フレンチ油田を掘りあてる の商品レビュー
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油田の採掘を巡り、家族間で意見が分かれる中、列車で何者かに仕組まれたように轢き殺されたり、毒殺されそうになったり、火事になったりとはちゃめちゃである。 犯人は殺人のために結婚したり、代理殺人させるなど、なかなか策士ではあるのだが、あまり好きなタイプではなかった。 殺されたり捕まったりで最後には3人が残り、残った財産でつつましく暮らしていこうENDの方がなんだか心に残った。
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フレンチ警視シリーズ 油田のありかを突き止めたロドニー・ヴェール。家族会議で油田の採掘に反対した長男・モーリス。翌日轢死体となって発見されたモーリス。次男ルパートのアリバイ。容疑は三男ロドニーに。従兄弟のジョージの妻ポーリンの疑惑。夫に疑惑の目を向けるポーリン。夫に毒殺されかけて逆に殺してしまったポーリン。ポーリンを助けるために家に放火したロドニー。事件の捜査に当たるフレンチ警視。 2011年7月16日読了
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最後まで犯人には なかなかたどり着けない作品。 まあクロフツの場合たいていは 共犯である作品が多いので 絞りづらいのがミソ。 この事件は第一の事件の後に なんと、倒叙を使って見事に嫌疑を 向けようという手法を使っています。 これは前に紹介した「フレンチ警視~」でも 同様手法が出...
最後まで犯人には なかなかたどり着けない作品。 まあクロフツの場合たいていは 共犯である作品が多いので 絞りづらいのがミソ。 この事件は第一の事件の後に なんと、倒叙を使って見事に嫌疑を 向けようという手法を使っています。 これは前に紹介した「フレンチ警視~」でも 同様手法が出てきます。 そのせいで見事にかく乱されて犯人の 嫌疑が正確な方向に向けられない かなりいやな作品です。 それとトリックには そう見えるように見せかけた区別の つけづらい手法まで使われていて なんと言ういやな犯人だろうと 思わせる描写もあります。 そんなわけで最後の犯人は ちょっと鬼畜です。 粛清されても当然です。
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