CHICAライフ の商品レビュー
自分より年下の作家は避けていた感がある私。 今まで損してたなぁ。 この作者の本を是非読んでみたいと思えた一冊。
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びっくりするほど あまり面白くなくてびっくりした 小説はたぶん好きなのに エッセイは面白くない
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なんか小説のイメージとは違う感じの人なんですね。個人的には弟とのエピソードが微笑ましくて好きでした。
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島本理生の初エッセイ集。雑誌『ViVi』に連載していたものに加筆・修正を加え完成させたらしい。ちなみにタイトルにあるCHICAとは、スペイン語で女の子を意味するそう。 本を購入する前に、商品紹介の所で『島本理生の正体見っけ。 『ナラタージュ』では「せつなすぎる」「泣いた」と、読...
島本理生の初エッセイ集。雑誌『ViVi』に連載していたものに加筆・修正を加え完成させたらしい。ちなみにタイトルにあるCHICAとは、スペイン語で女の子を意味するそう。 本を購入する前に、商品紹介の所で『島本理生の正体見っけ。 『ナラタージュ』では「せつなすぎる」「泣いた」と、読者の圧倒的な共感を得た著者が、意外にも思える彼女自身やその恋愛状況をセキララに語った初エッセイ集』とあり、正直あまり買いたくなかったんだけど、個人的に好きな作家である島本理生さんの考え方を知りたかったので買いました。 エッセイというと、僕はどうしてもさくらももこ作品を引き合いにしてしまう所があって、どうも他の人が書いてるエッセイはイマイチだなぁ-って思ってしまうんですが(あの人の作品はおもしろすぎるので)、案の定というかなんというか・・・。 やっぱり読んでて、(-_-)な所があったかな-。 まあ、島本さんがどんな人か知れたのでよかったとします。 それにしても、まさか島本さんが既に結婚していたなんて・・・。
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★…4.5くらい。エッセイ本。とっても面白く楽しくユルユルと読めました。島本さんには、引き続きエッセイ本を出して欲しい。だって面白いんだもん。
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あっと言う間に読めてしまうエッセイ。好きな作家の人間性に触れられるエッセイって、読者にとって至福の味。
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普通。 たぶんもっと曝け出した方が面白いと思う。 結構、波乱万丈な人生を歩んでるっぽいことが 垣間見えるから。 ViViに掲載されてたエッセイということで その辺、意識して軽くしたのだろうか。 やっぱり最近のエッセイは三浦しおんが一番だと思う。 作家合コンを開催して、もうやるな...
普通。 たぶんもっと曝け出した方が面白いと思う。 結構、波乱万丈な人生を歩んでるっぽいことが 垣間見えるから。 ViViに掲載されてたエッセイということで その辺、意識して軽くしたのだろうか。 やっぱり最近のエッセイは三浦しおんが一番だと思う。 作家合コンを開催して、もうやるなと上司に言われた担当さんが愛おしい。 それにしても、作家合コンに、乙一に西尾維新に滝本竜彦に佐藤友哉って… 逆に女子面子が気になる。(※何かふと乙一の「トルコ日記」を思い出した) 島本理生は自分と大して歳の差がないのに恋愛多くて結婚してて 何だかすごいなァと思う。この差はなんだろう。 「不遇と青春の間」という回で男性作家が彼女を勝ち組だと言ってたが 確かに、と共感せざるを得ない。
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島本理生のエッセイ。 彼女のイメージ変わる変わる…。 なんて自虐的なヒトなんだ。 何度も笑っちゃった。 写真について書いてあったけど、前彼女の写真見て無愛想だなって思ったのはこーいう理由だったのね(笑)
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島本さんの小説でみられる、透明で叙情的な文体とはうって変わって、自虐的な本音での生々しい部分をうまく取り入れながら書かれている。人生をおくるのに、誰でもちょっと不器用な面が面白く導入されている。 子供の頃の学校嫌いが、自分と似ていて苦笑する。 一つのエッセイに、必ず後日談がついて...
島本さんの小説でみられる、透明で叙情的な文体とはうって変わって、自虐的な本音での生々しい部分をうまく取り入れながら書かれている。人生をおくるのに、誰でもちょっと不器用な面が面白く導入されている。 子供の頃の学校嫌いが、自分と似ていて苦笑する。 一つのエッセイに、必ず後日談がついていて、思わず笑ってしまう。島本節が出ていて、完成されているなあと思った。 夏には、こんなちょっと哀しくて可笑しいエッセイが似合う。
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まさに『ナラタージュのせつなさはどこへ?』てかんじ でもおもしろいしなんだか親しみを感じてしまった ろくでもない男にばかりひっかかるところとか ← もっと島本さんがすきになれる本 ◎
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