クビシメロマンチスト の商品レビュー
京都で起きる連続通り魔事件、史上最悪の殺人鬼・零崎人識、友人達との誕生日パーティーの後に起きた絞殺事件というミステリー要素満載でありながらそれを突き放すかのような主人公のシニカルな視点と独自の台詞回しが中毒性抜群で、ズシンと来る読後感も強烈だった。
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個人的に表紙から期待はしていなかったが、そんなことはなく、騙されたと思って読むといい。 世界観に引き込まれるというか、そういうことでもないんだけど、期待以上によかった。
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ちゃんと哲学が入ってて考えさせられた。学生がメインだったり京都がメインだったり、等身大で読めた。零崎人識メインかと思いきや、違うところで事件が起こる!スラスラ読めて面白かったーー!前作よりこっちのが好きかも
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言葉や考え方は勿論西尾維新節全開で世界観に浸れるし、謎自体も面白い。主人公の性格を知った上で些細な違和感に気づけるか。騙されてたことに気づいたらもう1回読み直して伏線を回収したくなっちゃいますね。
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「いっちゃん」の崩壊寸前のような残酷さや登場人物たちの奇妙な生々しさが魅力的だった。 そして、いつもの節のきいた言い回しがとてもハマる。 そして、清々しいほどのバッドエンドに感謝したい。
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タイトル、サブタイトル、キャラクター造形から文章に至るまで、すべてざセンスによって完成された世界。 なんだ「零崎人識」って名前。カッコよすぎるだろ。そんでもって「戯言遣い」怖すぎるだろ。 江本ちゃんにしてもむいみちゃんにしても、そして、葵井巫女子にしても、ほんと、癖になるキャ...
タイトル、サブタイトル、キャラクター造形から文章に至るまで、すべてざセンスによって完成された世界。 なんだ「零崎人識」って名前。カッコよすぎるだろ。そんでもって「戯言遣い」怖すぎるだろ。 江本ちゃんにしてもむいみちゃんにしても、そして、葵井巫女子にしても、ほんと、癖になるキャラクター描かせたら頂点だと思う。 それと、致命的に人として間違っている、という表現は素敵すぎると思う。
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前作と比べて、シンプルなトリックと真相ですが、その分切れ味が良く、ゾッとさせられました。登場人物のキャラクターがみんなぶっ飛んでいて、現実離れした感覚で読み進めていたら、突如日常に引き戻された感じです。 そういうぶっ飛んだキャラクターを伏線としていたのなら、それは前作からのつなが...
前作と比べて、シンプルなトリックと真相ですが、その分切れ味が良く、ゾッとさせられました。登場人物のキャラクターがみんなぶっ飛んでいて、現実離れした感覚で読み進めていたら、突如日常に引き戻された感じです。 そういうぶっ飛んだキャラクターを伏線としていたのなら、それは前作からのつながりにもなるわけで、そういう意味ではかなり壮大なトリックとも言えそうです。 前作ではまったく感情移入できなかった「いーちゃん」ですが、今作ではそのやるせなさが、なんとなくわからなくもないです。とはいえ、あまり好きなキャラではありませんが… この後の作品からは、能力バトルものになるそうで、それはそれで楽しみかも。
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前作より推理が減っている感じ。 主人公の内面を描いた作品である。そこに注目して楽しめる方と推理小説として読む方の判断が分かれる作品です。 また、最後の暗号もよくわからなくてググりました。 鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣...
前作より推理が減っている感じ。 主人公の内面を描いた作品である。そこに注目して楽しめる方と推理小説として読む方の判断が分かれる作品です。 また、最後の暗号もよくわからなくてググりました。 鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく――。そして待ち受ける急転直下の衝撃。1つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作!
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※このレビューにはネタバレを含みます
1作目よりは驚きが落ちるが、それでもやはり面白い。 巫女子ちゃんが最初ウザイと思ったけど、いーたんの「甘えるな」の一言に笑ってしまった。ちょっと可哀想なのが彼女のキャラに合ってる。
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