奇跡のリンゴ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりに読んだ。確か前に読んだ時は自然栽培のことを何も知らないまま、ただ話題になってるから、となんとなく読んだと思う。 今読み返してみると、だいぶテレビ特有のドラマティックな演出を感じる。わざとらしいな…と感じるが、木村さんのそれまでがほんとに分かりやすくドラマのような日々だったんだろう。 自然栽培の説明よりも、木村さんに焦点を当てたヒューマンドラマのお話。
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誰も出来る事がないと言われていた、完全無農薬でリンゴの栽培に成功した木村秋則の経験談。 6年もリンゴの花が咲かず、貧乏になりドン底生活に訣別するために自死を選び山に入るが、山は農薬や栄養剤を撒かなくても自然と育つ事に気づき、リンゴ畑での実証実験を行うキッカケとなった。 『リンゴ...
誰も出来る事がないと言われていた、完全無農薬でリンゴの栽培に成功した木村秋則の経験談。 6年もリンゴの花が咲かず、貧乏になりドン底生活に訣別するために自死を選び山に入るが、山は農薬や栄養剤を撒かなくても自然と育つ事に気づき、リンゴ畑での実証実験を行うキッカケとなった。 『リンゴの木が、リンゴの木だけで生きられないようにな、人間もさ、一人で生きているわけではない。私もな、自分独りで苦労しているようなつもりでいたけどよ、周りで支えてくれる人がいなかったら、とてもここまではやって来れなかった。』
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「リンゴの木は、リンゴの木だけで生きているわけではない。周りの自然の中で、生かされている生き物なわけだ。人間もそうなんだよ。人間はそのことを忘れてしまって、自分独りで生きていると思っている」 2006年12月7日にテレビ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)で放送した...
「リンゴの木は、リンゴの木だけで生きているわけではない。周りの自然の中で、生かされている生き物なわけだ。人間もそうなんだよ。人間はそのことを忘れてしまって、自分独りで生きていると思っている」 2006年12月7日にテレビ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)で放送した、リンゴ農家 木村秋則さんの回を新たな取材を大幅に加えて書籍化。 かつては絶対に不可能とされていた無農薬・無肥料でのリンゴ作りに、「バカになっ」て全力で挑んだという木村さん。何度も失敗し、周囲からたくさんの揶揄や非難を受け、自身も精神的にも経済的にもぎりぎりまで追い詰められながらも挑み続け、ついに達成するまでのドラマに胸打たれる。人間がゼロから物事を学び、形にしていく過程の、なんと泥臭くて快いことか! 農薬や肥料も無いのに森の木々は葉を青々と茂らせ、たわわに実る——当たり前すぎて誰も気にもかけないが、たしかに不思議で驚異的だ。この事実に改めて注目し、徹底的に研究して自らの畑で実験する木村さんの姿勢よ! まさに「百姓」だ。 木村さんのリンゴ畑は藪漕ぎしなければならないほど雑草が伸び放題だとか。余計なお世話だろうが、人里でのクマ被害が頻発する昨今、彼の畑の安全管理がふと気になってしまった。 番組開始当初は脳科学者 茂木健一郎がパーソナリティーとして出演していたことにも驚いた。
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木村さんの信念の凄まじさに圧倒されました。これだけ1つのことに熱中することができる人がいるのだと。ただ、彼を支える家族は本当に大変だっただろうと思います。まさか、土壌にヒントがあるとは。何かに行き詰まったら、視点を変えることは大切ですね。彼の自然に対する畏敬の念と、謙虚さはこれか...
木村さんの信念の凄まじさに圧倒されました。これだけ1つのことに熱中することができる人がいるのだと。ただ、彼を支える家族は本当に大変だっただろうと思います。まさか、土壌にヒントがあるとは。何かに行き詰まったら、視点を変えることは大切ですね。彼の自然に対する畏敬の念と、謙虚さはこれからの人類にとって必要不可欠なものだと感じました。
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感想 自然に力添えをもらう。人の限界などすぐに訪れる。時間の中で研鑽され今も循環し続ける大きな力の一部を借りる。人間も自然の一部と再確認。
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何年もかけて、絶対不可能と言われた林檎の無農薬栽培を成し遂げた青森県の木村さんの実話。 貧困に喘ぎながらも、信念を貫いた木村さん。すごいのは、この状況を家族も理解していたこと。 農薬に変わるものを、肥料とか、食品とか、チャレンジしていたが、最後は、自然の力、雑草、虫達などによると...
何年もかけて、絶対不可能と言われた林檎の無農薬栽培を成し遂げた青森県の木村さんの実話。 貧困に喘ぎながらも、信念を貫いた木村さん。すごいのは、この状況を家族も理解していたこと。 農薬に変わるものを、肥料とか、食品とか、チャレンジしていたが、最後は、自然の力、雑草、虫達などによるという事が、面白い。 自然の前では、人は無力、植物の本来の力、自然の淘汰を見極めるということなのか。
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「プロフェッショナル 仕事の流儀」は拝見出来ていませんが、テレビでとある俳優さんが「奇跡のリンゴ」がきっかけで農業を始めたとおっしゃっていたのが気になって購読しました。 私も家庭菜園を始めたばかりですが、J.I.ロデイル氏の「有機農法」がきっかけで家庭菜園を始めているため、すごく...
「プロフェッショナル 仕事の流儀」は拝見出来ていませんが、テレビでとある俳優さんが「奇跡のリンゴ」がきっかけで農業を始めたとおっしゃっていたのが気になって購読しました。 私も家庭菜園を始めたばかりですが、J.I.ロデイル氏の「有機農法」がきっかけで家庭菜園を始めているため、すごく勇気を貰えました。 趣味ではなく仕事で行っているにも関わらず、その農業に付加価値を付けずに、ある種の贅沢品にしたくないという考え方が特に素晴らしいです。 私も誰かが喜んでくれる家庭菜園を行っていきたいです。
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表紙のインパクトに思わず手を取った。2006年12月放送、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で反響を呼んだ、りんご農家の木村秋則さんの波瀾万丈の半生記である。「絶対不可能」と言われた無農薬・無肥料のりんご栽培に挑戦した木村さん。数々の失敗、同業者の謗り、経済的困窮に見舞われ...
表紙のインパクトに思わず手を取った。2006年12月放送、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で反響を呼んだ、りんご農家の木村秋則さんの波瀾万丈の半生記である。「絶対不可能」と言われた無農薬・無肥料のりんご栽培に挑戦した木村さん。数々の失敗、同業者の謗り、経済的困窮に見舞われながら試行錯誤の末、見事成功する。映画化されるのもわかる。人柄も魅力的。人は自然と共にある存在だと思い知らされる、感動の一冊です。
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1つのことをずっと突き詰めるって本当にすごいことだと思ったし、覚悟が必要なことなんだとわかった。 人柄に感動した。
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まずは感想はやっぱ食べてみたい。 この話はテレビで放送され、映画でもあるのは知っていたけれどもまずは本を読んで興味が持てたらと。 読み終えて次は映画も観てみようと思います。 リンゴのお話もすごいけれども、御本人の人柄と家族が素敵な人達です。 リンゴへの探究心と愛情、自然と人間関係...
まずは感想はやっぱ食べてみたい。 この話はテレビで放送され、映画でもあるのは知っていたけれどもまずは本を読んで興味が持てたらと。 読み終えて次は映画も観てみようと思います。 リンゴのお話もすごいけれども、御本人の人柄と家族が素敵な人達です。 リンゴへの探究心と愛情、自然と人間関係も同じととらえる考え方。 リンゴがすごいだけではなく御本人の人柄もあってテレビでの放送に沢山の反響があったのだと観ていなくても本を読めば分かります。 読むことができて良かったです。
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