陰日向に咲く の商品レビュー
文自体短くて、本の得意な細かな描写も少ないのに ストレートに感動が伝わりました わかりやすく楽しく悲しく明るくなれて完璧ですね 上半期ベスト1です
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■あらすじ■ ■展開■ オムニバス形式。 各章ごとに主人公が変わり、その主人公たちは、どこかで接点を持っている。 ■感想■ 最後の章が個人的には好きである。 文章が読みやすく、各章独立して読めなくもない。 プロの小説家が書いたものではないということを念頭に...
■あらすじ■ ■展開■ オムニバス形式。 各章ごとに主人公が変わり、その主人公たちは、どこかで接点を持っている。 ■感想■ 最後の章が個人的には好きである。 文章が読みやすく、各章独立して読めなくもない。 プロの小説家が書いたものではないということを念頭におくと、面白く読めると思う。 (展開のツメが甘いところはあると思うが。) ただし、映像化して面白いかどうかは疑問である。 追々、映画も見てみたいと思う。
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評判が良かったから期待しすぎたかな。 楽しめるけどやはり軽い印象。 ただ文章テンポが良くて読みやすかったです。 劇団ひとりという芸人が書いたということは素晴らしいことだと思いますが、本としては別に普通。
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すらすら読めておもしろかった。 ショートストーリーの一人一人がどこかで繋がっている。 人とのつながりってこういうものなのかな とも思った。
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短編だけど、それぞれが独立してなくて、 絡み合っているストーリーと、 一風変わった登場人物の不思議な行動と心理が面白い。
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ひとりは芸人だから、オチをつけるのがうまいなあと。 笑いとは意外性。この本も意外性に満ちていると。 それにしても、なかなかうまかった。 もう一回よみたくなる。おのしろいだけでなく、じんわりくる。
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図書館で予約してた本が回ってきたので読みました。カントリーマァムで有名な「劇団ひとり」さんの書いた小説です。劇団ひとりロボきてる!流石は芸人って感じで細かいネタや話の繋がりが面白かったですね。ショートストーリーを一冊にまとめた作品でしたが、他の話の登場人物が絡んだりしててなかなか...
図書館で予約してた本が回ってきたので読みました。カントリーマァムで有名な「劇団ひとり」さんの書いた小説です。劇団ひとりロボきてる!流石は芸人って感じで細かいネタや話の繋がりが面白かったですね。ショートストーリーを一冊にまとめた作品でしたが、他の話の登場人物が絡んだりしててなかなか楽しめました。
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なんか今頃読んでみた。 一時間ちょっとでスグ読めます。 重松清さんみたいに、短編なんだけどどこかで繋がってる主人公・・みたいな。 でも劇団ひとりさんもすごくすごく苦労されてる方なんだろうなって思った。 なんかそういう悟った台詞多かった。 なんか重みがあった。読んだ後、これからまだ...
なんか今頃読んでみた。 一時間ちょっとでスグ読めます。 重松清さんみたいに、短編なんだけどどこかで繋がってる主人公・・みたいな。 でも劇団ひとりさんもすごくすごく苦労されてる方なんだろうなって思った。 なんかそういう悟った台詞多かった。 なんか重みがあった。読んだ後、これからまだまだ人生いろいろあるんだろうなって。そう思う。 人は皆それぞれ抱えてる、分からないだけで。そう思う。
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文庫化されていたので、手に取ってみました。 前評判が結構良かったので期待しすぎてしまったかも。 それぞれの短編がリンクしてひとつの物語になっています。 こういう形態は最近よく見かけるけど、流行ってるんかな? 新人とは思えないほどのアイデアが満載でした。 アイデアはすごくいいと...
文庫化されていたので、手に取ってみました。 前評判が結構良かったので期待しすぎてしまったかも。 それぞれの短編がリンクしてひとつの物語になっています。 こういう形態は最近よく見かけるけど、流行ってるんかな? 新人とは思えないほどのアイデアが満載でした。 アイデアはすごくいいと思うので、次回作に期待かな。 登場人物も魅力的で、伏線も張られていたので良かったですが。 もう少し、短編の一つ一つを丁寧に書いて欲しかったです。 映画は脚本の方が書き直していると思うので。 結構、面白いものになってるんじゃないかな。
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面白かった。 優しいというか。 ただし、私はもう一つの方――劇団ひとりが売れない売れないと嘆いてる方のエッセイのが好きです。 文庫本が出たら買いたい(「そのノブは心の扉」の話)。
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