収奪のポリティックス の商品レビュー
論文・エッセイ集。パレスチナ/イスラエル問題に関しては、インタヴュー集『権力、政治、文化 エドワード・W・サイード発言集成』上下巻とくに下巻と重複する内容もあるが、やはりこちらのほうが彼の学者としての業績よりもパレスチナ/イスラエル問題の論客としての面が詳しく理解できる。おすすめ...
論文・エッセイ集。パレスチナ/イスラエル問題に関しては、インタヴュー集『権力、政治、文化 エドワード・W・サイード発言集成』上下巻とくに下巻と重複する内容もあるが、やはりこちらのほうが彼の学者としての業績よりもパレスチナ/イスラエル問題の論客としての面が詳しく理解できる。おすすめは、サルマン・ラシュディとの対話、パレスチナ/イスラエルでサイードがもと住んでいた場所を再訪したときの記録、そしてチョムスキーのシオニズム批判に対する賛否入り混じった批評である。サイードの正論が実現していない今の現実を恨む。
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副題は「アラブ•パレスチナ論集成 1969-1994」 サルマン•ラシュディとの対話が収録されてて、マフムード•ダルウィーシュの詩やエミール•ハビービー、カナファーニとか、いろんな事をざっくり話し合っててニヤニヤしちゃう。
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