人づきあいのレッスン の商品レビュー
先週参加した「わくわく伝染ツアー2008」の公演内容の本です やっぱり本だけだと、伝わりにくい部分もあるのかなってツアーに参加して 感じました あの本物の和田さんが元気な声で、身体いっぱいを使って話してくれると バシバシと伝わってきたし・・・ 本を読むことも大事だけど、参加でき...
先週参加した「わくわく伝染ツアー2008」の公演内容の本です やっぱり本だけだと、伝わりにくい部分もあるのかなってツアーに参加して 感じました あの本物の和田さんが元気な声で、身体いっぱいを使って話してくれると バシバシと伝わってきたし・・・ 本を読むことも大事だけど、参加できるなら、やっぱりライブで聞いた方が より自分の身体に染み込む感覚を味わいました ・「好かれること」と「媚びること」は違う ・八方ブスより八方美人 この二つはツアーに参加しなきゃ、本だけじゃきっとホントには 理解できなかったと思う それに「陽転思考」もね・・・私の勝手な解釈で終わってしまっていた 可能性は大きいなぁ~ だけど、哀しいかな人間は忘れる生き物・・・ ツアーの感動の記憶が薄くなってきてしまったら、またこの本を開いて 感動を甦らせたいと思います
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コミュニケーションを良くするのは誰でも思っていること。 でもみんながうまくいかずに、みんなが悩んでいる。 簡単なんだけど真髄をついた方法を面白く書いてある。 だれでもタメになる一冊。
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人間関係で迷った時に読むと、自分を振り返るのには良い本。 その時々に響く言葉も違うのかな、と思います。 今の私は ・話すことは理解のスタート・話さないことは誤解のスタート ・長く一緒にいる人でもわかったつもりにならない ・人間関係を向上させる一番の方法は受け入れること が響きま...
人間関係で迷った時に読むと、自分を振り返るのには良い本。 その時々に響く言葉も違うのかな、と思います。 今の私は ・話すことは理解のスタート・話さないことは誤解のスタート ・長く一緒にいる人でもわかったつもりにならない ・人間関係を向上させる一番の方法は受け入れること が響きました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
人見知りのはげしかった和田さんが、人とどうやったらうまく関係を築けるかを悩み、実践したことが66項目あげられています。 その中で、自分が出来ていそうなことと実践したいことをあげてみます。 ◎出来ていそうなこと 「うそーよりほんとう?という」 否定的な考えよりも、肯定的な考えの方が言ってる方も聞いている方も気分がいい! 「わからないという」 調子を合わせて知っているそぶりをしてしまうこともありますが、基本的にわからないことは素直にわからないという主義です。 その方が知らないことをいっぱい吸収できそうな気がしませんか? 「反応があれば、人はとても嬉しい」 本の中では「お茶を入れてもらったらありがとうとお礼を言うか、会釈でありがとうを伝える」とあります。 いつも心がけていることは、買い物をした時のレジ。 会計が終わった時に、こちらから「ありがとうございました」と声をかけるようにしています。 「今の自分を受け入れる」 ”自分のことを好きになってほしいなら、自分が自分を好きでないといけないはず”とありますが、まさにその通り! 自分を大切にするから相手も大切にできる。まずは自分をいたわってあげないと! ●実践したいこと 「最初の5秒笑いかけてみよう」 第一印象は大事。 初対面でなくても、これから話がスムーズにいくか顔を合わせた時って重要な瞬間ですね。 最初の5秒笑うようにします。 「嫌われているかもと思ったら、鈍感スイッチを入れる」 この人に嫌われてるかもと思ったら気になって気になって仕方がない! でも和田さんはそんな時だからこそ、「鈍感スイッチ」をいれて空気を読まないようにする。 これは難題だけど、出来るようになりたい! 「手書きのお礼状を書く」 ”お礼を欠かさない、気配りが出来る”人付き合いの喜びエッセンスですよね。 メールなどもいいですが、アナログなぬくもりの手紙というのもいいですね。 意外性もあり印象に残るはず! 「長く一緒にいる人でもわかったつもりになってはいけない」 話をしないとお互い理解できないです。誤解のもと。 和田さんの本はとても読みやすいです。 所々におちゃめな和田さんが見え隠れしていてかわいらしいです。 66項目すべてを取り入れてというのは難しいですが、出来ることを少しずつ増やして人と多く出会い、成長していきたいです。
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「陽転思考」の和田さんが説く、人と上手くコミュニケーションをとるための言葉と行動のレッスン&心の持ち方のレッスン 和田さんの本は何冊か読んでますが、どの本もほんわかしていて読んでいるだけでいい気分になれます。本当に人そのものが好きなお方なんでしょうね。暖かくてじんわり効く感じが...
「陽転思考」の和田さんが説く、人と上手くコミュニケーションをとるための言葉と行動のレッスン&心の持ち方のレッスン 和田さんの本は何冊か読んでますが、どの本もほんわかしていて読んでいるだけでいい気分になれます。本当に人そのものが好きなお方なんでしょうね。暖かくてじんわり効く感じがします。 どこまでも明るい思考は、何も知らないノーテンキ、とは違って辛い体験も失敗もしてきて、たどり着いた境地という感じがします。 こういう人が近くにいたら一緒に仕事したくなるよな~ この本で特に参考になったのは4章の苦手な人を受け入れる方法。 好かれる人には興味を持つ能力がある、興味は探すのではなく、興味を持てる能力を磨けばいいという点。 私は結構早く、この人あうな~あわないな~と思う傾向があって、あうな!と思う人とはすぐコミュニケーション取りたいと思うけれど、あわないなーと思うと即効心の中でサヨウナラ~だったり。 苦手だけど付き合わないといけない立場の人だと、直接話すよりメールで文章推敲しまくって出す、とかしがちだったり。 その人全体を興味持てなくってもいいけれど、どこかのポイントで興味は持てるはず、それは自分の人への関心能力を磨けばいいんだというのは考え方を変えるポイントになりそうです。 あと印象に残った言葉としては「悔しさは未練、未練は力」。 相手に悔しさを感じると嫉妬になるけれど、自分に悔しさを感じると未練になる、未練は次への力に繋がる、という言葉に納得でした。 コミュニケーションというと対人関係ということで相手に目が行きがちだけれど、結局は自分がどう考えるか、誰でも考え方には癖があるので苦手なポイントもトラブルになりがちなケースもあるけれど、そこをどう転換していけるか、というのがポイントなのだなーというのが全体の感想です。 和田さんが苦手な人にはあだ名を付ける、半魚どんとか、「どん」をつけるといいよってのには笑いました。そういえば半魚どんってあだ名付けてた人、私もいたなあ。。。きっと全国に何万匹(人?)も半魚どんが生息していると思う。 わたくし、ただ今「ミスター市役所」ってあだ名付けてる人がいるんだけど、市役所クンとかにしてみよっかな。
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さくさく読めました。 特別にすごーいことが書いてあるわけではない。 が、人に対してイラっとしたとき、人間関係がうまくいかないときなどに読み返すといいかもしれない。 全てこの通りにはいかないけど、人との付き合い方も自分の心がけ次第で どうにでも転ぶので、だったら自分の気持ちいいよう...
さくさく読めました。 特別にすごーいことが書いてあるわけではない。 が、人に対してイラっとしたとき、人間関係がうまくいかないときなどに読み返すといいかもしれない。 全てこの通りにはいかないけど、人との付き合い方も自分の心がけ次第で どうにでも転ぶので、だったら自分の気持ちいいようにしていきたいと思う。
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和田さんの人づきあいの具体例が66個も書かれているので、自分自身がその場面場面でどう対応するかな、と対比しながら読めたので、スイスイ読める割には色々な気づきをもらえる一冊です!
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和田裕美さんの本はやっぱりシンプルで読みやすいと思います。簡単にできることだけど、とても大切なこと、そして当たり前のことだけど、忘れがちなこと、ちゃんとだいじにします。
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※このレビューにはネタバレを含みます
嫌いな人にあだ名をつける っていうのが良いアイデアだと思いました なんか嫌いな人のことを考えても 笑えてくるから笑顔で接することができそうです
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別になにか悩みがあるわけじゃないけと、いろいろと知っておきたいと思う場面に出くわすこともあるので。うまく自分をコントロールるできるようになるために。
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