売り方・書店との関係 本がネットより優れている→有料であり市場原理が働く→質に応じて淘汰される、第三者の編集 ネット→良質なコンテンツの場所が分かりずらい 本→新書、書店で5冊パラパラ 本は成功への投資 読んでおしまい→本代、時間がもったいない 本→ネットより高濃度、時間の費用対効果がよい☆月に1万程度使う場合か? 単行本の並び 1冊は棚差し(最終的にはどんな本も1冊は棚にある状態) 本 イメージトレーニング 著者の体験を疑似体験→自分が体験したような意識になる 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法→食生活に気を付けるの記述あり☆実施していなかった。 目的意識 フレームワークをもった読書☆ブクログにまねできるところを抜き出すため タイトルは王道すぎても意味が分からなくてもダメ ○グーグル化、10倍、粉もの屋 良くない本の読み方→合わない本を買った→もったいないから無理やり全部読む→時間のムダ Book Magic 要らない本 取材で「人生の1冊は?」→読むごとに少しずつ変わるのが自然 フォトリーディング→必要な読書体力が身について上で可能 本=必要な個所のみ拾い読み 大事なことは読んだことがどんないい影響を与えるかどうか。 ブルー・オーシャン戦略 W・チャン・キム 戦略キャンパス→分類を付けて頭に知識を格納しておく ディスカバー21社 ミリオネーゼ 年収1千万以上の女性を目指そうという考え方→予備軍になるには?インディ 年収600万円→「インディでいこう!」 著者をブランド化する 本は読むまで詳しい品質が分からない。 本田直之レバレッジシリーズ→ある程度の期間→やっと出たとの期待感 失敗する特徴→テーマが似ている。出版間隔が短い。 印税寄付プログラム Chabo!
Posted by
卒論のため、購入した本。これといって面白みがなく、エッセーで書かれてあったのであまり参考にはならなかった。2015.12.19
Posted by
ちょっと情報が古くてあまり読んでない。 ”しかし、そんなウェブ派の私にとっても、いまだに本は欠かせません。では、どの点においてウェブより本が優れているかというと、ひとことでまとめると、「本は、自分を表現し、流通させるメディアとして、ウェブよりもはるかにフォーマットが安定している...
ちょっと情報が古くてあまり読んでない。 ”しかし、そんなウェブ派の私にとっても、いまだに本は欠かせません。では、どの点においてウェブより本が優れているかというと、ひとことでまとめると、「本は、自分を表現し、流通させるメディアとして、ウェブよりもはるかにフォーマットが安定している」ということなのです。”
Posted by
ウェブ時代の「人生を変える本の使い方」を、自分自身の歩みと重ねさながら、ていねいに紹介。著者の視点から。「本」の新しい価値が次々と明らかになります。
Posted by
読書家の勝間さんは、どんな本を読んでいるのだろうと思っていた。ビジネス本や哲学書ばかりじゃなく、文芸、推理小説も読んでいることに親しみが沸く。本で疑似体験が出来ることは、目からウロコであった。そういう考え方をしたことがなかったから。小説の中の主人公が、もし自分だったら、このような...
読書家の勝間さんは、どんな本を読んでいるのだろうと思っていた。ビジネス本や哲学書ばかりじゃなく、文芸、推理小説も読んでいることに親しみが沸く。本で疑似体験が出来ることは、目からウロコであった。そういう考え方をしたことがなかったから。小説の中の主人公が、もし自分だったら、このような気持ちになっただろう、こんな挫折感もあるのかと体験ができる。そして、本を読んだ後に行動をするか、しないかで個人差が出てくることも実感した。
Posted by
ビジネス新書。 著者の読書体験や販売戦略など。Webと書籍、両方に明るい著者ならではの分析が面白い。 2008年頃中心。mixi全盛時代で、アメリカでは、AmazonのKindleがサービスを開始。日本でも、Amazonや楽天など、ネットサービスを使って書籍を買うというのが、浸透...
ビジネス新書。 著者の読書体験や販売戦略など。Webと書籍、両方に明るい著者ならではの分析が面白い。 2008年頃中心。mixi全盛時代で、アメリカでは、AmazonのKindleがサービスを開始。日本でも、Amazonや楽天など、ネットサービスを使って書籍を買うというのが、浸透し始めた時期。新刊が出る度に、既刊も併せて売れる現象は、Amazonのあのシステムならでは。 著者も書いているが、ひとつの自分を高める方法として、読書は非常に有効だろう。 「自分にとって大切だと思うことには、出費を惜しまない」
Posted by