紅花ノ邨 の商品レビュー

佐伯泰英【著】

2016/03/19

山形藩のお家騒動に絡んだ元許嫁の危機を救うために磐音が山形へ旅する話。なんだかもう水戸黄門みたいになってきた(笑)

2016/02/25

奈緒の嫁いだ紅花大尽前田屋に奇禍が降りかかる騒ぎが起き、佐々木磐音は吉原会所の若い衆とともに奥州道中を北へ、山形へ向かいます。
お馴染みのお家騒動は、磐音の活躍があって治まりますが、どうでしょう、奈緒をだしてくるのは？紅花についてはよくわかりましたが、ここは、武左衛門の娘・早苗とかを描くほうがいいと思うのですが．．．

2015/09/30

9月-5。
山形の奈緒の夫、紅花商人に危機が。
吉原会所の依頼もあり、山形へ赴く磐音。
相変わらずの強さ、
次作も楽しみ。

2014/12/21

2014/12/20
なんかもう磐音ばっかりかっこよくてズルイって毎回思わないではいられなくなって残念。
でも今回おこんさん少なめでよかった。
おこんさんが一番人気ってのがわからん。

2013/11/19

奈緒の嫁いだ山形の紅花商にふりかかる災難を助けに向かう磐音一行。山形藩の内紛に巻き込まれながら高田屋と奈緒を救う。奈緒との対面が叶う。

2013/06/15

居眠り磐音江戸双紙26巻。百日紅が咲き誇り、江戸が晩夏に移ろう頃、佐々木磐音は吉原会所の若い衆とともに奥州道中を北へと向かっていた。奈緒の嫁いだ紅花大尽前田屋に奇禍が降りかかる騒ぎが起き、山形藩も関わっているというのだが……。発売日： 2008/7/10。奈緒の再登場はうれしいが、幸せになるため嫁いだ奈緒を再び引きずり出す展開に、唖然とした。奈緒との対話も無く、御伽噺のような？これ必要な話なのか？

2012/05/18

今回は山形に嫁いだ奈緒の嫁ぎ先がお取りつぶしの危機に。
それを救うため、吉原会所の二人と一緒に山形へ行く磐音。
吉原のものが太夫が落籍されたその後の生活まで見守るとは初めて知りました。
紅花商いに関していろいろ出てきましたが、物語の本筋とともに興味深かったです。

2011/12/23

26
奈緒の身を案じて山形に行く磐音。いろんなひとに理由話すわ、勘ぐられたことを否定するわ、その割に奈緒との思い出に浸るわ、でいいとこなし。これで江戸の話が掻い摘んでなかったら見捨てるところだったよ。案外女々しいなぁ、磐音。奈緒は磐音を想い続けている。まだ登場機会があるのか？？

2010/08/07

奈緒が嫁に行った先で藩の陰謀が起こる
紅花大尽の得る莫大な収益が狙われた

江戸に訴えられた情報に磐音が山形藩へ

少し安易な作りですが、いつもの磐音♪

2010/03/17

元許婚の奈緒を救うため山形へ旅立った磐音。
ここまでやるのかきみは。
でもそろそろおこんさんとの間に子供ができそうな予感です。